ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
小林可夢偉 F1スペインGP
ザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が9番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。

小林可夢偉 (9番手)
「とても興味深い一日でした。午前中はエキゾーストのテストと新しい空力パーツの検証で忙しかったです。ただ、センサーが誤った情報を与えたのでピットに戻ったため、うまくラップをまとめる事ができませんでした。新しいスーパーハードコンパウンドは全く違うクルマを運転しているようなフ感覚です。すごく遅いんです。みんなにとって非常にトリッキーな状態になるでしょうから、決勝レースでは面白いタイヤ戦略が生まれるかもしれませんね」

小林可夢偉:F1スペインGPプレビュー

2011年5月14日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「全チームとドライバーが冬季テストでバルセロナのサーキットを熟知しています。僕たちのクルマは2月と3月の段階では良さそうでした。次のグランプリ週末は、新しいパーツでのマシンセットアップに集中することが重要になりますし、アップデートによって予選とレースの結果を改善させなければなりません」

小林可夢偉 「日本には長期的な支援が必要なんです」

2011年5月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、世界に向けて東日本大震災に見舞われた日本への支援を改めて呼びかけた。

小林可夢偉は、F1ドライバーやチーム代表に呼びかけ、東日本大震災における被災者支援を目的にしたフォトアプリ「You are Connected」を発売。アプリケーションの販売によって得られた収益の全ては、日本赤十字社の「東日本大震災義援金」窓口を通し、被災地の支援にあてられる。

小林可夢偉、東日本大震災チャリティーアプリをリリース

2011年5月12日
小林可夢偉 東日本大震災チャリティーアプリ
小林可夢偉は、東日本大震災における被災者支援を目的にしたアプリ「You are Connected」をリリースした。

「You are Connected」は、小林可夢偉がF1チーム代表とF1ドライバーからの賛同を得て、写真撮影とメッセージ執筆に応じて貰ったデジタルブック・アプリケーション。全ての写真は熱田護氏が撮影した。

小林可夢偉 「パンクがなければ7位になれた」

2011年5月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最後尾から10位入賞を果たしたF1トルコGPの週末を振り返った。

金曜日の午前中はウェットコンディション。今シーズン初めてウェットタイヤでのセッションとなった。

「金曜日の午前中は今シーズン初めてのウエットセッションだったんですが、いろんなとこでアクアプレーニングするし、ちょっと縁石にあてただけでもすぐにフラついたり、濡れた路面はかなり滑って危なかったですよ」と小林可夢偉はコメント。

ザウバー:小林可夢偉が最後尾から10位入賞 (F1トルコGP)

2011年5月9日
小林可夢偉 F1 トルコGP
ザウバーは、F1トルコGPの決勝レースで、小林可夢偉が10位、セルジオ・ペレスが14位だった。

小林可夢偉 (10位)
「今日はとても楽しかったですね。レースを本当に楽しみました。去年のハンガリーよりもオーバーテイクが簡単に感じました。レースの前にペーター(ザウバー) に今日はポイントを獲ると約束していたんです。セバスチャン・ブエミをオーバーテイクするときに彼と接触してパンクしたため、タイムを大きくロスしたので 1ポイントしか獲れませんでした」

ザウバー 「まだ可夢偉の望みがなくなったわけではない」

2011年5月8日
小林可夢偉
小林可夢偉はF1トルコGPの予選で燃料システムの問題によりタイムを記録することができなかったが、ザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは可夢偉にはまだチャンスがあると考えている。

ジェローム・ダンブロシオに5グリッドペナルティが科せられるため、小林可夢偉はF1トルコGPの決勝レースを23番グリッドからスタートすることになる。

ザウバー:小林可夢偉のトラブルは燃料システム (F1トルコGP予選)

2011年5月8日
ザウバー F1トルコGP 予選
ザウバーは、F1トルコGP予選でセルジオ・ペレスが15番手、小林可夢偉はマシンに燃料システムのトラブルが発生し、予選を戦うことができなかった。

小林可夢偉 (24番手)
「第1セッションが始まってすぐにコースインしたのは、変更したセットアップを確認するためでした。ただ、燃料システムに問題が起き、バックストレートの途中で突然エンジンが止まってしまいました」

小林可夢偉、マシントラブルで予選を戦えず (F1トルコGP)

2011年5月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1トルコGPの予選Q1でマシントラブルが発生。予選でタイムを記録することができず、明日の決勝レースは最後列からスタートすることになった。

予選Q1で一番最初にピットを飛び出していった小林可夢偉。セクター1、セクター2と順調にタイムを刻んでいったが、セクター3で突然マシントラブルが発生。ピットレーン手前でマシンが停止した。
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