角田裕毅、スタート直前のブレーキ問題で出場を断念 / F1イタリアGP
2021年9月12日
![角田裕毅、スタート直前のブレーキ問題で出場を断念 / F1イタリアGP](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-yuki.jpg)
15番グリッドからスタートする予定だった角田裕毅。だが、決勝前のレコノサンスラップを終えた後、ブレーキに問題が発覚。グリッド上で修理することができず、ガレージにマシンを戻したが、アルファタウリ・ホンダはリタイアを決断。スタートすることなく週末を終えることになった。
ホンダF1 特集:1967年、モンツァでの勝利
2021年9月12日
![ホンダF1 特集:1967年、モンツァでの勝利](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-honda-special.jpg)
ホンダのF1初勝利は、1965年のメキシコGP。エルマノス・ロドリゲス・サーキットだった。超ロングストレートを持つこのコースでの勝利が、当時のホンダのF1マシンの特長を示していたのかもしれない。
2021年 F1イタリアGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信
2021年9月12日
![2021年 F1イタリアGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-f1-twitch.jpg)
今季2度目となるスプリント予選が組み込まれたF1イタリアGP。スプリント予選ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)が勝利したが、エンジンペナルティによって決勝では最後尾に降格。その結果、ポールポジションにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、2番グリッドにはダニエル・リカルド(マクラーレン)が並ぶ。
リカルド流ジョーク復活 「マックスとはハードに戦わないことで合意済」
2021年9月12日
![リカルド流ジョーク復活 「マックスとはハードに戦わないことで合意済」 / F1イタリアGP スプリント予選](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-daniel-ricciardo.jpg)
土曜日のスプリント予選で、ダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンに次ぐ3位でフィニッシュ。勝者のバルテリ・ボッタスがエンジンペナルティによって最後尾に降格するため、フェルスタッペンとリカルドはフロントローに並ぶことになった。
2021年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド
2021年9月12日
![2021年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-grid.jpg)
F1イタリアGPでは、金曜日のセッションに先立って、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がF1パワーユニットを交換。年間の基数制限を超過したことで、スプリント予選を1位で通過したにも関わらず、グリッド最後尾からレースをスタートする。
ルーキーの角田裕毅に“アホ”呼ばわりされたロバート・クビサ
2021年9月12日
![ルーキーの角田裕毅に“アホ”呼ばわりされたロバート・クビサ / F1イタリアGP スプリント予選](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-kubica.jpg)
元WRCドライバーでもあるロバート・クビサは、新型コロナウイルスに感染して自宅で隔離しているキミ・ライコネンの代役としてF1イタリアGPで2戦連続でレースに出場を果たしている。
ルイス・ハミルトン 「決勝はフェルスタッペンの楽勝になるだろう」
2021年9月12日
![ルイス・ハミルトン 「決勝はフェルスタッペンの楽勝になるだろう」 / F1イタリアGP スプリント予選](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-hamilton.jpg)
ルイス・ハミルトンのモンツァでの勝利の希望は、F1スプリント予選でのスタート失敗で打ち砕かれつつある。ハミルトンは、マクラーレンの2台の後ろの4番グリッドからレースをスタートする。
ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP スプリント予選レポート
2021年9月12日
![ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP スプリント予選レポート](https://f1-gate.com/media/img2021/20210913-f1-honda-italian.jpg)
オープニングラップでは、3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンが好発進。首位のボッタスに迫り、2番手にポジションを上げる。6番グリッドのピエール・ガスリーも素晴らしいスタートで、4番手を伺うが、ダニエル・リカルド(マクラーレン)と接触してフロントウイングにダメージを負う。
アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーともうまくいかなかった」
2021年9月12日
![アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーともうまくいかなかった」 / F1イタリアGP スプリント予選](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-alphatauri-honda.jpg)
ピエール・ガスリーは、オープニングラップの接触でフロントウイングがマシンの下に潜り込む形となり、高速コーナーのグランデでコントロールを失てバリアに当たってリタイアとなった。このクラッシュによるダメージは現在調査中で、明日はピットレーンスタートの必要があるかを精査している。