ホンダF1 特集:本橋正充が語るアルファタウリとの50戦目の節目
2020年9月6日
アルファタウリ・ホンダでパワーユニット(PU)のチーフエンジニアを務めるホンダF1の本橋正充が、トロロッソ時代から数えてチームと迎える50戦目について語った。
本橋正充は、ホンダF1の現場監督である田辺(豊治)の下で、アルファタウリ側のPUオペレーションの管理・統括している。
本橋正充は、ホンダF1の現場監督である田辺(豊治)の下で、アルファタウリ側のPUオペレーションの管理・統括している。
レッドブル・ホンダF1 予選分析:裏目に出たセットアップとトウ狙い
2020年9月6日
レッドブル・ホンダF1は2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選をマックス・フェルスタッペンが5番手、アレクサンダー・アルボンが9番手という厳しい結果で終えた。
ダウンフォースマシンであるレッドブル RB16は、そもそもモンツァのような高速サーキットは苦手としている。レッドブル・ホンダF1は、ストレートでの赤字を減らすべく、モンツァにローダウンフォースパッケージを投入した。
ダウンフォースマシンであるレッドブル RB16は、そもそもモンツァのような高速サーキットは苦手としている。レッドブル・ホンダF1は、ストレートでの赤字を減らすべく、モンツァにローダウンフォースパッケージを投入した。
ルイス・ハミルトン 「レッドブルは予選モード禁止に満足したかな?」
2020年9月6日
F1イタリアGPの予選でもペースを支配したメルセデスF1のルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、“パーティモード”禁止についてレッドブル・ホンダを皮肉った。
FIA(国際自動車連盟)は、F1イタリアGPに先立ってエンジンモードの使用を制限する新しい技術指令(TD / 037-20)を発令。F1チームは、予選とレースで同じICEモードを使用する必要がある。
FIA(国際自動車連盟)は、F1イタリアGPに先立ってエンジンモードの使用を制限する新しい技術指令(TD / 037-20)を発令。F1チームは、予選とレースで同じICEモードを使用する必要がある。
ダニール・クビアト 「スリップストリームの成否が勝負を分けた」
2020年9月6日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選を11番手で終えた。
ダニール・クビアトは、0.1秒差の11番手でQ2ノックアウトとなり、またもQ3進出を逃した。しかし、クビアトは、スタート時のタイヤを自由に選べる形でレースを戦う。
ダニール・クビアトは、0.1秒差の11番手でQ2ノックアウトとなり、またもQ3進出を逃した。しかし、クビアトは、スタート時のタイヤを自由に選べる形でレースを戦う。
ピエール・ガスリー 「決勝でいい走りができるパッケージに仕上がっている」
2020年9月6日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選を10番手で終えた。
ピエール・ガスリーは、Q2で6番手タイムを記録して今季5度目のQ3進出を果たす。Q3は2回目の走行をユーズドタイヤで行ったこともあり、10番グリッドから決勝を迎えることになった。
ピエール・ガスリーは、Q2で6番手タイムを記録して今季5度目のQ3進出を果たす。Q3は2回目の走行をユーズドタイヤで行ったこともあり、10番グリッドから決勝を迎えることになった。
レッドブル・ホンダF1 「ここでのマシンの満足度はそれほど高くない」
2020年9月6日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選を振り返った。
F1イタリアGPの予選でレッドブル・ホンダF1は思わぬ苦戦を強いられた。マックス・フェルスタッペンは、メルセデス勢だけでなく、マクラーレンとレーシング・ポイントの後塵を拝する5番手となった。
F1イタリアGPの予選でレッドブル・ホンダF1は思わぬ苦戦を強いられた。マックス・フェルスタッペンは、メルセデス勢だけでなく、マクラーレンとレーシング・ポイントの後塵を拝する5番手となった。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは別次元。3位を争いたい」
2020年9月6日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選を5番手で終えた。
マックス・フェルスタッペンの最速タイムはトップから1分19秒795。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから0.908秒差の3列目5番グリッドという結果となった。“予選モード”の禁止はメルセデスの圧倒的な速さの抑止力にはならなかった。
マックス・フェルスタッペンの最速タイムはトップから1分19秒795。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから0.908秒差の3列目5番グリッドという結果となった。“予選モード”の禁止はメルセデスの圧倒的な速さの抑止力にはならなかった。
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は縮んでいる」
2020年9月6日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選を9番手で終えた。
混戦となったF1イタリアGPの予選。アレクサンダー・アルボンはQ1を15番手、Q2を10番手とカットアウトラインぎりぎりで通過。最終コーナーのパラボリカでトラックリミットを超えてしまい、アタック1回目のタイムが取り消しになったが、最終的に9番手でQ3を終えた。
混戦となったF1イタリアGPの予選。アレクサンダー・アルボンはQ1を15番手、Q2を10番手とカットアウトラインぎりぎりで通過。最終コーナーのパラボリカでトラックリミットを超えてしまい、アタック1回目のタイムが取り消しになったが、最終的に9番手でQ3を終えた。
【動画】 ルイス・ハミルトンの圧巻のポールラップ / F1イタリアGP 予選
2020年9月6日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選でモンツァ・サーキットのコースレコードを更新して今季6回目のポールポジションを獲得した。
今週末から予選とレースでは単一のエンジンモードを使用することが義務付けられ、これまでメルセデスが予選で圧倒的な速さをみせる要因と考えられていた“パーティモード”が禁止されることになった。
今週末から予選とレースでは単一のエンジンモードを使用することが義務付けられ、これまでメルセデスが予選で圧倒的な速さをみせる要因と考えられていた“パーティモード”が禁止されることになった。