ザウバー:スピード不足は解消せず (F1イタリアGP)
2014年9月8日

エイドリアン・スーティル (15位)
「僕にとってはスペクタクルなレースではなかった。僕たちは楽に1ストップ戦略でレースをフィニッシュすることができた。全体的に今日の僕たちは遅すぎたし、それが僕が15位よりも上で終わることができなかった理由だ」
ニコ・ロズベルグ、ブレーキミスを嘆く
2014年9月8日

ポールポジションのルイス・ハミルトンがスタートで大きく出遅れ、ニコ・ロズベルグは1コーナーで首位に立ち、その後、4位に落ちたハミルトンに4秒以上のリードを築き上げた。
しかし、その後ルイス・ハミルトンは2番手まで追い上げてきた際にニコ・ロズベルグは1コーナーでミス。大きく距離を縮められたロズベルグは、その数周後に同じミスを犯し、ハミルトンに前に出られた。
小林可夢偉 「マルシャの前でフィニッシュできたのは良い結果」
2014年9月8日

小林可夢偉 (ケータハム)
「今日のレース内容には満足しています。マルシア勢の前でフィニッシュしてチームにとっていい結果になりました。スパで投入されたクルマのアップデートはきちんと機能していますし、クルマは確実によくなっています」
フェリペ・マッサ、ウィリアムズ移籍後初表彰台
2014年9月7日

レース前、ウィリアムズは、2015年もフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスというラインナップを継続することを発表。レースでは、フェリペ・マッサが3位表彰台、バルテリ・ボッタスも4位に続き、コンストラクターズ選手権でフェラーリを抜いて3位に浮上した。
F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝
2014年9月7日

優勝は、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートで順位を落としたハミルトンだったが、すぐに2番手まで挽回。チームメイトのニコ・ロズベルグの1コーナーでのブレーキミスに乗じて、首位に立つと、そのままトップでチェッカーフラッグを受けた。2位にはニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが1-2を達成した。
【動画】 小林可夢偉 「しっかりマルシャの前でゴールしたい」
2014年9月7日

F1イタリアGPの予選で、小林可夢偉が、マルシャの2台を上回り、チームメイトのマーカス・エリクソンにも約1秒の差をつける走りで、19番手でセッションを終えた。
レースでは、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)がエンジン交換で10グリッド降格となるため、18番グリッドからスタートすることになる。
ピレリ:F1イタリアGP 予選レポート
2014年9月7日

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ミディアムタイヤを使用して1分24秒109を記録し、モンツァでポールポジションを獲得した。今週末用として、ミディアムタイヤとハードタイヤが選択されている。2番グリッドはチームメイトのニコ・ロズベルグが獲得し、今シーズン6回目のメルセデスによるフロントロー独占となった。ハミルトンのポールは今シーズン5回目。
F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント
2014年9月7日
小林可夢偉、マルシャ勢を破って19番手! (F1イタリアGP 予選)
2014年9月7日

小林可夢偉 (19番手)
「今日の予選結果はうれしいです。スパで投入したアップデートはうまく機能していると思いますし、これはチームにとってすごく明るいニュースです。昨日はあまり走る時間がなかったですが、いいカムバックになっていると思います」