マノー:不満の残るセッション / F1日本GP 予選

2016年10月8日
マノー F1日本グランプリ 予選
マノーは、F1日本グランプリの予選で、エステバン・オコンが21番手、パスカル・ウェーレインが22番手だった。

エステバン・オコン (21番手)
「残念ながら、絶好調とはいかなかった。ターン14で小さなミスをしてしまったし、かなり不満に思っている。ザウバーの前に出られたかもしれない。彼らとかなり接戦だったし、今週末は僕の方は全てが強かったのでスタッフに申し訳なく思う」

ザウバー:期待外れな予選結果 / F1日本GP 予選

2016年10月8日
ザウバー F1日本グランプリ 予選
ザウバーは、F1日本グランプリの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、フェリペ・ナッセが20番手だった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「ここまでトリッキーな週末になっている。先週のマレーシアと比較して、ここは望んでいる方向にクルマを持っていくのがよりチャレンジングだ。それによって難しい予選だったし、この結果には満足できない。明日はまた新たな一日だし、反撃するつもりだ」

F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2016年10月8日
F1 速報 日本グランプリ 鈴鹿 予選 結果
F1日本グランプリの予選が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

雨は降らず、予選セッションはドライコンディションで行われた。

ポールポジションを獲得したのは3年連続でニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン MP4/5でデモ走行

2016年10月8日
ストフェル・バンドーン マクラーレン MP4/5
ストフェル・バンドーンは8日(土)、F1日本GPのイベントとして鈴鹿サーキットでマクラーレン MP4/5でデモ走行を行った。

ストフェル・バンドーンが走らせたマクラーレン・ホンダ MP4/5は、1989年にアラン・プロストがF1日本GPで3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシン。

ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わって、マクラーレン・ホンダでF1にフル参戦することが決定している。

F1日本GP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年10月8日
F1 日本グランプリ 速報 フリー走行3回目
F1日本グランプリのフリー走行3回目が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

土曜日の鈴鹿サーキットは、昨日よりも気温が低く、所々路面が濡れた状態でスタート。初日にバランスやタイヤに不安を抱えていたチームにとっては厳しいコンディションでのセッションとなった。

フリー走行3回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分32秒092。

パスカル・ウェーレイン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2016年10月8日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレイン(マノー)はギアボックス交換により、F1日本GPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

Autosport の報道によると、ユニット自体には問題はないが、マノーは連続使用によって潜在的に交渉を引き起こす可能性があることを見つけたという。

マノーは、予防装置として、F1日本GPの最終プラクティス前にギアボックスを交換することを決定した。

ダニール・クビアト、“タコの赤ちゃん”を説明

2016年10月8日
クビアト タコ
ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に無線で訴えた“タコの赤ちゃん”について説明した。

ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に「なんてことだ! タコが帰ってきた。ものすごく小さい……タコの赤ちゃんだ!」と無線で訴えた。このコメントにはファンの間で混乱を引き起こした。

フェルナンド・アロンソ 「Q3進出はかなり厳しいだろう」

2016年10月7日
フェルナンド・アロンソ F1日本グランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがF1日本GPの残りの週末で金曜日のポジションを繰り返すことに苦労すると考えている。

フリー走行1回目にスピンしてリアにダメージを負ったフェルナンド・アロンソだが、1回目のプラクティスを9番手で終え、午後のセッションも8番手タイムで終えた。しかし、ミッドフィールはコンマ5秒に10台が入るかなりタイトな状況となっている。

マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日レポート

2016年10月7日
マクラーレン・ホンダ F1 日本グランプリ 鈴鹿
マクラーレン・ホンダは、F1日本GP 初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ジェンソン・バトンが16番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「全体的に、今日は厳しい一日だった。午後のセッションにおける最も重要な目的は、ロングランを走行しながら各種タイヤへの理解を深めることだった。ただ、セットアップに関してはまだ満足していないので、今夜さらに仕事をする必要がある」
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