F1見聞録:小林可夢偉はコーナーであり得ないくらい速かった
2020年4月20日
セルジオ・ペレスは、ザウバー時代にチームメイトだった小林可夢偉は“あり得ないくらい速かった”が、一貫性がなかったことで結果を逃していたと語った。
セルジオ・ペレスは、2011年にザウバーでF1デビュー。その時のチームメイトが小林可夢偉だった。二人は翌年もタッグを組んだ。初年度は小林可夢偉がランキングで上回ったが、2年目はペレスが3度の表彰台を獲得して可夢偉を倒している。
セルジオ・ペレスは、2011年にザウバーでF1デビュー。その時のチームメイトが小林可夢偉だった。二人は翌年もタッグを組んだ。初年度は小林可夢偉がランキングで上回ったが、2年目はペレスが3度の表彰台を獲得して可夢偉を倒している。
F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧
2020年4月20日
小林可夢偉が、ザウバー時代にチームメイトだったセルジオ・ペレスについて回顧。“パートナーだったことを誇りに思っている”と語った。
2011年、小林可夢偉はエースドライバーとしてザウバーに残留し、新人のセルジオ・ペレスをチームメイトに迎えた。翌2012年も引き続き二人がチームを組んだザウバーは強さを見せ、セルジオ・ペレスは3度の表彰台、小林可夢偉もF1日本GPで3位表彰台を獲得している。
2011年、小林可夢偉はエースドライバーとしてザウバーに残留し、新人のセルジオ・ペレスをチームメイトに迎えた。翌2012年も引き続き二人がチームを組んだザウバーは強さを見せ、セルジオ・ペレスは3度の表彰台、小林可夢偉もF1日本GPで3位表彰台を獲得している。
F1特集 | 小林可夢偉 歴代F1マシン
2020年4月14日
小林可夢偉のF1キャリアを歴代のF1マシンで振り返る。
2008年にGP2アジアのチャンピオンを獲得した小林可夢偉は、2009年に負傷したティモ・グロックの代役として第16戦F1ブラジルGPでF1デビュー。日本人18人目のF1ドライバーとなった。だが、その年でトヨタはF1から撤退。他チームのシートを求めることになる。
2008年にGP2アジアのチャンピオンを獲得した小林可夢偉は、2009年に負傷したティモ・グロックの代役として第16戦F1ブラジルGPでF1デビュー。日本人18人目のF1ドライバーとなった。だが、その年でトヨタはF1から撤退。他チームのシートを求めることになる。
小林可夢偉 「コロナの影響を受けて開幕を長引かせないよう意識しよう」
2020年3月24日
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラの公式テストを前に新型コロナウイルスの影響を受けているモータースポーツファンにメッセージを送った。
世界的な新型コロナウイルスの大流行はF1を含めて多くのモータースポーツに延期・中止という状況を招いている。日本のモータースポーツ界も例外ではなく、スーパーフォーミュラは開幕戦鈴鹿、第2戦富士の延期を決定。SUPER GTも開幕戦岡山の延期を決定している。
世界的な新型コロナウイルスの大流行はF1を含めて多くのモータースポーツに延期・中止という状況を招いている。日本のモータースポーツ界も例外ではなく、スーパーフォーミュラは開幕戦鈴鹿、第2戦富士の延期を決定。SUPER GTも開幕戦岡山の延期を決定している。
小林可夢偉、LMP1のハンディキャップに苦言 「誰も幸せではない」
2020年2月26日
トヨタの小林可夢偉は、オースティンでのレースは“ジョーク”のようだったと語り、WEC(世界耐久選手権)のLMP1クラスのサクセスハンディキャップシステムを再考するよう促した。
先週末に開催されたオースティンでのレースでは、レベリオンが2台のトヨタに対して明らかに優勢であり、今季2勝目を挙げた。
先週末に開催されたオースティンでのレースでは、レベリオンが2台のトヨタに対して明らかに優勢であり、今季2勝目を挙げた。
小林可夢偉、ウィナーズサークルで「ヘルメット脱ぐタイミングなかった」
2020年1月27日
元F1ドライバーの小林可夢偉が、2020年のデイトナ24時間レースで日本人初となる2連覇を達成した。
昨年、初挑戦となったデイトナ24時間レースにフェルナンド・アロンソらとともにウェイン・テイラー・レーシング(WTR)から参戦した小林可夢偉は、今年も再びWTRキャデラックの10号車のステアリングを握った。
昨年、初挑戦となったデイトナ24時間レースにフェルナンド・アロンソらとともにウェイン・テイラー・レーシング(WTR)から参戦した小林可夢偉は、今年も再びWTRキャデラックの10号車のステアリングを握った。
デイトナ24時間レース | 小林可夢偉のWTRキャデラックが2連覇!
2020年1月27日
2020年のデイトナ24時間レースが開催され、元F1ドライバーの小林可夢偉が乗るウェイン・テイラー・レーシング(WTR)のキャデラック10号車が2連覇を達成した。
昨年、小林可夢偉はIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レースに参戦。フェルナンド・アロンソらとともに総合優勝を果たし、日本人として4人目、27年振りの快挙を成し遂げていた。
昨年、小林可夢偉はIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レースに参戦。フェルナンド・アロンソらとともに総合優勝を果たし、日本人として4人目、27年振りの快挙を成し遂げていた。
小林可夢偉、SUPER GT×DTM 特別交流戦にBMWから参戦
2019年10月2日
元F1ドライバーの小林可夢偉が、11月に富士スピードウェイで開催されるSUPER GTとDTMの交流戦でBMWをドライブすることが決定した。
「まずなにより、富士の“ドリームレース”でBMW M4 DTMの1台に出場する機会を与えてくれたBMWモータースポーツに感謝します。また、この機会を与えてくれたトヨタにも本当に感謝しています」と小林可夢偉はコメント。
「まずなにより、富士の“ドリームレース”でBMW M4 DTMの1台に出場する機会を与えてくれたBMWモータースポーツに感謝します。また、この機会を与えてくれたトヨタにも本当に感謝しています」と小林可夢偉はコメント。
小林可夢偉、トヨタコネクティッドのキャンペーンアンバサダーに就任
2019年8月17日
小林可夢偉は、トヨタコネクティッドが2020年に向けた企業チャレンジ「Challenging for 2020」のコーポレートキャンペーン・アンバサダーに就任した。
トヨタコネクティッドは、企業としての目指すべき方向性を全社で共有し、広く社会やお客様に我々の思いを示すべく、2020年に向けた企業チャレンジ「Challenging for 2020」を開始。
トヨタコネクティッドは、企業としての目指すべき方向性を全社で共有し、広く社会やお客様に我々の思いを示すべく、2020年に向けた企業チャレンジ「Challenging for 2020」を開始。