小林可夢偉
小林可夢偉は、所属するケータハムがF1から撤退する報道と報じられるなかで自分の仕事に集中しようとしている。

小林可夢偉は、チームの現状について「その件(チーム売却)に関してはあまり見てません」と Sky Sports にコメント。

「もちろん、そのようなストーリーは望んでいません。僕は走るためにここにいます。僕には何も変えることはできません。資金やスタッフを用意することもできません」

「財政的に、僕たちはかなり難しい状況にいると思いますが、僕にできることは何もないですし、とにかく自分の仕事に集中するだけです。実際、それが僕の仕事です。可能な限り良い結果を出すために頑張ります」

「とにかく、誰かがチームを助けてくれることを望んでます。僕に言えるのはそれだけです」

「もちろん、中団チームと戦って、ポイントを争いたいです。「トップから5秒とか4秒遅れで走りたくないです。同じカテゴリーではないみたいですからね」

「かなり厳しいです」

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / ケータハム