小林可夢偉 「テクニカルな問題でタイムを更新することができなかった」

2014年7月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イギリスGPの予選を22番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「金曜夜からの雨で、フリー走行3回目はウエットコンディションでスタートしました。インスタレーションラップでインターミディエイトタイヤのコンディションと分かりました。早めにコースに出て、この路面状態でのクルマのパフォーマンスを確認しましたところ、トラクションに問題がありました。それ以外はとくにクルマに問題はなかったです」

【動画】 小林可夢偉 「クルマは悪くないけど速くもない」

2014年7月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イギリスGP金曜フリー走行をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

フリー走行1回目をロビン・フラインスに譲ることになった小林可夢偉は、フリー走行2回目のみの走行となった。

20番手タイムでセッションを終えた小林可夢偉は、シルバーストンは走り慣れたサーキットのため問題はないが、クルマには速さはないと述べた。

小林可夢偉 「残りの週末にむけてかなりポジティブ」 (F1イギリスGP)

2014年7月4日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イギリスGP初日のフリー走行を20番手タイムで終えた。午前中のセッションではロビン・フラインスに走行を譲った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目を走っていないので、フリー走行2回目はできるだけ多くの周回を重ねることが大事でした。31周を走ることができセッションを通してよくなっていったと思います」

小林可夢偉 「オーナーは変わったけど、僕らには大きな変化はない」

2014年7月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イギリスGPへの意気込みをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。

ケータハムは2日(水)、トニー・フェルナンデスがF1チームを手放し、“スイスと中東の投資家からなるコンソーシアム”が100%買収したことを発表。チーム代表も元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが務めることになった。

小林可夢偉 Q&A:ケータハムの現状について

2014年7月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、今シーズンここまでのケータハムの状況についてF1公式サイトの質問に答えた。

可夢偉、シーズンのほぼ半分が終了してあなたは順位表の最下位です。F1復帰に期待していたものではないはずです。期待と現実のギャップについてはどう考えていますか?
もちろん、望んでいた場所ではありませんが、それには多くの理由がありますし、ほぼ全てが僕が関与できないことです。クルマに乗るたびに最高の仕事をしたと思っていますし、それができれば満足です。

小林可夢偉 「今年のケータハムのF1シートは安泰」

2014年7月4日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ケータハムのオーナーが変更になったにも関わらず、2014年のF1シーズンを最後まで戦えない理由はないと述べた。

ケータハムは、元F1チーム代表コリン・コレスのアドバイスを受けて、トニー・フェルナンデスがF1チームを“スイスと中東の投資家からなるコンソーシアム”に売却したことを発表した。

小林可夢偉 「ファンが歓声をあげてくれるようなレースをしたい」

2014年7月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「イギリスGPは、シーズンの僕たちの第2のホームレースだし、多くの理由でみんなが好きなレースですね! クラシックなサーキットのひとつですし、ドライバーにとって良いチャレンジです。英国には多くのF1サポーターがいて、ファンはF1を愛しています」

小林可夢偉、ケータハムF1撤退報道に「自分の仕事に集中するだけ」

2014年6月29日
小林可夢偉
小林可夢偉は、所属するケータハムがF1から撤退する報道と報じられるなかで自分の仕事に集中しようとしている。

小林可夢偉は、チームの現状について「その件(チーム売却)に関してはあまり見てません」と Sky Sports にコメント。

「もちろん、そのようなストーリーは望んでいません。僕は走るためにここにいます。僕には何も変えることはできません。資金やスタッフを用意することもできません」

小林可夢偉 「なぜかチームが1ストップ戦略に変更した」

2014年6月23日
小林可夢偉 「なぜかチームが1ストップ戦略に変更した」
小林可夢偉が、F1オーストリアGPの決勝レースをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

20番手からスタートした小林可夢偉は、当初2ストップ戦略で順調にレースを進めていた。しかし、ケータハムは、マルシャに合わせて小林可夢偉に1ストップへの変更を指示。ソフトタイヤで57周を走らなければならなくなり、最終的にはジュール・ビアンキに抜かれて16位でフィニッシュ。チームの戦略に不満を示した。
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