【WEC】 小林可夢偉、表彰式セレモニー不参加で20万円の罰金
2018年5月8日
小林可夢偉は、FIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦スパ6時間レースで表彰台セレモニーに参加しなかったことで1500ユーロ(約20万円)の罰金を科せられた。
小林可夢偉が走らせたトヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、予選で最速タイムを記録したものの、予選時のミスにより1周遅れでのスタートを課せられたにもかかわらず、最終的には優勝した8号車に1.444秒差の2位でフィニッシュ。トヨタは開幕戦での1-2フィニッシュを果たした。
小林可夢偉が走らせたトヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、予選で最速タイムを記録したものの、予選時のミスにより1周遅れでのスタートを課せられたにもかかわらず、最終的には優勝した8号車に1.444秒差の2位でフィニッシュ。トヨタは開幕戦での1-2フィニッシュを果たした。
【WEC】 小林可夢偉 「正直に厳し過ぎとしか言えないペナルティ」
2018年5月5日
小林可夢偉は、FIA 世界耐久選手権(WEC)でポールポジションを獲得した後、車両規定違反で予選タイム抹消というペナルティは“厳し過ぎるとしか言えない”としつつも、“事務作業もしっかりしないと勝てない事を改め痛感した”と語った。
トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。
トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。
【SUPER GT】小林可夢偉 「これが現在の立ち位置だと受け止めている」
2018年4月11日
小林可夢偉は、SUPER GTフル参戦の初戦となった開幕戦岡山の決勝レースでのパフォーマンスを振り返った。
今年、小林可夢偉はSUPER GTのGT500クラスにLEXUS TEAM SARDから参戦。元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンとDENSO KOBELCO SARD LC500 #39号車を走らせる。
今年、小林可夢偉はSUPER GTのGT500クラスにLEXUS TEAM SARDから参戦。元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンとDENSO KOBELCO SARD LC500 #39号車を走らせる。
小林可夢偉 「ル・マンだけは本当に別格なレース」
2018年4月5日
小林可夢偉が、トヨタから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)スーパーシーズンへの意気込みを語った。
今期、小林可夢偉は、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスとともにTS050 HYBRID #7号車をドライブ。トヨタが未だ成し遂げていないル・マン24時間レースでの勝利を目指す。
今期、小林可夢偉は、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスとともにTS050 HYBRID #7号車をドライブ。トヨタが未だ成し遂げていないル・マン24時間レースでの勝利を目指す。
【スーパーフォーミュラ】 小林可夢偉 「今年はチャンピオン獲得を目指す」
2018年2月9日
小林可夢偉は、新たにパイオニアをスポンサーに迎えたcarrozzeria Team KCMGとともに2018年のスッパーフォーミュラ選手権で初優勝、そして、シリーズチャンピオン獲得を目指していくと語った。
香港に拠点を置くKCMGは、2018年度も小林可夢偉をドライバーに擁し、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦。 また今年度は音響メーカー パイオニアがカロッツェリアブランドを通じてチームを支援してくださることになり、チーム名と車体カラーリングを一新し、carrozzeria Team KCMGとして戦う。
香港に拠点を置くKCMGは、2018年度も小林可夢偉をドライバーに擁し、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦。 また今年度は音響メーカー パイオニアがカロッツェリアブランドを通じてチームを支援してくださることになり、チーム名と車体カラーリングを一新し、carrozzeria Team KCMGとして戦う。
【SUPER GT】小林可夢偉 「コンビの強さを証明する走りを披露したい」
2018年2月8日
小林可夢偉が、2018年のSUPER GTのGT500クラスにLEXUS TEAM SARDから参戦することが決定。元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンとDENSO KOBELCO SARD LC500 #39号車を走らせる。
SUPER GT SERIESに参戦するサードは、2018年シーズンに参加する「LEXUS TEAM SARD」のドライバーラインナップを決定。チームに加入して4シーズン目を迎えるヘイキ・コバライネンと、ヘイキと同時期にF1参戦経験を持ち世界耐久選手権(WEC)で活躍する小林可夢偉が新加入。新たに強靱なタッグを組む。
SUPER GT SERIESに参戦するサードは、2018年シーズンに参加する「LEXUS TEAM SARD」のドライバーラインナップを決定。チームに加入して4シーズン目を迎えるヘイキ・コバライネンと、ヘイキと同時期にF1参戦経験を持ち世界耐久選手権(WEC)で活躍する小林可夢偉が新加入。新たに強靱なタッグを組む。
【SF】 小林可夢偉所属のKCMG、パイオニアとタイトルスポンサー契約
2018年2月8日
パイオニアは、100%子会社であるパイオニア販売がアジアで最高峰のフォーミュラカーレース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に2010年より参戦しているレーシングチーム『KCMG』(本拠地:香港/チーム監督:土居隆二)とスポンサー契約を締結し、2018年度シーズンを通して『carrozzeria Team KCMG』として活動する同チームをサポートすることを発表した。
マーカス・エリクソン 「小林可夢偉は本当に手強いチームメイトだった」
2018年1月5日
マーカス・エリクソンは、F1初年度にチームを組んだ小林可夢偉を引き合いに出しながら、2017年にザウバーでチームメイトだったパスカル・ウェーレインを取り巻く“誇大な煽り”が助けになったと語る。
パスカル・ウェーレインは、2017年のザウバーの全5ポイントを獲得したが、彼とマーカス・エリクソンとの予選での差はF1グリッドで最も小さいものだった。
パスカル・ウェーレインは、2017年のザウバーの全5ポイントを獲得したが、彼とマーカス・エリクソンとの予選での差はF1グリッドで最も小さいものだった。
小林可夢偉、グッドスマイルレーシングから鈴鹿10時間耐久レースに参戦
2017年12月26日
小林可夢偉が、グッドスマイルレーシングから鈴鹿10時間耐久レースに参戦することが発表された。
初音ミクGTプロジェクトを展開するグッドスマイルカンパニーは23日(土)、「GOODSMILE RACING & Team UKYO」として2018年のSUPER GT参戦発表会を開催した。2018年も引き続き谷口信輝、片岡龍也がドライバーを務めることは発表。このコンビは2018年で7年目となる。
初音ミクGTプロジェクトを展開するグッドスマイルカンパニーは23日(土)、「GOODSMILE RACING & Team UKYO」として2018年のSUPER GT参戦発表会を開催した。2018年も引き続き谷口信輝、片岡龍也がドライバーを務めることは発表。このコンビは2018年で7年目となる。