小林可夢偉 「リスタート後に空力のバランスが変わってしまった」
2014年7月7日

小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートは問題なく、何台かの前に出ていました。その後フェラーリがアクシデントが見えて、グラベルに大きく飛びだしながら必死に避けました。外見上はノーズに少しダメージを受ける程度でなんとか避けることができました」
小林可夢偉 「システムに問題があって1周もまともに走れなかった」
2014年7月6日

断続的な雨で路面コンディションが目まぐるしく変わるなかで行われた予選。小林可夢偉は、ドライタイヤに交換するという賭けに出たが、残念ながら、システムにトラブルが発生して、まともなアタックをできぬまま22番手で予選を終えた。
小林可夢偉 「テクニカルな問題でタイムを更新することができなかった」
2014年7月5日

小林可夢偉 (ケータハム)
「金曜夜からの雨で、フリー走行3回目はウエットコンディションでスタートしました。インスタレーションラップでインターミディエイトタイヤのコンディションと分かりました。早めにコースに出て、この路面状態でのクルマのパフォーマンスを確認しましたところ、トラクションに問題がありました。それ以外はとくにクルマに問題はなかったです」
【動画】 小林可夢偉 「クルマは悪くないけど速くもない」
2014年7月5日

フリー走行1回目をロビン・フラインスに譲ることになった小林可夢偉は、フリー走行2回目のみの走行となった。
20番手タイムでセッションを終えた小林可夢偉は、シルバーストンは走り慣れたサーキットのため問題はないが、クルマには速さはないと述べた。
小林可夢偉 「残りの週末にむけてかなりポジティブ」 (F1イギリスGP)
2014年7月4日

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目を走っていないので、フリー走行2回目はできるだけ多くの周回を重ねることが大事でした。31周を走ることができセッションを通してよくなっていったと思います」
小林可夢偉 「オーナーは変わったけど、僕らには大きな変化はない」
2014年7月4日

ケータハムは2日(水)、トニー・フェルナンデスがF1チームを手放し、“スイスと中東の投資家からなるコンソーシアム”が100%買収したことを発表。チーム代表も元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが務めることになった。
小林可夢偉 Q&A:ケータハムの現状について
2014年7月4日

可夢偉、シーズンのほぼ半分が終了してあなたは順位表の最下位です。F1復帰に期待していたものではないはずです。期待と現実のギャップについてはどう考えていますか?
もちろん、望んでいた場所ではありませんが、それには多くの理由がありますし、ほぼ全てが僕が関与できないことです。クルマに乗るたびに最高の仕事をしたと思っていますし、それができれば満足です。
小林可夢偉 「今年のケータハムのF1シートは安泰」
2014年7月4日

ケータハムは、元F1チーム代表コリン・コレスのアドバイスを受けて、トニー・フェルナンデスがF1チームを“スイスと中東の投資家からなるコンソーシアム”に売却したことを発表した。
小林可夢偉 「ファンが歓声をあげてくれるようなレースをしたい」
2014年7月2日

小林可夢偉 (ケータハム)
「イギリスGPは、シーズンの僕たちの第2のホームレースだし、多くの理由でみんなが好きなレースですね! クラシックなサーキットのひとつですし、ドライバーにとって良いチャレンジです。英国には多くのF1サポーターがいて、ファンはF1を愛しています」