佐藤公哉、GP2第2戦のレース2は15位

2014年5月12日
佐藤公哉
佐藤公哉は、GP2第2戦スペインのレース2を15位で終えた。

佐藤公哉
「スタートはホイールスピンが多すぎました。良くも悪くもなかった。今日は雨上がりのレースで、乾いていると思われたアウト側のラインを、昨日のように1周目では使って渋滞を抜けようとしました。しかし、思いのほかグリップしませんでした」

佐藤公哉、GP2第2戦のレース1で19位

2014年5月11日
佐藤公哉
佐藤公哉は、GP2第2戦スペインのレース1を19位で終えた。

佐藤公哉 (19位)
「レースにはソフトタイヤで臨みました。ホイールスピンが多すぎてスタート直後は順位を下げましたが、第1コーナー以降のライン取りがうまく行き、アウト側から3、4台を抜きました。また、前方で接触事故があり1周目を10番手で終えました」

佐藤公哉 「僕の胸の内に溜まったマグマを一気に放出するつもり」

2014年5月7日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2014年のGP2シリーズ第2大会はスペインへの意気込みを語った。

佐藤公哉(カンポス・レーシング)
「やっとGP2第2大会が目前に迫ってきました。本来であれば、シミュレータに乗ったり、フィジカルトレーニングを積んだりするだけで、ジリジリモヤモヤとしながらリベンジの時を待っていたでしょう」

佐藤公哉、レース2でも優勝 (AUTO GP)

2014年5月5日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1に続き、レース2でも優勝。両方のレースで優勝を成し遂げたのはAUTO GP史上3人目となる。

リバースグリッドで8番グリッドからスタートした佐藤公哉は、再び素晴らしいスタートを決めてターン1までに5番手に浮上。

その後、レース1と同じように第1スティントを延ばす戦略を採つつ、ファステストラップを記録するペースで2位に7.2秒差をつける見事な優勝を成し遂げた。

佐藤公哉、9番手スタートから見事な優勝 (AUTO GP)

2014年5月3日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1で9番手から見事優勝を飾った。

前日の予選では、雨によって最適な路面コンディションを外してしまった佐藤公哉。

予選後には自身のTwitterで「ホンマに重ね重ねなんやねん!!!人をバカにすんのもたいがいにせぇよホンマ!!ふざけんな!!!!!」と怒りを露わにしていた。

佐藤公哉、2レース連続3位表彰台も“不完全燃焼” (AUTO GP)

2014年4月22日
佐藤公哉
佐藤公哉は、フランス・ポールリカールで開催されたAUTO GP第2大会に参戦し、レース1とレース2で3位表彰台を獲得した。

予選を順調に戦い2番グリッド獲得を果たした佐藤公哉だったが、レース1決勝の開始直前にギアセレクターのトラブルが発生してフォーメーションラップに出遅れ、グリッド最後尾へ回る事態に陥った。

佐藤公哉、AUTO GP第2戦のレース1で3位表彰台

2014年4月20日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP 第2戦ポールリカールのレース1で3位表彰台を獲得した。

予選2番手を獲得していた佐藤公哉だが、スタート直前のフォーメーションラップの際に電気系のトラブルでスタック。フロントロースタートの権利を失い、最後尾からスタートすることになった。

しかし、佐藤公哉はスタートで素晴らしい加速をみせて最後尾から4番手にジャンプアップ。

佐藤公哉 「AUTO GP第1大会では課題も収穫も明確になった」

2014年4月16日
佐藤公哉
佐藤公哉が、モロッコ・マラケシュで開催されたAUTO GP第1大会のレース週末を振り返った。

カンポス・レーシングから2014年のGP2シリーズへ参戦中の佐藤公哉は、4月11〜13日にモロッコ・マラケシュで開催されたAUTO GP第1大会に参戦し、5番グリッドからスタートしたレース1で優勝、8番グリッドからスタートしたレース2で2位となり、ドライバーズ選手権で早速ランキング首位についた。

佐藤公哉、レース2では2位表彰台 (AUTO GP 開幕戦)

2014年4月14日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モロッコ・マラケッシュで開催されたAUTO GP 開幕戦のレース2で2位表彰台を獲得した。

前日に行われたレース1で優勝した佐藤公哉は、リバースグリッドで8番手からレース2をスタート。

オープニングラップで順位を上げ、ピットストップ後に3番手まで順位を上げた佐藤公哉は16周目にオーバーテイクに成功して2位でフィニッシュした。

佐藤公哉、AUTO GP開幕戦のレース1で優勝

2014年4月13日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モロッコ・マラケッシュで開催されているAUTO GP 開幕戦のレース1で優勝を果たした。

今年、GP2シリーズに参戦している佐藤公哉だが、GP2の第2戦までには約1ヵ月の空白期間があり、実戦感覚を継続的に磨き上げることを目的にユーロ・ノヴァからAUTO GPに参戦。

5番グリッドからスタートした佐藤公哉は、他のマシンのクラッシュやミスもあり、トップに浮上すると、安定したペースでリードを築き、見事にレース優勝を果たした。
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