佐藤公哉、レース2でも3位表彰台 (Auto GP 第2戦)

2013年4月8日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モロッコのマラケシュで開催されたAuto GP 第2戦のレース2で、レース1に続き3位表彰台を獲得。チャンピオンシップ首位に返り咲いた。

リバースグリッドでスタートしたレース2は、スタート直後の多重クラッシュで5台がリタイア。

生き残った佐藤公哉は、ラスト6周で4番手に浮上。その後、2番手を走行していたアンドレア・ローダに接触によるドライブスルー・ペナルティが科せられたことで3位に浮上し、昨日のレース1に続いて3位表彰台を獲得した。

佐藤公哉、レース1で3位表彰台 (Auto GP 第2戦)

2013年4月7日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モロッコのマラケシュで開催されたAuto GP 第2戦のレース1で3位表彰台を獲得した。

前戦モンツァのレース2で優勝し、ポイントリーダーとしてモロッコに乗り込んだ佐藤公哉。

6番グリッドからスタートした佐藤公哉は、少数派のソフトタイヤでのスタートを選択。レース中盤には最速タイムを記録した。

佐藤公哉 「目標はAuto GPのタイトル獲得」

2013年4月3日
佐藤公哉 「目標はAuto GPのタイトル獲得」
佐藤公哉が、Auto GP 開幕戦モンツァを終えてインタビューに答えた。

今年ユーロノバからAuto GPに参戦する佐藤公哉は、モンツァでのシリーズ開幕ラウンドの両方のレースで表彰台を獲得。

レース1で2位、レース2では優勝し、現在39ポイントを獲得してチャンピオンシップの首位に立っている。

佐藤公哉、雨のレース2で見事な優勝 (Auto GP 開幕戦)

2013年3月25日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モンツァで開催されたAuto GP開幕戦の第2レースで見事優勝を成し遂げた。

第1レースを2位でフィニッシュし、7番手からスタートした佐藤公哉は、セーフティカー先導のウェットレースとなったレース序盤、他のドライバーがピットインするなかでステイアウトすることを選択して2位に浮上。その後、首位に立った佐藤公哉は、2位に20秒差をつけて優勝を飾った。

佐藤公哉、レース1で2位表彰台 / Auto GP 開幕戦

2013年3月24日
佐藤公哉、レース1で2位表彰台 / Auto GP 開幕戦
佐藤公哉は、モンツァで開催されたAuto GP開幕戦の第1レースを2位でフィニッシュした。

予選6番手からスタートした佐藤公哉は、抜群のスタートをみせて3位に浮上。その後、順位をひとつ上げ、2位でフィニッシュした。

チームメイトの黒田吉隆は、7番手からスタートして、早めのピットストップを選択。しかし、ピットでトラブルがあり、11位でレースを終えた。

佐藤公哉:プロフィール

2013年1月23日
佐藤公哉
佐藤公哉 (Kimiya Sato)
参戦カテゴリー:AUTO GP World series
所属:ユーロノヴァ・レーシング
国籍:日本
生年月日:1989年10月5日
身長:163cm
体重:60kg

「2013年シーズンにユーロノバ・レーシングとAuto GPに参戦できることを非常に嬉しく思っています。ここまで僕のキャリアのために懸命に働き、サポートしてくれたみなさんに感謝したいです。今年タイトル争いができるように全力を尽くしますし、刺激的なシーズンを楽しみにしています」

佐藤公哉、Auto GPへの参戦が決定

2013年1月22日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2013年にAuto GPにユーロノバ・レーシングからフル参戦することが決定した。

佐藤公哉(24)は、昨年のドイツでATS F3カップに参戦し、シーズン4勝と6度の表彰台を記録してランキング3位を獲得。12月にバルセロナでAuto GPの公式テストに参加し、印象的な速さをみせていた。

佐藤公哉は、3月24日のモンツァでの開幕戦にむけ、来月ユーロノバでプライベートテストを実施していく。

F3マカオGP 予選レース:日本人最高位は佐藤公哉の9位

2011年11月19日
マカオGP 予選レース
第58回 F3 マカオGPの予選レースが19日(土)に行われた。

予選レースに勝利したのは、ポールポジションからスタートしたマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。2位にはフェリペ・ナスール(カーリン)、3位にはロバート・メルヒ(プレマパワー)が続いた。

日本人ドライバーは、佐藤公哉(モトパーク)が9位、山内英輝(戸田レーシング)が11位、関口雄飛(ミュッケ)が12位、安田裕信はリタイアだった。

佐藤公哉、ユーロF3で初優勝

2011年5月15日
佐藤公哉
佐藤公哉が、ザントフォールトで開催されたユーロF3の第2レースで初優勝を果たした。

佐藤公哉(22)は、今年モトパーク・アカデミーからユーロF3に参戦。第1レースを7位で終えた佐藤公哉は、リバースグリッドの第2レースを2番手からスタート。オープニングラップでトップに立った佐藤公哉は、他ドライバーのアクシデントにも助けられ、ユーロF3で初優勝を果たした。
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