【インディカー】 第16戦 ワトキンス・グレン:レイホールがトップ発進
2017年9月2日
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンのフリー走行1回目が1日(金)に行われ、グラハム・レイホールがトップタイムを記録。佐藤琢磨は17番手タイムだった。
ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。
ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。
【インディカー】 アンドレッティ、アレキサンダー・ロッシとの契約を延長
2017年9月1日
アンドレッティ・オートスポーツは、アレキサンダー・ロッシとの契約を2019年まで2年間延長したことを発表した。
アレキサンダー・ロッシは、F1で5戦を戦った後、2016年にインディカーに転向。その年のインディ500でルーキーでの勝利を挙げた。
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年にホンダからシボレーへのエンジン変更を評価していた。
アレキサンダー・ロッシは、F1で5戦を戦った後、2016年にインディカーに転向。その年のインディ500でルーキーでの勝利を挙げた。
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年にホンダからシボレーへのエンジン変更を評価していた。
【インディカー】 アンドレッティ、2018年もホンダのエンジンを継続使用
2017年9月1日
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズでもホンダのエンジンを使用することを発表。契約は複数年契約となり、シボレーへの変更の噂に終止符を打った。ただし、佐藤琢磨の契約については未定となっている。
アンドレッティ・オートスポーツとホンダは、インディ500で今年の佐藤琢磨の勝利を含め、通算5勝、過去4年間で3勝を挙げており、3度のシリーズチャンピオンを獲得している。
アンドレッティ・オートスポーツとホンダは、インディ500で今年の佐藤琢磨の勝利を含め、通算5勝、過去4年間で3勝を挙げており、3度のシリーズチャンピオンを獲得している。
佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用
2017年9月1日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンで特別なカラーリングを施したスペシャルヘルメットを着用する。
インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。
そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。
インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。
そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。
【インディカー】 ホンダ:第14戦 マディソン 決勝レポート
2017年8月28日
2017年のインディカー・シリーズ第15戦が、アメリカ大陸のほぼ中央、イリノイ州とミズーリ州の州境で、イリノイ州側のマディソンという町にあるゲイトウェイ・モータースポーツパークで開催された。全長1.2マイルのオーバルコースは、ターン1~2、ターン3~4でコーナーの半径が異なるタマゴ型オーバル。
現在、ポイントランキング2位で5度目のタイトル獲得に意欲を燃やしているスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、予選7番手からのスタートだったが、しぶとく、そして賢明な戦いぶりで2位までポジションを上げ、ゴールのチェッカーフラッグを受けた。
現在、ポイントランキング2位で5度目のタイトル獲得に意欲を燃やしているスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、予選7番手からのスタートだったが、しぶとく、そして賢明な戦いぶりで2位までポジションを上げ、ゴールのチェッカーフラッグを受けた。
佐藤琢磨、2018年はレイホール・レターマン・ラニガンに復帰?
2017年8月27日
佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰することになると報じられている。
今年、名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、インディ500制覇という偉業を成し遂げた佐藤琢磨。
しかし、アンドレッティは来季からエンジンをシボレーに変更するとされ、そうなるとホンダドライバーの佐藤琢磨はチーム離脱を余儀なくされることになる。
今年、名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、インディ500制覇という偉業を成し遂げた佐藤琢磨。
しかし、アンドレッティは来季からエンジンをシボレーに変更するとされ、そうなるとホンダドライバーの佐藤琢磨はチーム離脱を余儀なくされることになる。
佐藤琢磨、無念のリタイア 「ポイントを獲得できると期待していた」
2017年8月27日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第15戦 マディソンの決勝レースをリタイアで終えた。
6番グリッドから挑んだ佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、スタートでポジションを維持していたが、前方でポールポジションからスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)がスピン。パワーのアクシデントを見てマシンのバランスを崩したエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が、後方から佐藤琢磨のマシンにヒットする形となり、2台そろってクラッシュ。
6番グリッドから挑んだ佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、スタートでポジションを維持していたが、前方でポールポジションからスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)がスピン。パワーのアクシデントを見てマシンのバランスを崩したエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が、後方から佐藤琢磨のマシンにヒットする形となり、2台そろってクラッシュ。
【インディカー】 第15戦 決勝:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨はリタイア
2017年8月27日
インディカー・シリーズ 第15戦 ゲートウェイの決勝が26日(土)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨はリタイアだった。
イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となった。
イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となった。
【インディカー】 第15戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は6番手
2017年8月26日
インディカー・シリーズ 第15戦 ゲートウェイの予選が25日(金)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は6番手だった。
イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となる。
イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となる。