小林可夢偉 「パンクがなければ7位になれた」

2011年5月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最後尾から10位入賞を果たしたF1トルコGPの週末を振り返った。

金曜日の午前中はウェットコンディション。今シーズン初めてウェットタイヤでのセッションとなった。

「金曜日の午前中は今シーズン初めてのウエットセッションだったんですが、いろんなとこでアクアプレーニングするし、ちょっと縁石にあてただけでもすぐにフラついたり、濡れた路面はかなり滑って危なかったですよ」と小林可夢偉はコメント。

ザウバー:小林可夢偉が最後尾から10位入賞 (F1トルコGP)

2011年5月9日
小林可夢偉 F1 トルコGP
ザウバーは、F1トルコGPの決勝レースで、小林可夢偉が10位、セルジオ・ペレスが14位だった。

小林可夢偉 (10位)
「今日はとても楽しかったですね。レースを本当に楽しみました。去年のハンガリーよりもオーバーテイクが簡単に感じました。レースの前にペーター(ザウバー) に今日はポイントを獲ると約束していたんです。セバスチャン・ブエミをオーバーテイクするときに彼と接触してパンクしたため、タイムを大きくロスしたので 1ポイントしか獲れませんでした」

ザウバー 「まだ可夢偉の望みがなくなったわけではない」

2011年5月8日
小林可夢偉
小林可夢偉はF1トルコGPの予選で燃料システムの問題によりタイムを記録することができなかったが、ザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは可夢偉にはまだチャンスがあると考えている。

ジェローム・ダンブロシオに5グリッドペナルティが科せられるため、小林可夢偉はF1トルコGPの決勝レースを23番グリッドからスタートすることになる。

ザウバー:小林可夢偉のトラブルは燃料システム (F1トルコGP予選)

2011年5月8日
ザウバー F1トルコGP 予選
ザウバーは、F1トルコGP予選でセルジオ・ペレスが15番手、小林可夢偉はマシンに燃料システムのトラブルが発生し、予選を戦うことができなかった。

小林可夢偉 (24番手)
「第1セッションが始まってすぐにコースインしたのは、変更したセットアップを確認するためでした。ただ、燃料システムに問題が起き、バックストレートの途中で突然エンジンが止まってしまいました」

小林可夢偉、マシントラブルで予選を戦えず (F1トルコGP)

2011年5月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1トルコGPの予選Q1でマシントラブルが発生。予選でタイムを記録することができず、明日の決勝レースは最後列からスタートすることになった。

予選Q1で一番最初にピットを飛び出していった小林可夢偉。セクター1、セクター2と順調にタイムを刻んでいったが、セクター3で突然マシントラブルが発生。ピットレーン手前でマシンが停止した。

ザウバー:小林可夢偉は18番手 (F1トルコGP初日)

2011年5月7日
小林可夢偉 F1トルコGP
ザウバーは、F1トルコGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手、小林可夢偉が18番手だった。

小林可夢偉 (18番手)
「朝のセッションではメカニカルパーツのテストをしましたが、あの天候は残念でした。ウエットのテストから判断するのが非常に難しいです。とはいえ、セッションを通じてウエットタイヤを使えたのはいい経験でした。ピレリはいい仕事をしたと思います。デグラデーションの問題は見えなかったし、タイヤはレースでも使えるでしょう」

小林可夢偉:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
小林可夢偉:F1トルコGPプレビュー
小林可夢偉が、F1トルコGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「東京で過ごしたあと、イスタンブールパークでレースをするのを本当に楽しみにしています。エキサイティングなトラックだし、好きなサーキットのひとつです。去年あそこでの僕たちのパフォーマンスはかなり良かったし、10位でフィニッシュしてシーズン初ポイントを獲得しました。安心しましたし、その感覚はまだ素晴らしい思い出です」

あびる優、小林可夢偉への「愛はフォーエバー!」

2011年4月29日
あびる優 小林可夢偉
あびる優が、新オープンする「フォーエバー21 ららぽーと横浜店」でトークイベントを実施。小林可夢偉との交際について語った。

普段からフォーエバー21でショッピングをしているというあびる優だが、小林可夢偉とデートで来るかという質問には「デートでは来ないかな。2時間待たせるのはちょっと」とコメント。

小林可夢偉、SAVE JAPANチャリティブレスレットを販売

2011年4月29日
小林可夢偉
小林可夢偉が、チャリティグッズとしてSAVE JAPANブレスレットを自費制作。今週、富士スピードウェイで開幕するSUPER GTでまずは1000個限定で発売される。

ブレスレットの売り上げは、全額SAVE JAPANを通じて日本赤十字社より被災地の方々へ届けられる。

「SAVE JAPAN」は、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト。小林可夢偉をはじめ、カテゴリーやメーカーの枠を越えたドライバー/ライダーが賛同している。
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