F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年9月5日
F1イタリアGP フリー走行1回目
2014年 第13戦 F1イタリアGPのフリー走行1回目が5日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続き、4番手には地元フェラーリのフェルナンド・アロンソがつけた。

F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2014年9月4日
F1イタリアGP 放送
2014年 第12戦 F1イタリアGPが、9月5日(金)からモンツァ・サーキットで行われる。

フェラーリの聖地としても知られるモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。

超高速サーキットであるモンツァには、エンジンパフォーマンスが物を言うパワートラック。

フェリペ・マッサ 「モンツァは特別なサーキット」

2014年9月3日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「モンツァは楽しい場所だ。人々やファンが大好きだし、今はチームは移ったけど、彼らがまだ僕を応援してくれることを願っている。モンツァは特別なサーキットだ。速いけど、コーナーはかなり遅い」

バルテリ・ボッタス 「競争力のある週末を過ごせるはず」

2014年9月3日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「モンツァは僕たちのクルマにとって素晴らしいトラックなはずだし、僕たちのパートナーの多くがイタリアに来ていくので忙しくなる。走っていて本当に楽しいトラックだし、とても速いストレートがあるので、優れた直線スピードがあることが重要だ」

ダニール・クビアト 「モンツァは僕にとって重要なサーキットだ」

2014年9月2日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「本当にモンツァは好きだし、素晴らしい勝利や表彰台を達成しているので、僕にとって重要なサーキットだ。とりわけ、GP3カテゴリーでレース1で優勝し、リバースグリッドのレース2でも2位になった去年は良かったね」

ジャン・エリック・ベルニュ 「僕たちにとって難しいレースになるかもしれない」

2014年9月2日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「僕たちトロ・ロッソにとってのホームレースだし、週末を本当に楽しみにしている。ティホシの前でパフォーマンスを披露するのはいつも素晴らしいからね。彼らはこのグランプリを本当に特別なものにしてくれる」

ピレリ:F1イタリアGP プレビュー

2014年9月2日
ピレリ F1イタリアGP
ピレリが、2014年 第13戦 F1イタリアGPが開催されるモンツァをタイヤメーカーの観点から解説した。

ミラノに位置するピレリの本社から車で30分ほどの距離にあるモンツァで開催されるイタリアGPは、ピレリにとってのホームレース。今年のF1タイヤは、この本社で設計されている。

有名なパラボリカのような高速コーナーによって、非常に大きな横方向の荷重がかかり、長いストレートとそれに続く低速シケインのため、急加速と急減速といった大きな縦方向の荷重も発生する。

ダニエル・リカルド 「モンツァの表彰台を味わってみたい!」

2014年9月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「最近のモンツァの最大のチャレンジはブレーキングゾーンだね。最初のシケインはその最高の例だ。シーズンを通してF1カーが到達する最速のスピードで最初のシケインに向かい、一年で最もタイトなコーナーのひとつでブレーキングをする。加えて、それを一年で最も少ないダウンフォース量でこなす。それによってクルマが止まるのにより長くかかるだけでなく、かなりスライドする傾向にある」

セバスチャン・ベッテル 「モンツァは完璧なラップをまとめるのが難しい」

2014年9月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「イタリアは多くのものを提供してくれる。おいしい食べ物、素晴らしい場所などね。休暇中にイタリアのビーチでドイツ人がたくさんいるのはそれが理由だね! カート時代にイタリアで多くの時間を過ごしたので、ガルダ湖、北イタリアのナポリや素晴らしいサーキットのあるパルマのようないくつかの場所を知っている。多くのマニュファクチャラーがいるのでイタリアのカートのレベルはかなり高い。イタリアにはカート時代からの友人やトロ・ロッソの友人もいるので、戻れるのは嬉しい」
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