セバスチャン・ベッテル 「モンツァは完璧なラップをまとめるのが難しい」

2014年9月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「イタリアは多くのものを提供してくれる。おいしい食べ物、素晴らしい場所などね。休暇中にイタリアのビーチでドイツ人がたくさんいるのはそれが理由だね! カート時代にイタリアで多くの時間を過ごしたので、ガルダ湖、北イタリアのナポリや素晴らしいサーキットのあるパルマのようないくつかの場所を知っている。多くのマニュファクチャラーがいるのでイタリアのカートのレベルはかなり高い。イタリアにはカート時代からの友人やトロ・ロッソの友人もいるので、戻れるのは嬉しい」

モンツァ、パラボリカの改修に怒りと悲しみの声

2014年8月9日
パラボリカ
F1イタリアGPを来月に控え、モンツァの象徴ともいえるパラボリカがアスファルトに改修されたというニュースに怒りの声が上がっている。

今週、有名な高速コーナーのランオフエリアがグラベルからアスファルトに改修されていることが明らかになった。

撮影された画像では、コースとの境目の部分にわずかにグラベルが残されているが、おそらく人工芝などを敷いたローグリップエリアになると思わている。

モンツァ、パラボリカのランオフエリアを舗装面に改修

2014年8月7日
モンツァ
F1イタリアGPの開催を控えたモンツァの象徴的なパラボリカのランオフエリアがグラベルから舗装面に改修されるようだ。

モンツァ・サーキットの最終コーナーであるパラボリカは、F1で最もチャレンジングなコーナーと言われており、これまでは芝のセクションに続くグラベルトがミスを犯したドライバーを待ち受けていた。

モンツァ、2016年を最後にF1カレンダーから脱落?

2014年7月2日
モンツァ
伝統のサーキットであるモンツァが、商業面での生存能力への疑問を理由に2016年以降にF1カレンダーから脱落する可能性があるとバーニー・エクレストンは述べた。

1980年を除き、ここまでF1イタリアGPすべてを開催してきたモンツァは、2010年に現在の契約を延長している。

F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

2013年9月9日
F1 イタリアGP 決勝
FORMULA 1 GRAN PREMIO D'ITALIA 2013

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1イタリアGP)

2013年9月9日
フェラーリ F1イタリアGP 結果
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが4位だった。

フェルナンド・アロンソ (2位)
「モンツァの表彰台に上がることはいつだって特別な気分だ。チームのためのファンの全ての愛情を感じられる唯一の場所だし、ほぼ完璧な週末の締めくくりには最高の賞だ。“ほぼ”僕たちのチャンピオンシップライバルが勝ったので、おめでとうを送りたい」

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季6勝目 (F1イタリアGP)

2013年9月9日
レッドブル F1イタリアGP 結果
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが3位だった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「再びこのイベントで優勝できて本当に嬉しい。なんとかターン1を切り抜けることができたよ! 右フロントがロックして、戻れないと思った。大きなフラットスポットができたのをすぐに感じたし、タイヤが生き残っているかどうかわからなかったけど、幸いにも治めることができたし、力強い第1スティントを走れた」

ロータス:キミ・ライコネンがノーポイント (F1イタリアGP)

2013年9月9日
ロータス F1イタリアGP 結果
ロータスは、F1イタリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、キミ・ライコネンが11位だった。

キミ・ライコネン (11位)
「フロントウイングを失い、ピットインして新しいウイング交換しなければならず、予定していなかった余分なピットストップをしなければならなかった。ピットのタイミングではなかったけど、その後フィールドを突き進まなければならないものだ」

マクラーレン:直線スピード不足のなかバトンが10位 (F1イタリアGP)

2013年9月9日
マクラーレン F1イタリアGP 結果
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが10位、セルジオ・ペレスが12位だった。

ジェンソン・バトン (10位)
「スタートはクラッチが滑って良くなかったし、いくつか順位を落としてしまった。第1スティントはかなり楽しかったけど、ダニエル(リカルド)の後ろで身動きが取れなくなったあとは彼を追い抜く術がなかった」
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