小林可夢偉 「今年のケータハムのF1シートは安泰」
2014年7月4日

ケータハムは、元F1チーム代表コリン・コレスのアドバイスを受けて、トニー・フェルナンデスがF1チームを“スイスと中東の投資家からなるコンソーシアム”に売却したことを発表した。
小林可夢偉 「ファンが歓声をあげてくれるようなレースをしたい」
2014年7月2日

小林可夢偉 (ケータハム)
「イギリスGPは、シーズンの僕たちの第2のホームレースだし、多くの理由でみんなが好きなレースですね! クラシックなサーキットのひとつですし、ドライバーにとって良いチャレンジです。英国には多くのF1サポーターがいて、ファンはF1を愛しています」
小林可夢偉、ケータハムF1撤退報道に「自分の仕事に集中するだけ」
2014年6月29日

小林可夢偉は、チームの現状について「その件(チーム売却)に関してはあまり見てません」と Sky Sports にコメント。
「もちろん、そのようなストーリーは望んでいません。僕は走るためにここにいます。僕には何も変えることはできません。資金やスタッフを用意することもできません」
小林可夢偉 「なぜかチームが1ストップ戦略に変更した」
2014年6月23日

20番手からスタートした小林可夢偉は、当初2ストップ戦略で順調にレースを進めていた。しかし、ケータハムは、マルシャに合わせて小林可夢偉に1ストップへの変更を指示。ソフトタイヤで57周を走らなければならなくなり、最終的にはジュール・ビアンキに抜かれて16位でフィニッシュ。チームの戦略に不満を示した。
小林可夢偉、戦略変更もビアンキを抑え切れず (F1オーストリアGP)
2014年6月23日

小林可夢偉 (ケータハム)
「いいスタートではなかったですが、そこから挽回してチームメイトとビアンキを抜きました。最初のスティントはよかったです。スーパーソフトでスタートしましたが、タイヤの持ち具合も良くて14周目にソフトタイヤに履き変えました」
【動画】 小林可夢偉 「マルシャを食えるように頑張りたい」
2014年6月22日

小林可夢偉は、初めてのコースとなるレッドブル・リンクで20番グリッドを獲得。
予選ポジション的にはこれまでと代わり映えはないが、小林可夢偉はクルマの改善を感じているとし、まずは完走、そして打倒マルシャを目標に掲げた。
小林可夢偉 「シーズンの予選ベストラップのひとつ」 (F1オーストリア)
2014年6月22日

小林可夢偉 (ケータハム)
「今回はここ最近のレースとは違ったセットアップを試しました。それがうまく機能して、直接のライバルとのギャップを縮めることができたし、他のサーキットではさらに効果があると思います」
【動画】 小林可夢偉 「タイム差をうまく縮めたい」 (F1オーストリアGP)
2014年6月21日

小林可夢偉にとって初めてのコースとなるレッドブル・リンク。
コースの習得は問題なく、クルマのフィーリングも改善されたが、フリー走行2回目にクルマに違和感を感じたことでセッションを早めに切り上げることになった。
小林可夢偉 「スーパーソフトがちょっと変な感じだった」
2014年6月20日

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目は24周を走りました。途中雨もありましたが、予定していた通りのプログラムをこなすことができました。これは普段の週末はもちろんのこと、今回のように新しいサーキットではさらに重要なことです」