ジョージ・ラッセル、今季3回目の入賞「ある時点では信じられかったこと」

2021年9月13日
ウィリアムズのジョージ・ラッセル、今季3回目の入賞「ある時点では信じられかったこと」 / F1イタリアGP 結果
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、F1イタリアGPの決勝で今季3回目の入賞となる9位フィニッシュを果たした。

「セーフティカーが出て、ピットレーンでいくつかのポジションを獲得したとき、僕たちは適切なタイミングで適切な場所でコース上にいた。その後の最後のスティントは、アロンソが僕の前に、オコンが僕の後ろにいて、本当に強かったけど、なんとかギャップを維持することができた」とジョージ・ラッセルはコメント。

ルイス・ハミルトン 「ヘイローに命を救われた。生きていることに感謝」

2021年9月13日
ルイス・ハミルトン 「ヘイローに命を救われた。生きていることに感謝」 / F1イタリアGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPのマックス・フェルスタッペンとの接触事故でヘイローが命を救ってくれたと語った。

チャンピオンシップを争う2人のF1イタリアGPは、マックス・フェルスタッペンのマシンが、ルイス・ハミルトンのマシンの乗り上げる形で終わりを迎えた。

シャルル・ルクレール、4位入賞 「今日は気持ちのすべてをぶつけた」

2021年9月13日
シャルル・ルクレール、4位入賞 「今日は気持ちのすべてをぶつけた」 / F1イタリアGP 決勝
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2021年F1イタリアGPの決勝を4位で終えた。

「今日は気持ちのすべてをぶつけた。個人的なパフォーマンスでは、F1に参加して以来、トップドライブの1つにランク付けできるものだったし、レースにとても満足している」とシャルル・ルクレールはコメント。

カルロス・サインツ 「フェラーリとの最初のF1イタリアGPをずっと忘れない」

2021年9月13日
カルロス・サインツ 「フェラーリとの最初のF1イタリアGPをずっと忘れない」
フェラーリのカルロス・サインツは、2021年F1イタリアGPの決勝レースを6位で終えた。

「フェラーリとの最初のイタリアGPは非常に特別だったし、リザルト的にはベストではなかったとしても、今週末はずっと忘れないだろう。もちろん、ティフォシの前で表彰台に立ちたかったけど、それは不可能だった」とカルロス・サインツは語る。

バルテリ・ボッタス 「ペレスを抜いていても優勝は難しかった」

2021年9月13日
バルテリ・ボッタス 「ペレスを抜いていても優勝は難しかった」 / F1イタリアGP 決勝
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、マクラーレンの印象的な直線速度のアドバンテージにより、セルジオ・ペレスをコース上で追い抜くことができたとしても、F1イタリアGPで優勝できたかどうかは疑っている。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスドライバーとして最高のパフォーマンスのひとつを披露。グリッドの最後尾から3位でフィニッシュした。

ダニエル・リカルド 「逆境がこの勝利をさらにスイートにしてくれた」

2021年9月13日
ダニエル・リカルド 「逆境がこの勝利をさらにスイートにしてくれた」 / F1イタリアGP 結果
ダニエル・リカルドは、マクラーレン移籍後に直面した逆境が、F1イタリアGPでの勝利を“さらにスイート”なものにしたと語る。

ダニエル・リカルドは、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらし、チームメイトのランド・ノリスが2位フィニッシュしたことで、チームにとっては11年ぶりに1-2フィニッシュとなった。

ホンダF1 田辺TD、3台リタイアに「ホンダ勢にとっては非常に厳しい結果」

2021年9月13日
ホンダF1 田辺TD、3台リタイアに「ホンダ勢にとっては非常に厳しい結果」 / F1イタリアGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1イタリアGPの決勝レースを振り返った。

モンツァ・サーキットで行われたF1イタリアGPの決勝は、ホンダF1パワーユニット勢3台が完走を逃す結果となる中、セルジオ・ペレスが奮闘を見せて5位フィニッシュを果たした。

セルジオ・ペレス、ペナルティで5位 「もっと広い視野で見てほしかった」

2021年9月13日
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス、ペナルティで5位 「もっと広い視野で見てほしかった」 / F1イタリアGP 決勝
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、2021年F1イタリアGPの決勝を5位で終えた。

8番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、26周目にセーフティカーが出動したタイミングでピットイン。ミディアムタイヤからハードタイヤに交換し、4番手でレースへ復帰する。

メルセデスF1代表、接触のフェルスタッペンを非難「戦術的なファウル」

2021年9月13日
メルセデスF1代表、接触のフェルスタッペンを非難「戦術的なファウル」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イタリアGPでルイス・ハミルトンとクラッシュしたマックス・フェルスタッペンの接触を“戦術的なファウル”だと呼び、責任は完全にフェルスタッペンにあると批判した。

ピットストップでタイヤ交換に手間取って11秒もタイムをロスしたマックス・フェルスタッペンは、翌周にピットインしたルイス・ハミルトンとターン1で並びかけるが、両者どちらも退かずにそのまま接触。
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