佐藤琢磨、嵐の相葉雅紀が司会のNHK総合「グッと!スポーツ」に出演

2018年1月9日
佐藤琢磨 嵐 相葉雅紀
佐藤琢磨は1月9日(火)、嵐の相葉雅紀が司会を務めるNHKのスポーツ番組「グッと!スポーツ」に出演する。

番組恒例の駆けつけパフォーマンスでは、佐藤琢磨は高級スポーツカーで狭い駐車場での車庫入れで見事なテクニックを披露。スタジオにはインディ500のシミュレーターも登場し、相葉雅紀が挑戦。平均速度がF1を上回るインディ500の過酷な世界を紹介する。

【GAORA】 佐藤琢磨ファンイベント「Takuma Club Meeting 2017」を放送

2018年1月8日
佐藤琢磨
CSチャンネルGAORA SPORTSは、昨年12月に行われた佐藤琢磨のファンイベント『TAKUMA CLUB MEETING 2017』の模様を1月8日(月・祝)の13時から放送する。

「Takuma Club Meeting」は、毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント。佐藤琢磨は、昨年5月にインディアナポリス・モータースポーツウェイで開催された「第101回インディ500」で日本人として初制覇を達成した。

「F1はマシン間の性能差が大きすぎてスポーツとは言えない」とチルトン

2017年12月27日
F1 F1jp マックス・チルトン
元F1ドライバーのマックス・チルトンは、F1の上位チームと下位チームとのパフォーマンス差がスポーツを台無しにしていると語る。

マックス・チルトンは、2014年と2015年にマノー・マルシャでF1に参戦した後、アメリカに戦いの場を移し、インディカーでキャリアを継続している。

マックス・チルトンは、インディカーの方が競争力のある接戦が繰り広げられているとし、それがF1の魅力に欠けている部分だと語る。

ホンダ、インディカーのエンジンのハイブリッド化に反対

2017年12月23日
ホンダ インディカー・シリーズ 本田技研工業
ホンダは、F1型のハイブリッド要素が将来的なインディカーのエンッジンの一部になることを望んでいないと語る。

インディカーは2013年にダブルターボのレイアウトを義務化。それ以降、2.2リッター V6ツインターボエンジンを採用している。

今年、現在のエンジンサプライヤーであるホンダとシボレーはインディカーとの契約を複数年延長。

マクラーレン 「2018年にインディ500にエントリーすることはない」

2017年12月22日
マクラーレン F1 インディ500
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンとして2018年のインディ500に参戦する可能性を明確に否定した。

今年5月、フェルナンド・アロンソはマクラーレン・アンドレッティからインディ500へ参戦。最終的にはホンダのエンジントラブルによってリタイアしたものの、興行的には大きな成功を収めた。

【インディカー】 グラハム・レイホール、佐藤琢磨の加入を歓迎

2017年12月18日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ インディ500
グラハム・レイホールは、2018年のインディカー・シリーズにむけて佐藤琢磨がレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに加入することを歓迎。新しいエアロキットへの挑戦のためには2台体制に拡大する必要があったと述べた。

過去5年間、1台体制でインディカーを戦い5勝を挙げたグラハム・レイホールは、2018年にインディ500ウィナーである佐藤琢磨をチームメイトに迎える。

【インディカー】 カーリン、2018年のインディカー参戦を発表

2017年12月13日
インディカー・シリーズ カーリン
カーリンは、2018年シーズンからインディカーにフル参戦することを発表した。

英国の名門チームであるカーリンは、2015年からインディライツへの参戦を開始。2016年にはエド・ジョーンズがタイトルを獲得。3年間インディライツで経験を積み、満を持してのインディカー参戦となる。

【インディカー】 佐藤琢磨、レイホール移籍を決断した経緯を語る

2017年12月11日
佐藤琢磨 インディ500 インディカーシリーズ
佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を決断した経緯を語った。

今年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、アジア人として初めてインディ500を制した。誰もが来季もアンドレッティで活躍するものと考えていたが、佐藤琢磨は2012年に所属していたレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を選んだ。

【インディカー】 マルコ・アンドレッティ、2018年は98号車をドライブ

2017年12月8日
インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年にマルコ・アンドレッティとアレキサンダー・ロッシのマシンを交換し、マルコ・アンドレッティがブライアン・ハータ・オートスポーツのマシンを走らせることなった。

アンドレッティとブライアン・ハータのパートナーシップは3年間延長され、2018年はマリオ・ハンドレッティが#98 アンドレッティ・ハータ、アレキサンダー・ロッシが#27 アンドレッティ・オートスポーツとしてエントリーする。
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