佐藤公哉、難攻不落のモナコ市街地コースへ挑む (GP2)

2014年5月20日
佐藤公哉
佐藤公哉が、F1モナコGPと併催されるGP2第3大会モナコへの意気込みを語った。

佐藤公哉 (カンポス・レーシング)
「過去2大会は難しい状況に置かれていましたが、その一方でチャンスが巡ってきたにもかかわらず、結果を残せなかった事実を素直に受け止めています。第3大会として迎えるモナコ・モンテカルロの市街地コース、初めて訪れる場所ですし当地でのレース経験はありません。おそらくは厳しい戦いを強いられるでしょう」

佐藤公哉 「スタート位置と1周目でいかに渋滞を抜けるかが課題」

2014年5月14日
佐藤公哉
佐藤公哉が、GP2シリーズ第2大会のレース週末を振り返った。

2014年のGP2シリーズでカンポス・レーシング(Campos Racing)に所属する佐藤公哉は、F1世界選手権第5戦スペインGPと併催される第2大会へ同チームから臨んだ。本大会で供給されるタイヤは、プライム側がハード(オレンジ)でオプション側がソフト(イエロー)だった。

佐藤公哉、GP2第2戦のレース2は15位

2014年5月12日
佐藤公哉
佐藤公哉は、GP2第2戦スペインのレース2を15位で終えた。

佐藤公哉
「スタートはホイールスピンが多すぎました。良くも悪くもなかった。今日は雨上がりのレースで、乾いていると思われたアウト側のラインを、昨日のように1周目では使って渋滞を抜けようとしました。しかし、思いのほかグリップしませんでした」

佐藤公哉、GP2第2戦のレース1で19位

2014年5月11日
佐藤公哉
佐藤公哉は、GP2第2戦スペインのレース1を19位で終えた。

佐藤公哉 (19位)
「レースにはソフトタイヤで臨みました。ホイールスピンが多すぎてスタート直後は順位を下げましたが、第1コーナー以降のライン取りがうまく行き、アウト側から3、4台を抜きました。また、前方で接触事故があり1周目を10番手で終えました」

佐藤公哉 「僕の胸の内に溜まったマグマを一気に放出するつもり」

2014年5月7日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2014年のGP2シリーズ第2大会はスペインへの意気込みを語った。

佐藤公哉(カンポス・レーシング)
「やっとGP2第2大会が目前に迫ってきました。本来であれば、シミュレータに乗ったり、フィジカルトレーニングを積んだりするだけで、ジリジリモヤモヤとしながらリベンジの時を待っていたでしょう」

佐藤公哉、レース2でも優勝 (AUTO GP)

2014年5月5日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1に続き、レース2でも優勝。両方のレースで優勝を成し遂げたのはAUTO GP史上3人目となる。

リバースグリッドで8番グリッドからスタートした佐藤公哉は、再び素晴らしいスタートを決めてターン1までに5番手に浮上。

その後、レース1と同じように第1スティントを延ばす戦略を採つつ、ファステストラップを記録するペースで2位に7.2秒差をつける見事な優勝を成し遂げた。

佐藤公哉、9番手スタートから見事な優勝 (AUTO GP)

2014年5月3日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1で9番手から見事優勝を飾った。

前日の予選では、雨によって最適な路面コンディションを外してしまった佐藤公哉。

予選後には自身のTwitterで「ホンマに重ね重ねなんやねん!!!人をバカにすんのもたいがいにせぇよホンマ!!ふざけんな!!!!!」と怒りを露わにしていた。

佐藤公哉、2レース連続3位表彰台も“不完全燃焼” (AUTO GP)

2014年4月22日
佐藤公哉
佐藤公哉は、フランス・ポールリカールで開催されたAUTO GP第2大会に参戦し、レース1とレース2で3位表彰台を獲得した。

予選を順調に戦い2番グリッド獲得を果たした佐藤公哉だったが、レース1決勝の開始直前にギアセレクターのトラブルが発生してフォーメーションラップに出遅れ、グリッド最後尾へ回る事態に陥った。

佐藤公哉、AUTO GP第2戦のレース1で3位表彰台

2014年4月20日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP 第2戦ポールリカールのレース1で3位表彰台を獲得した。

予選2番手を獲得していた佐藤公哉だが、スタート直前のフォーメーションラップの際に電気系のトラブルでスタック。フロントロースタートの権利を失い、最後尾からスタートすることになった。

しかし、佐藤公哉はスタートで素晴らしい加速をみせて最後尾から4番手にジャンプアップ。
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