佐藤琢磨 「レイホールのマシンはレベルが高い。強力なチーム」
2018年2月13日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズの2日間のオープンテストで最速タイムを記録。今季から加入したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとの作業に手応えを感じている。
2018年のインディカー・シリーズ開幕までちょうど1カ月を迎えた2月9・10日、アリゾナ州フェニックス郊外にあるISMレースウェイ(全長1.022マイル)でシリーズ出場全車を集めてのオープンテストが開催された。フェニックスは、日中に半袖で過ごせるほど暖かく、2日間とも快晴の好コンディションに恵まれた。
2018年のインディカー・シリーズ開幕までちょうど1カ月を迎えた2月9・10日、アリゾナ州フェニックス郊外にあるISMレースウェイ(全長1.022マイル)でシリーズ出場全車を集めてのオープンテストが開催された。フェニックスは、日中に半袖で過ごせるほど暖かく、2日間とも快晴の好コンディションに恵まれた。
FIA、インディカーとウインドスクリーンの開発について密接に情報交換
2018年2月11日
FIA(国際自動車連盟)は、将来的なF1での『ウインドスクリーン』の可能性を理解するためにデバイスの開発についてインディカーと“非常に密接”に協力している。
過去2年間の開発を経て、FIAは2018年からF1、フォーミュラE、F2にコックピット保護デバイス『Halo』を導入する。一方、インディカーは透明なオープン型キャノピーの『シールド』を選択し、2019年の導入にむけて今週実走テストを実施した。
過去2年間の開発を経て、FIAは2018年からF1、フォーミュラE、F2にコックピット保護デバイス『Halo』を導入する。一方、インディカーは透明なオープン型キャノピーの『シールド』を選択し、2019年の導入にむけて今週実走テストを実施した。
【インディカー】 佐藤琢磨が総合トップで公式テストを終了!
2018年2月11日
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催され、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が総合トップでテストを終了した。
昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。
昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。
【インディカー】 佐藤琢磨、テスト2日目もトップ発進
2018年2月11日
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで2日目を迎え、佐藤琢磨が初回の3時間のセッションで再びトップタイムを記録した。
初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング復帰後の初のオープンテストで好調なスタートを切った佐藤琢磨。
初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング復帰後の初のオープンテストで好調なスタートを切った佐藤琢磨。
【インディカー】 ウインドスクリーンの初テストは「非常に有益だった」
2018年2月10日
インディカーは、8日(木)にコックピット保護デバイス『ウインドスクリーン』のプロトタイプをテスト。競技責任者を務めるジェイ・フライは、最初のテストの目標は全て達成できたと語った。
ウインドスクリーンは、これまで風洞やシミュレーターでテストされていたが、今回、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンの#9号車にウインドスクリーンが搭載され、日中、夕暮れ、夜間という3つの異なるシチュエーションでテストは実施された。
ウインドスクリーンは、これまで風洞やシミュレーターでテストされていたが、今回、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンの#9号車にウインドスクリーンが搭載され、日中、夕暮れ、夜間という3つの異なるシチュエーションでテストは実施された。
【インディカー】 テスト初日:グラハム&佐藤琢磨が1-2発進!
2018年2月10日
2018年インディカー・シリーズの公式テストが9日(金)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催され、グラハム・レイホールが最速タイム、佐藤琢磨が2番手に続き、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが好スタートを切った。
前日のルーキーテストを経て、1.022マイルのオーバルコースでオープンテストがスタート。2018年から新たに導入されるユニバーサルエアロキットを搭載した23台のマシンがテストに参加した。
前日のルーキーテストを経て、1.022マイルのオーバルコースでオープンテストがスタート。2018年から新たに導入されるユニバーサルエアロキットを搭載した23台のマシンがテストに参加した。
【インディカー】 佐藤琢磨、2018年最初のテストセッションで最速タイム
2018年2月10日
インディカー・シリーズの2018年の公式オープンテストがフェニックスでスタートし、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が1回目のセッションでトップタイムを記録した。
今年から導入されるユニバーサルエアロキットを搭載した23台のマシンがテストに参加。3時間のセッションで1.022のオーバルコースで合計943周を走り込んだ。
今年から導入されるユニバーサルエアロキットを搭載した23台のマシンがテストに参加。3時間のセッションで1.022のオーバルコースで合計943周を走り込んだ。
【インディカー】スコット・ディクソン、ウインドスクリーンに好印象
2018年2月9日
スコット・ディクソンは、フェニックスのオープンテストでインディカーのプロトタイプ版『ウインドスクリーン』をテスト。初めての経験に好印象を得たと語った。
スコット・ディクソンは、6周にわたる最初のテストを完了。明るい光のなかでの厚さ0.4インチのウインドスクリーンのパフォーマンスをチェックした。2回目は夕方、3回目は暗闇のなかでテストが実施される。
スコット・ディクソンは、6周にわたる最初のテストを完了。明るい光のなかでの厚さ0.4インチのウインドスクリーンのパフォーマンスをチェックした。2回目は夕方、3回目は暗闇のなかでテストが実施される。
フェルナンド・アロンソ、来年はマクラーレンと別でインディ500に挑戦?
2018年2月9日
フェルナンド・アロンソは2019年にインディ500に再挑戦するかもしれないが、それは去年のようにマクラーレンとしての参戦ではないかもしれない。
昨年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとホンダのエンジンを搭載したアンドレッティ・オートスポーツが組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”のエントリーでインディ500に参戦。
昨年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとホンダのエンジンを搭載したアンドレッティ・オートスポーツが組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”のエントリーでインディ500に参戦。