佐藤公哉、最終大会を残してのAUTO GPチャンピオン獲得を目指す
2014年8月12日
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オーストリア・レッドブルリンクの第6大会終了時点で佐藤公哉は、ランキング2位のドライバーに44点差をつけてポイントリーダーに立っている。
佐藤公哉、不運続くも予選は4番手と大健闘 (GP2)
2014年7月30日
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7月25日午後0時からの練習走行(45分間)ではミディアムタイヤを履いてコースイン。予選を想定したタイムアタックでは、1分30秒039のタイムを記録して一時は3番手に就けた。最終的には7番手だったが幸先の良い滑り出しだった。タイムアタックを終えたあとは、決勝を想定した調整をクルマに施して走り込んだ。
佐藤公哉、今季5勝目でポイントリーダーを堅守 (AUTO GP)
2014年7月22日
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19日午前9時25分に始まった練習走行(45分間)では、少々走り込んだ中古ソフトタイヤを履きながらも、セッション終了間際に1分20秒998のタイムで2番手。もっとも、走路外走行をとがめられて自己ベスト抹消、それでも1分21秒176のタイムで3番手につけた。
佐藤公哉、AUTO GP第6戦に出場 「チャンピオンの称号を手に入れる」
2014年7月16日
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佐藤公哉
「2013年のAUTO GPでは、シーズンの大半をポイントリーダーとして戦いながら、終盤に逆転されてランキング2位に終わりました。今年はイタリア・モンツァの第4大会を欠場しましたが、4大会8レースに出場して4勝」
佐藤公哉 「不完全燃焼で悔しい週末でした」 (GP2)
2014年7月9日
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好天に恵まれた7月4日、午後0時からの練習走行(45分間)で佐藤公哉はハードタイヤを履いてコースイン、予選と決勝に向けてクルマの最終確認に臨んだ。しかし、前回大会同様にクルマの戦闘力が不足しており1分42秒826の23番手に留まった。
佐藤公哉、欲求不満の週末 (GP2)
2014年6月26日
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黒い雲からときおり雨粒が落ちて来た6月20日、午後0時からの練習走行(45分間)で佐藤公哉はミディアムタイヤを履いてコースイン。しかし、チームの持ち込んだクルマはコーナー各所で滑ってしまい、コースに留まるのが精一杯という状態で1分17秒605の25番手に留った。
佐藤公哉 「プラス志向でオーストリアに臨む」 (GP2)
2014年6月18日
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佐藤公哉(カンポス・レーシング)
「レッド・ブル・リンクでは、2011年のF3ユーロと2012年のドイツF3でレース経験があります。しかし正直なところ、胸を張って“得意なサーキットです”とは言えません。でも、当時とはクルマも大きく違いますし、僕自身も成長しています」
佐藤公哉、レース2は14位 「結果は非常に不満」 (GP2第3戦)
2014年5月25日
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佐藤公哉
「ハンドクラッチのつながるポイントが不安定という症状がいまだに治らず、スタートは出遅れました。前にペースの遅いクルマが居たので渋滞し、最後までマクラーレン育成ドライバーのリアをにらみ続けるだけで終わってしまいました」
佐藤公哉、レース1は15位 「腹も立ちません」 (GP2第3戦)
2014年5月24日
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佐藤公哉
「ここまでツイていないと腹も立ちません。スタート直後の事故でセーフティーカーが出ることは織り込み済みで問題ありませんでした。しかし、その後のレッドフラッグや再度のセーフティーカー導入は予想外でした」