小林可夢偉 「被災者の方々をF1日本GPに招待したい」
2011年7月3日

小林可夢偉は、これまでも被災者支援を目的にしたフォトアプリ「You are Connected」のプロデュースやSAVE JAPANチャリティブレスレットの自費制作など、様々なカタチで被災者支援活動を行っている。
動画:小林可夢偉、FOTAのファン・フォーラムに参加
2011年7月2日

FOTAファン・フォーラムは、ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで開催され、3部構成で行われた。
第3部に登場した小林可夢偉は、マクラーレンのルイス・ハミルトンとともにファンからの質問に答えた。
小林可夢偉:F1イギリスGPプレビュー
2011年7月1日

小林可夢偉 (ザウバー)
「シルバーストンは高速サーキットなのでイギリスGPは僕たちに適していると思うし、ポイントを争える位置にいると思っています。個人的にシルバーストンは全てが好きなサーキットです。僕は高速コーナーが本当に大好きですし、あそこは観客もとても熱狂的ですからね」
小林可夢偉 「すべてうまく回らない1週間だった」
2011年6月29日

ストリートサーキット3連戦の最後となるバレンシア市街地コース。小林可夢偉は、ザウバーにとっては得意ではないコースとのイメージで現地入りした。
「先月末にモナコから、前回のカナダ、そして今回のバレンシアと、僕たちとしてはあまり得意じゃないコースが続いていたんですけど、とにかく温度が勝負になると思ってたんです」
ザウバー:小林可夢偉は16位 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

小林可夢偉 (16位)
「非常にタフなレースでした。レースを通じて苦戦して、戦うパフォーマンスがまったくなかった。タイヤをマネージメントするのも難しかったです。できるかぎりタイヤを労ろうとしましたが、かなり早く摩耗してしまった。それに自分がプッシュしたいタイミングでも、トラフィックにひっかかってしまった。とにかく僕らにやるべきことがあるのは間違いないです」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

小林可夢偉 (14番手)
「非常にトリッキーでした。全体的にクルマは良くなっていたし、今回もレースにはすごく自信があります。これまでも僕たちがレースコンディションの方がパフォーマンスがいいことは証明してきました」
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1ヨーロッパGP初日)
2011年6月25日

小林可夢偉 (17番手)
「僕にとっては難しい1日でした。まず午前中はスロットルペダルの問題で予定していたプログラムを消化できませんでした。午後のフリー走行2回目では、クルマは少し良く感じたしいいラップタイムを刻めるとポジティブな気分でした」
ザウバー 「小林可夢偉に非常に満足している」
2011年6月22日

ザウバーは、2009年のラスト2戦でトヨタで素晴らしいパフォーマンスを見せた当時ルーキーだった小林可夢偉をトヨタのF1撤退という窮地から救った。
小林可夢偉、ルイス・ハミルトンとFOTAのファン・フォーラムに参加
2011年6月18日

フォーラムは3部構成となっており、第1部は“ショー”に焦点が当てられ、レース、規約、テレビ放送などのトピックスについて話し合われる。