小林可夢偉:F1イギリスGPプレビュー
2011年7月1日
小林可夢偉が、F1イギリスGPへの意気込みを語った。
小林可夢偉 (ザウバー)
「シルバーストンは高速サーキットなのでイギリスGPは僕たちに適していると思うし、ポイントを争える位置にいると思っています。個人的にシルバーストンは全てが好きなサーキットです。僕は高速コーナーが本当に大好きですし、あそこは観客もとても熱狂的ですからね」
小林可夢偉 (ザウバー)
「シルバーストンは高速サーキットなのでイギリスGPは僕たちに適していると思うし、ポイントを争える位置にいると思っています。個人的にシルバーストンは全てが好きなサーキットです。僕は高速コーナーが本当に大好きですし、あそこは観客もとても熱狂的ですからね」
小林可夢偉 「すべてうまく回らない1週間だった」
2011年6月29日
小林可夢偉が、16位で終えたF1ヨーロッパGPの週末を振り返った。
ストリートサーキット3連戦の最後となるバレンシア市街地コース。小林可夢偉は、ザウバーにとっては得意ではないコースとのイメージで現地入りした。
「先月末にモナコから、前回のカナダ、そして今回のバレンシアと、僕たちとしてはあまり得意じゃないコースが続いていたんですけど、とにかく温度が勝負になると思ってたんです」
ストリートサーキット3連戦の最後となるバレンシア市街地コース。小林可夢偉は、ザウバーにとっては得意ではないコースとのイメージで現地入りした。
「先月末にモナコから、前回のカナダ、そして今回のバレンシアと、僕たちとしてはあまり得意じゃないコースが続いていたんですけど、とにかく温度が勝負になると思ってたんです」
ザウバー:小林可夢偉は16位 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが11位、小林可夢偉は16位だった。
小林可夢偉 (16位)
「非常にタフなレースでした。レースを通じて苦戦して、戦うパフォーマンスがまったくなかった。タイヤをマネージメントするのも難しかったです。できるかぎりタイヤを労ろうとしましたが、かなり早く摩耗してしまった。それに自分がプッシュしたいタイミングでも、トラフィックにひっかかってしまった。とにかく僕らにやるべきことがあるのは間違いないです」
小林可夢偉 (16位)
「非常にタフなレースでした。レースを通じて苦戦して、戦うパフォーマンスがまったくなかった。タイヤをマネージメントするのも難しかったです。できるかぎりタイヤを労ろうとしましたが、かなり早く摩耗してしまった。それに自分がプッシュしたいタイミングでも、トラフィックにひっかかってしまった。とにかく僕らにやるべきことがあるのは間違いないです」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの予選で、小林可夢偉が14番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。
小林可夢偉 (14番手)
「非常にトリッキーでした。全体的にクルマは良くなっていたし、今回もレースにはすごく自信があります。これまでも僕たちがレースコンディションの方がパフォーマンスがいいことは証明してきました」
小林可夢偉 (14番手)
「非常にトリッキーでした。全体的にクルマは良くなっていたし、今回もレースにはすごく自信があります。これまでも僕たちがレースコンディションの方がパフォーマンスがいいことは証明してきました」
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1ヨーロッパGP初日)
2011年6月25日
ザウバーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが16番手、小林可夢偉は17番手だった。
小林可夢偉 (17番手)
「僕にとっては難しい1日でした。まず午前中はスロットルペダルの問題で予定していたプログラムを消化できませんでした。午後のフリー走行2回目では、クルマは少し良く感じたしいいラップタイムを刻めるとポジティブな気分でした」
小林可夢偉 (17番手)
「僕にとっては難しい1日でした。まず午前中はスロットルペダルの問題で予定していたプログラムを消化できませんでした。午後のフリー走行2回目では、クルマは少し良く感じたしいいラップタイムを刻めるとポジティブな気分でした」
ザウバー 「小林可夢偉に非常に満足している」
2011年6月22日
ザウバーは、今週末セルジオ・ペレスがC30のコックピットに戻ることを望む一方で、姉妹マシンに乗る小林可夢偉には十分に満足しているとことを明らかにした。
ザウバーは、2009年のラスト2戦でトヨタで素晴らしいパフォーマンスを見せた当時ルーキーだった小林可夢偉をトヨタのF1撤退という窮地から救った。
ザウバーは、2009年のラスト2戦でトヨタで素晴らしいパフォーマンスを見せた当時ルーキーだった小林可夢偉をトヨタのF1撤退という窮地から救った。
小林可夢偉、ルイス・ハミルトンとFOTAのファン・フォーラムに参加
2011年6月18日
小林可夢偉は、6月30日にワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで開催されるFOTAのファンフォーラムに参加。ルイス・ハミルトンとともにファンからの質問に応える。
フォーラムは3部構成となっており、第1部は“ショー”に焦点が当てられ、レース、規約、テレビ放送などのトピックスについて話し合われる。
フォーラムは3部構成となっており、第1部は“ショー”に焦点が当てられ、レース、規約、テレビ放送などのトピックスについて話し合われる。
小林可夢偉:F1ヨーロッパGPプレビュー
2011年6月17日
小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。
小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のバレンシアではレースパフォーマンスも良かったですし、戦略もうまくいきました。かなり楽しいレースでした。特に僕が新品タイヤを履いて、他が履いていなかった最後の数周は楽しかったですね。予選が期待外れで18番手だったので、レースを7位でフィニッシュできてとても嬉しかったです」
小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のバレンシアではレースパフォーマンスも良かったですし、戦略もうまくいきました。かなり楽しいレースでした。特に僕が新品タイヤを履いて、他が履いていなかった最後の数周は楽しかったですね。予選が期待外れで18番手だったので、レースを7位でフィニッシュできてとても嬉しかったです」
小林可夢偉 「ドライでのペースが課題」
2011年6月15日
小林可夢偉が、7位入賞を果たしたF1カナダGPの週末を振り返った。
今季初のウェットコンディションでスタートしたF1カナダGP。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは縁石を越えられるマシンがキーになってくるため、苦戦することを予想していたと小林可夢偉は述べた。
「カナダはモナコと同じで、縁石に乗せながら走る低速コーナーがあって、この2戦が僕らには一番きついんです」
今季初のウェットコンディションでスタートしたF1カナダGP。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは縁石を越えられるマシンがキーになってくるため、苦戦することを予想していたと小林可夢偉は述べた。
「カナダはモナコと同じで、縁石に乗せながら走る低速コーナーがあって、この2戦が僕らには一番きついんです」