ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1モナコGP予選)
2011年5月29日

小林可夢偉 (13番手)
「セルジオの事故はもちろんショックでしたが、ともかく彼が大きなケガを負っていないと聞いて嬉しいです。ちょうどあの時ドーピングテストを受けていたので、最初は何が起きたのかは知りませんでした」
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1モナコGP初日)
2011年5月27日

小林可夢偉 (16番手)
「僕にとっては今日は少しトリッキーでした。クルマがかなり跳ねたし、バランスも良くないし、グリップも充分ではなかったです。クルマが跳ねるのを抑えるために、なにか見つけなければいけません」
小林可夢偉 「全体としては流れは良くなっている」
2011年5月25日

ザウバーは、F1スペインGPに大幅なアップデートを投入。小林可夢偉は金曜日からマシンの進歩に手ごたえを感じていたという。
「今回から新しい空力パーツなどアップデートが入ったんですが、金曜日のフリー走行を走った時点で、そんなにタイムは悪くなくて、クルマのセッティングをうまくしたらいつも通りか、いつも以上のパフォーマンスが出せるんじゃないかなと感じてました」
小林可夢偉:F1モナコGPプレビュー
2011年5月23日

小林可夢偉 (ザウバー)
「モナコは非常に素晴らしいサーキットだと思うし、あそこでレースをするのはとても刺激的です。去年は僕たちにとってとても難しいレースになってしまいましたが、今年は違ってくると思います。僕たちはマシンの低速コーナーにかなり取り組んできたし、良いパフォーマンスを発揮できることを期待しています」
ザウバー:小林可夢偉が4戦連続でポイント獲得! (F1スペインGP)
2011年5月23日

14番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップでタイヤがパンクして最下位まで順位を落とす。その後、プライムタイヤでのロングスティントに耐えた小林可夢偉は、オプションタイヤに履き換えたレース後半に他ドライバーとのタイヤの違いを生かしてオーバーテイクを連発。10位でフィニッシュし、見事4戦連続となるポイント獲得を成し遂げた。
あびる優、小林可夢偉をキスで応援
2011年5月22日

ここ2戦はパドックを訪れていなかったあびる優だが、今回のスペインGPでは久々に現地を訪れて小林可夢偉を応援している。
だが、小林可夢偉は予選Q2で敗退して14番手。
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

小林可夢偉 (14番手)
「新品のソフトタイヤを履いていた最後のラップで、僕の前にいたフォースインディアに何かトラブルが起きたようで、彼はターン10でミスを犯した。そこで僕のアタックは終わってしまいました。新しい空力パッケージがうまく機能していただけに残念です。クルマは確実に進化しているし、トップ10に入る充分なペースは持っていたと思います。ただ、レースでは僕たちは問題ないと思うし、スーパーハードタイヤを扱うのが難しいのはみんな同じです」
ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

小林可夢偉 (9番手)
「とても興味深い一日でした。午前中はエキゾーストのテストと新しい空力パーツの検証で忙しかったです。ただ、センサーが誤った情報を与えたのでピットに戻ったため、うまくラップをまとめる事ができませんでした。新しいスーパーハードコンパウンドは全く違うクルマを運転しているようなフ感覚です。すごく遅いんです。みんなにとって非常にトリッキーな状態になるでしょうから、決勝レースでは面白いタイヤ戦略が生まれるかもしれませんね」
小林可夢偉:F1スペインGPプレビュー
2011年5月14日

小林可夢偉 (ザウバー)
「全チームとドライバーが冬季テストでバルセロナのサーキットを熟知しています。僕たちのクルマは2月と3月の段階では良さそうでした。次のグランプリ週末は、新しいパーツでのマシンセットアップに集中することが重要になりますし、アップデートによって予選とレースの結果を改善させなければなりません」