NHK BS1スペシャル特番 「2勝目の真実 佐藤琢磨 インディ500制覇!」

2020年12月31日
NHK BS1スペシャル特番 「2勝目の真実 佐藤琢磨 インディ500制覇!」
NHK BS1は、佐藤琢磨が2度目の栄冠に輝いた2020年のインディ500のスペシャル特番「2勝目の真実 佐藤琢磨 インディ500制覇!」を12月31日の午後5時10分から放送する。

世界三大カーレースのひとつ、インディ500。最高時速は380キロ以上、世界最速の自動車レースだ。観客数30万人、世界中のレーサーがあこがれる大舞台。しかし、今年、コロナの影響で無観客という異例のレースとなった。

ファン・パブロ・モントーヤ、マクラーレンからインディ500に参戦決定

2020年12月10日
ファン・パブロ・モントーヤ、マクラーレンからインディ500に参戦決定
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤが、2021年のインディ500にアロー・マクラーレンSPから参戦することが発表された。

2005年と2006年にマクラーレンからF1に参戦したファン・パブロ・モントーヤは、2000年のインディ500初参戦で優勝。15年後に2度目の制覇を成し遂げている。モントーヤにとって2017年に6位でフィニッシュして以来のインディ500となる。

佐藤琢磨、『石橋、薪を焚べる』に出演…とんねるず石橋貴明のトーク番組

2020年12月9日
佐藤琢磨、『石橋、薪を焚べる』に出演…とんねるず石橋貴明のトーク番組
佐藤琢磨は、12月15日(火)放送の『石橋、薪を焚べる』に出演に出演。とんねるずの石橋貴明とじっくり語り合う。

『石橋、薪を焚べる』の番組コンセプトは“スロー・トーク”。石橋貴明が、ちょっと話してみたいゲストを毎回迎え、じっくり語り合う。そのテーマはゲストによってさまざま。「人生でいちばん思い出に残るあの時のこと」など。“スローフード”という言葉があるように、味わうようにスローなトークを目指す。

ロマン・グロージャン、インディカー転向を視野「興味を持っている」

2020年11月4日
ロマン・グロージャン、インディカー転向を視野「興味を持っている」 / ハースF1
ロマン・グロージャンは、2021年にF1からインディカーの転向を除外していないと認めた。

以前、ロマン・グロージャンは、インディカー・シリーズのオーバル・サーキットは安全上のリスクが高いので興味はないと語っていたが、2020年シーズン限りでハースF1を去ることが決まった今、インディカーは“確かなオプション”であると認めた。

スコット・ディクソン 「F1を追求しなかったことに後悔はない」

2020年10月30日
スコット・ディクソン 「F1を追求しなかったことに後悔はない」
インディカーで6回目のチャンピオンを獲得したスコット・ディクソンは、F1を目指さなかったことに後悔はないと語る。

F1では、ルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハの記録に急速に追いついている一方で、スコット・ディクソンもインディカーで同じような業績を残している。

佐藤琢磨、キャリアベストのランキング7位「また2021年に会いましょう」

2020年10月27日
佐藤琢磨、キャリアベストのランキング7位「また2021年に会いましょう」 / インディカー / インディカー
佐藤琢磨は、2020年のインディカー・シリーズをキャリアベストとなる年間ランキング7位で終えた。

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、2020年インディカー・シリーズの最終戦セント・ピーターズバーグの決勝で、予選13番手からジワジワと順位を上げ、レース終盤の75周目には6番手を走行。しかし、その直後にライバル勢との接触があり、オフィシャルによってリスタート時に最後尾まで下がるペナルティーを科せられた。

インディカー:スコット・ディクソンが2020年のチャンピオン獲得

2020年10月26日
インディカー:スコット・ディクソンが2020年のチャンピオン獲得
2020年インディカー・シリーズの最終戦がフロリダ州のセント・ピーターズバーグで開催された。30℃を超すハードなコンディションの中、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が着実な走りを見せ、3位でフィニッシュ。通算6回目のシリーズチャンピオンに輝いた。

14戦で争われたシーズンでホンダは7勝をマークし、2018年から3年連続(通算9回目)のマニュファクチャラーズ・チャンピオンシップ獲得を成し遂げた。

佐藤琢磨、2021年もレイホール・レターマン・ラニガンから参戦

2020年10月25日
佐藤琢磨、2021年もレイホール・レターマン・ラニガンから参戦 / インディカー
佐藤琢磨は、2021年のインディカー・シリーズにレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングから参戦することが発表された。

佐藤琢磨は2012年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに初加入したあと、2018年に復帰。これまでに佐藤琢磨はシリーズで通算6勝を達成。このうち4勝をレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとともに挙げた。

佐藤琢磨、2つ目のインディ500優勝“ボルグワーナートロフィー”を制作

2020年10月8日
佐藤琢磨、2つ目のインディ500優勝“ボルグワーナートロフィー”を制作
佐藤琢磨は、インディ500の優勝者に与えられる“ボルグワーナートロフィー”に刻まれる“2つ目”の顔の彫刻を作るために、ノースカロライナ州にいるアーティストの元を訪れた。

佐藤琢磨は、8月23日(日)に開催された『第104回 インディ500』でスコット・ディクソンとの接戦を制し、2017年以来となる2度目のインディ500での優勝を達成。インディ500で複数回優勝した史上20人目のドライバーとなった。
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