【インディカー】 マルコ・アンドレッティ、2018年は98号車をドライブ
2017年12月8日
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年にマルコ・アンドレッティとアレキサンダー・ロッシのマシンを交換し、マルコ・アンドレッティがブライアン・ハータ・オートスポーツのマシンを走らせることなった。
アンドレッティとブライアン・ハータのパートナーシップは3年間延長され、2018年はマリオ・ハンドレッティが#98 アンドレッティ・ハータ、アレキサンダー・ロッシが#27 アンドレッティ・オートスポーツとしてエントリーする。
アンドレッティとブライアン・ハータのパートナーシップは3年間延長され、2018年はマリオ・ハンドレッティが#98 アンドレッティ・ハータ、アレキサンダー・ロッシが#27 アンドレッティ・オートスポーツとしてエントリーする。
ホンダ、佐藤琢磨のインディ500優勝トロフィーを本社ビルで特別展示
2017年12月4日
ホンダは、今年のインディー500ウィナーである佐藤琢磨の顔が刻まれたインディ500優勝トロフィー「ボルグワーナートロフィー」を12月8日(金)・9日(土)の2日間にわたってHondaウエルカムプラザ青山で特別展示する。
ボルグワーナートロフィーは、世界三大レースの一つ、インディ500の勝者を称えるために1936年に登場。
ボルグワーナートロフィーは、世界三大レースの一つ、インディ500の勝者を称えるために1936年に登場。
佐藤琢磨のインディ500優勝トロフィーが日本へ…米国を離れるのは史上初
2017年11月29日
佐藤琢磨の顔が刻まれたインディ500の優勝トロフィー『ボルグワーナートロフィー』が、82年の歴史上で初めて米国を離れ、日本へとやってくる。
今年、佐藤琢磨は世界3大レースのひとつ“インディ500”で日本人ドライバー初となる優勝という快挙を達成。日本レース界の金字塔を打ち立てた。
ボルグワーナートロフィーは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されてきた。
今年、佐藤琢磨は世界3大レースのひとつ“インディ500”で日本人ドライバー初となる優勝という快挙を達成。日本レース界の金字塔を打ち立てた。
ボルグワーナートロフィーは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されてきた。
ダニカ・パトリック、2018年限りでのレース引退を表明
2017年11月18日
ダニカ・パトリックは、2017年がNASCARカップシリーズでの最後のフルタイムの1年になると述べ、2018年は最後のレースとしてデイトナ500とインディ500でレースをすると述べた。
スチュワート・ハース・レーシングは、2018年にダニカ・パトリック(35歳)に代えてアリック・アルミロラを起用することを決定。ダニカはシートを失うことになった。
スチュワート・ハース・レーシングは、2018年にダニカ・パトリック(35歳)に代えてアリック・アルミロラを起用することを決定。ダニカはシートを失うことになった。
アンドレッティ、チームとしてのF1参戦に興味
2017年11月8日
元F1ドライバーでアンドレッティ・オートスポーツのオーナーであるマイケル・アンドレッティは、将来にチームオーナーとしてF1に再び参戦したいと考えていることを認める。
1991年のCARTチャンピオンであるマイケル・アンドレッティは、1993年にアイルトン・セナのチームメートとしてマクラーレンからF1に参戦。シーズン途中でアメリカに戻ったアンドレッティは、2003年に自らのチームを設立し、以降はチームオーナー業に専念している。
1991年のCARTチャンピオンであるマイケル・アンドレッティは、1993年にアイルトン・セナのチームメートとしてマクラーレンからF1に参戦。シーズン途中でアメリカに戻ったアンドレッティは、2003年に自らのチームを設立し、以降はチームオーナー業に専念している。
ホンダ、「モースポフェス in 九州」の参加概要を発表
2017年11月2日
ホンダは、2017年11月19日(日)、熊本県のHSR九州にて開催される「モースポフェス in 九州」にて、レーシングマシンなどの展示や、Hondaライダー・ドライバーによるデモンストレーション走行などを行う。
「モースポフェス in 九州」は、“モータースポーツの力で地域に活力を"の想いを込め、自動車関連各企業、団体が垣根を超えて、さまざまなモータースポーツの魅力をお伝えするとともに、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育んでいただけるイベントで、今回が初めての開催となる。
「モースポフェス in 九州」は、“モータースポーツの力で地域に活力を"の想いを込め、自動車関連各企業、団体が垣根を超えて、さまざまなモータースポーツの魅力をお伝えするとともに、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育んでいただけるイベントで、今回が初めての開催となる。
ジョセフ・ニューガーデン 「F1にトライしてみたい」
2017年10月27日
2017年のインディカー・チャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンは、適切な機会が訪れるのであれば、子供の頃の夢であるF1にトライしたいと語る。
26歳のジョセフ・ニューガーデンは、ペンスキーに移籍した初年度となる今年、4勝を挙げてインディカーのチャンピオンに輝いた。
F1は競争力のあるアメリカ人ドライバーの参戦を長年にわたって求めている。
26歳のジョセフ・ニューガーデンは、ペンスキーに移籍した初年度となる今年、4勝を挙げてインディカーのチャンピオンに輝いた。
F1は競争力のあるアメリカ人ドライバーの参戦を長年にわたって求めている。
【インディカー】 チップ・ガナッシ、エド・ジョーンズの起用を発表
2017年10月26日
チップ・ガナッシは、エド・ジョーンズを2018年シーズンのインディカー・シリーズのドライバーとして起用することを発表。ドライバーラインナップが確定した。
今年まで4台体制でインディカーに参戦していたチップ・ガナッシだが、2018年は2台体制に縮小することを発表しており、11号車はスコット・ディクソンが走らせることが決定していた。
今年まで4台体制でインディカーに参戦していたチップ・ガナッシだが、2018年は2台体制に縮小することを発表しており、11号車はスコット・ディクソンが走らせることが決定していた。
佐藤琢磨、自身の顔が刻まれたボルグワーナートロフィーと対面
2017年10月20日
今年の5月に開催された第101回インディ500で優勝した佐藤琢磨の顔が完成しトロフィーに取り付けられ、10月17日(火)に初めて公開された。
世界で最も長い歴史を誇るインディアナポリス500マイルレース(インディ500)の勝者は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されているボルグワーナートロフィーに顔が刻まれる伝統となっている。
世界で最も長い歴史を誇るインディアナポリス500マイルレース(インディ500)の勝者は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されているボルグワーナートロフィーに顔が刻まれる伝統となっている。