フォースインディア F1 日本GP
フォースインディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが7番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。

エステバン・オコン (7番手)
「鈴鹿の週末のスタートとしては堅実な作業日だったし、僕たちが達成したことに満足している。僕の側にまだもう少しポテンシャルはあると思うので特に興奮しているし、予選にむけてバランスを改善できると思う」

「セットアップを煮詰めているときはきとんと理解するのがとても難しいトラックだし、すべての細部を正しく理解するのは難しい。物凄く速いトラックだし、昨年よりもさらに速くなっている。運転していてとても楽しい。ミスをしやすいので正確性がとても重要だ。クルマと一体になる必要がある。それは簡単なことでないけど、うまくそれを得られたときは本当に報われる」

セルジオ・ペレス (11番手)
「このクルマで鈴鹿を走るのは素晴らしい気分だ。最高のトラックのひとつだし、プラクティスでさえ、すべてのラップが本当に楽しい。作業という点ではかなりノーマルな一日だったけど、クルマを快適に感じるためにはもっとやるべきことがある。かなり多くのセットアップを試したし、エステバンはかなり競争力があったので、明日にむけてすでに良いベースラインはある。予選が重要になるだろう。ラップを完璧にまとめるのは簡単ではないし、明日はベスト・オブ・ザ・レストの位置にいられることを本当に望んでいる。天候は不透明だけど、どうなったとしても、とにかくやるだけだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1日本GP