小林可夢偉 「日本には長期的な支援が必要なんです」
2011年5月13日

小林可夢偉は、F1ドライバーやチーム代表に呼びかけ、東日本大震災における被災者支援を目的にしたフォトアプリ「You are Connected」を発売。アプリケーションの販売によって得られた収益の全ては、日本赤十字社の「東日本大震災義援金」窓口を通し、被災地の支援にあてられる。
小林可夢偉、東日本大震災チャリティーアプリをリリース
2011年5月12日

「You are Connected」は、小林可夢偉がF1チーム代表とF1ドライバーからの賛同を得て、写真撮影とメッセージ執筆に応じて貰ったデジタルブック・アプリケーション。全ての写真は熱田護氏が撮影した。
小林可夢偉 「パンクがなければ7位になれた」
2011年5月11日

金曜日の午前中はウェットコンディション。今シーズン初めてウェットタイヤでのセッションとなった。
「金曜日の午前中は今シーズン初めてのウエットセッションだったんですが、いろんなとこでアクアプレーニングするし、ちょっと縁石にあてただけでもすぐにフラついたり、濡れた路面はかなり滑って危なかったですよ」と小林可夢偉はコメント。
ザウバー:小林可夢偉が最後尾から10位入賞 (F1トルコGP)
2011年5月9日

小林可夢偉 (10位)
「今日はとても楽しかったですね。レースを本当に楽しみました。去年のハンガリーよりもオーバーテイクが簡単に感じました。レースの前にペーター(ザウバー) に今日はポイントを獲ると約束していたんです。セバスチャン・ブエミをオーバーテイクするときに彼と接触してパンクしたため、タイムを大きくロスしたので 1ポイントしか獲れませんでした」
ザウバー 「まだ可夢偉の望みがなくなったわけではない」
2011年5月8日

ジェローム・ダンブロシオに5グリッドペナルティが科せられるため、小林可夢偉はF1トルコGPの決勝レースを23番グリッドからスタートすることになる。
ザウバー:小林可夢偉のトラブルは燃料システム (F1トルコGP予選)
2011年5月8日

小林可夢偉 (24番手)
「第1セッションが始まってすぐにコースインしたのは、変更したセットアップを確認するためでした。ただ、燃料システムに問題が起き、バックストレートの途中で突然エンジンが止まってしまいました」
小林可夢偉、マシントラブルで予選を戦えず (F1トルコGP)
2011年5月7日

予選Q1で一番最初にピットを飛び出していった小林可夢偉。セクター1、セクター2と順調にタイムを刻んでいったが、セクター3で突然マシントラブルが発生。ピットレーン手前でマシンが停止した。
ザウバー:小林可夢偉は18番手 (F1トルコGP初日)
2011年5月7日

小林可夢偉 (18番手)
「朝のセッションではメカニカルパーツのテストをしましたが、あの天候は残念でした。ウエットのテストから判断するのが非常に難しいです。とはいえ、セッションを通じてウエットタイヤを使えたのはいい経験でした。ピレリはいい仕事をしたと思います。デグラデーションの問題は見えなかったし、タイヤはレースでも使えるでしょう」
小林可夢偉:F1トルコGPプレビュー
2011年4月29日

小林可夢偉 (ザウバー)
「東京で過ごしたあと、イスタンブールパークでレースをするのを本当に楽しみにしています。エキサイティングなトラックだし、好きなサーキットのひとつです。去年あそこでの僕たちのパフォーマンスはかなり良かったし、10位でフィニッシュしてシーズン初ポイントを獲得しました。安心しましたし、その感覚はまだ素晴らしい思い出です」