小林可夢偉 「クルマの出せる力はそれなりに出せた」 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

19番グリッドからレースをスタートした小林可夢偉は、前のグリッドのジュール・ビアンキ(マルシャ)がスタートを失敗したのを避けなければならず、順位を落としたが、そこからはクルマのパフォーマンスを最大限に引き出す走りで16位でレースをフィニッシュした。
小林可夢偉 「16位は今日できる最大限の結果」 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートで、前で出遅れていたビアンキを避けることができましたが、ターン1に入るときにチルトンに前に出られてしまいました。セーフティーカーラン後、ビアンキが前に出てからもとにかく最初のストップまでプッシュしました。そこでチームがいい仕事をしてくれたのでチルトンの前に出ることができました。その後32周目の2回目のピットストップまで余裕を持ってそのポジションをキープしていました」
小林可夢偉 「全体的にパフォーマンス不足」 (F1ドイツGP予選)
2014年7月20日

昨日のフリー走行2回目でクルマが燃えるというアクシデントがあった小林可夢偉。
予選にむけてクルマは修復されたが、パフォーマンス不足は否めず、20番手で予選を終えた。
小林可夢偉 「クルマから最大限を引き出せたと思う」 (ドイツGP予選)
2014年7月20日

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目の走りはじめはアンダーステアがひどかったですが、2回目のラン、最後のランと徐々にバランスはよくなってはいました。ただ昨日のフリー走行2回目の走りはじめにあったようなクルマへの自信はなく、予選に向けて改善できる余地がありました」
小林可夢偉 「クルマが燃えてディスアドバンテージがある」
2014年7月19日

午前中のフリー走行1回目は大きなトラブルもなく順調にプログラムを走行した小林可夢偉だったが、午後のセッションは序盤早々に走行中車体が引火するアクシデントが起きた。そのため走行を続けることが不可能となり、予定していたロングランやスーパーソフトタイヤでのパフォーマンスランなどができないまま初日を終えることになった。
小林可夢偉、クルマから炎が出てセッションを終える
2014年7月19日

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目はいいセッションでした。ここ数レースよりは間違いなく良かったですし、トラブルもなく予定してたプログラムをきちんと走れました。クルマはアンダーステアが強く、セットアップをいくつか試していき、セッションの最後には少しは良くなっていました」
小林可夢偉 「リストラはチームが変わるための重要な決断」
2014年7月18日

オーナーが変わったケータハムは、F1ドイツGP直前にチーム再建のためにリストラを実施。小林可夢偉もチーム内の雰囲気は厳しい状況にあると認めるが、今後のチームにとって重要な決断だと感じていると述べた。
小林可夢偉、ケータハムのチーム再編に望みをかける
2014年7月18日

ケータハムは、チームの新オーナーによる人員削減と経営陣刷新を発表。チームマネージャーのグラハム・ワトソン、ヘッド・オブ・トラックオペレーションズのゲイリー・ヒューズ、副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンを含めた40人以上のスタッフがリストラされた。
小林可夢偉 「ドイツとハンガリーで反撃する」
2014年7月16日

小林可夢偉 (ケータハム)
「夏休み前の最後の2つのレースは、ドイツとハンガリーです。両方とも好きなトラックですが、ホッケンハムはヨーロッパに来たときからキャリアを通して何度もテストやレースをしているので特に好きですね。なので、ある意味ホームトラックのひとつです!」