F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2013年9月7日

天候は晴れ。予選Q2では、前戦まで4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトン、そしてロータスの2台が敗退するという波乱の展開。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分23秒755を叩き出し、今季4度目のポールポジションを獲得した。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占。
ルイス・ハミルトン 「間抜けな走りをしてしまった」 (F1イタリアGP予選)
2013年9月7日

前戦まで4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトンだが、予選Q2でタイムをあげられず、12番手で予選を終えた。
「全体的に本当にお粗末な予選セッションだった」とルイス・ハミルトンはコメント。
F1イタリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年9月7日

フリー走行3回目は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが1分24秒360でトップタイムを記録。
2番手には、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
ピレリ:F1イタリアGP 初日フリー走行レポート
2013年9月7日

ミラノのピレリ本社に程近い‘スピードの殿堂’モンツァでの金曜フリー走行で、各チームは、ハードとミディアムタイヤを使用。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、フリー走行2回目(FP2)の終盤、ミディアムタイヤで本日の最速タイムとなる1分24秒453を記録。このタイムは、現メルセデスのルイス・ハミルトンによる昨年のベンチマーク 1分25秒290よりも約1秒速い。
フェラーリ:F1イタリアGP 初日のコメント
2013年9月7日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「フィーリングは他の金曜日と同じだ。自分たちのパフォーマンスレベルにとても満足なわけでも、失望しているわけでもない。本当のイメージを掴むには予選がどう展開するかを見てみなければならない」
レッドブル:F1イタリアGP 初日のコメント
2013年9月7日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「1回目のプラクティスで見たように、今週末は非常にタイトになるだろう。明日の予選は、相当な数のクルマが100分の数秒差の接戦になるだろう。まだクルマを最適化するためにやる必要のあることがいくつかある。望んでいたよりもスライドの多いコーナーが2つ3つあったからね。ポジティブな一日だったけど、まだ金曜日だからね」
ロータス:F1イタリアGP 初日のコメント
2013年9月7日

キミ・ライコネン (3番手)
「クルマはかなり普通な感じがしたし、今日の仕様を使うか、古い仕様を使うかを決めるためにデータを見てみる。あまり違いは感じられなかったし、データが言っていることに基づいて決定するつもりだ」
マクラーレン:F1イタリアGP 初日のコメント
2013年9月7日

ジェンソン・バトン (9番手)
「このような速いサーキットを走るのはいつも楽しいね。あまりスピードは感じないものだし、僕たちがここで走らせる極端なローダウンフォース・セットアップに慣れることの方が大きい」
フォース・インディア:F1イタリアGP 初日のコメント
2013年9月7日

ポール・ディ・レスタ (11番手)
「クルマは比較的バランスがとれていると思うけど、それでもトップ10に食い込むことはできていない。なので、もう少し状況を改善させるために今夜作業を続ける必要がある」