ダニカ・パトリック、エド・カーペンターでのインディ500参戦を発表
2018年2月16日
ダニカ・パトリックが、今年のインディ500にエド・カーペンター・レーシングから参戦することが発表された。
今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリック(35歳)は、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。
今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリック(35歳)は、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。
ダニカ・パトリック、エド・カーペンターからインディ500に参戦へ
2018年2月15日
ダニカ・パトリックは、最後のインディ500にエド・カーペンター・レーシングから参戦することをうっかり発表してしまったようだ。
今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリックは、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。
今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリックは、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。
グラハム・レイホール 「佐藤琢磨はチームに完璧にフィットしている」
2018年2月14日
今年レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで佐藤琢磨のチームメイトを務めるグラハム・レイホールは、佐藤琢磨の加入がチームにポジティブな影響をもたらしていると語る。
今週、フェニックスのISMレースウェイでインディカー・シリーズのオープンテストが開催され、今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨はプラクティス1、3、4でトップタイムをマーク。最終セッションで彼の記録した19秒3790は今回のテストでの最速ラップとなった。
今週、フェニックスのISMレースウェイでインディカー・シリーズのオープンテストが開催され、今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨はプラクティス1、3、4でトップタイムをマーク。最終セッションで彼の記録した19秒3790は今回のテストでの最速ラップとなった。
【インディカー】2018年 参戦チーム&ドライバー
2018年2月14日
2018年のインディカー・シリーズに参戦するチーム体制とドライバーランナップを紹介する。
2018年シーズンのインディカーは全17戦でチャンピオンが争われる。3月11日にセントピーターズバーグで開幕。ポートランドが復活し、9月16日にソノマで最終戦を迎える。また2018年からインディカーは、出場全車が“ユニバーサルキット”と呼ばれる同じ空力パッケージで戦うことになる。
2018年シーズンのインディカーは全17戦でチャンピオンが争われる。3月11日にセントピーターズバーグで開幕。ポートランドが復活し、9月16日にソノマで最終戦を迎える。また2018年からインディカーは、出場全車が“ユニバーサルキット”と呼ばれる同じ空力パッケージで戦うことになる。
佐藤琢磨 「レイホールのマシンはレベルが高い。強力なチーム」
2018年2月13日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズの2日間のオープンテストで最速タイムを記録。今季から加入したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとの作業に手応えを感じている。
2018年のインディカー・シリーズ開幕までちょうど1カ月を迎えた2月9・10日、アリゾナ州フェニックス郊外にあるISMレースウェイ(全長1.022マイル)でシリーズ出場全車を集めてのオープンテストが開催された。フェニックスは、日中に半袖で過ごせるほど暖かく、2日間とも快晴の好コンディションに恵まれた。
2018年のインディカー・シリーズ開幕までちょうど1カ月を迎えた2月9・10日、アリゾナ州フェニックス郊外にあるISMレースウェイ(全長1.022マイル)でシリーズ出場全車を集めてのオープンテストが開催された。フェニックスは、日中に半袖で過ごせるほど暖かく、2日間とも快晴の好コンディションに恵まれた。
FIA、インディカーとウインドスクリーンの開発について密接に情報交換
2018年2月11日
FIA(国際自動車連盟)は、将来的なF1での『ウインドスクリーン』の可能性を理解するためにデバイスの開発についてインディカーと“非常に密接”に協力している。
過去2年間の開発を経て、FIAは2018年からF1、フォーミュラE、F2にコックピット保護デバイス『Halo』を導入する。一方、インディカーは透明なオープン型キャノピーの『シールド』を選択し、2019年の導入にむけて今週実走テストを実施した。
過去2年間の開発を経て、FIAは2018年からF1、フォーミュラE、F2にコックピット保護デバイス『Halo』を導入する。一方、インディカーは透明なオープン型キャノピーの『シールド』を選択し、2019年の導入にむけて今週実走テストを実施した。
【インディカー】 佐藤琢磨が総合トップで公式テストを終了!
2018年2月11日
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催され、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が総合トップでテストを終了した。
昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。
昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。
【インディカー】 佐藤琢磨、テスト2日目もトップ発進
2018年2月11日
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで2日目を迎え、佐藤琢磨が初回の3時間のセッションで再びトップタイムを記録した。
初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング復帰後の初のオープンテストで好調なスタートを切った佐藤琢磨。
初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング復帰後の初のオープンテストで好調なスタートを切った佐藤琢磨。
【インディカー】 ウインドスクリーンの初テストは「非常に有益だった」
2018年2月10日
インディカーは、8日(木)にコックピット保護デバイス『ウインドスクリーン』のプロトタイプをテスト。競技責任者を務めるジェイ・フライは、最初のテストの目標は全て達成できたと語った。
ウインドスクリーンは、これまで風洞やシミュレーターでテストされていたが、今回、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンの#9号車にウインドスクリーンが搭載され、日中、夕暮れ、夜間という3つの異なるシチュエーションでテストは実施された。
ウインドスクリーンは、これまで風洞やシミュレーターでテストされていたが、今回、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンの#9号車にウインドスクリーンが搭載され、日中、夕暮れ、夜間という3つの異なるシチュエーションでテストは実施された。