ロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカー参戦が決定

2021年2月4日
元ハースF1のロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカー参戦が決定
元ハースF1のロマン・グロージャンが、デイル・コイン・レーシングと契約を結び、2021年のインディカー・シリーズに参戦することが発表された。

34歳のロマン・グロージャンは、多くのチームと交渉していたが、予想されていたデイル・コイン・レーシングと契約を結び、ロードコースおよびストリート・サーキットでのインディカーに参戦する。

ロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカーに参戦?

2021年1月18日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカーに参戦?
元F1ドライバーのロマン・グロージャンが、2021年にデイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦する契約に近づいていると報じられている。

ロマン・グロージャンのF1キャリアは、昨シーズン終盤のF1サヒールGPのオープニングラップでの恐ろしいクラッシュで幕を閉じた。昨シーズン限りでハースF1からの離脱が決定していたグロージャンだが、炎上するマシンから脱出する際に手に火傷を負ったことで2戦を残してチームを去ることになった。

マルコ・アンドレッティ、インディカーへのフル参戦を辞退

2021年1月17日
マルコ・アンドレッティ、インディカーへのフル参戦終了を発表
マルコ・アンドレッティは、2021年シーズンは父親の運営するアンドレッティ・オートスポーツからインディカーにフル参戦することを辞退したことを発表した。

F1およびインディカーのレジェンドであるマリオ・アンドレッティの孫であるマルコ・アンドレッティは、2006年にインディカーでデビューをして以降、2勝しか挙げることができていない。

ジェンソン・バトン 「コロナ禍がなければインディカーに参戦していた」

2021年1月13日
元F1ドライバーのジェンソン・バトン 「コロナ禍がなければインディカーに参戦していた」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、新型コロナウイルスのパンデミックによって計画が狂うことがなければ、今年、アロー・マクラーレンSPからインディカーに参戦する予定だったと語る。

当時は未確認の噂だったが、ジェンソン・バトンは2020年シーズンの前半にマクラーレンのインディカーチームでテストを実施すると噂されていた。

NHK BS1スペシャル特番 「2勝目の真実 佐藤琢磨 インディ500制覇!」

2020年12月31日
NHK BS1スペシャル特番 「2勝目の真実 佐藤琢磨 インディ500制覇!」
NHK BS1は、佐藤琢磨が2度目の栄冠に輝いた2020年のインディ500のスペシャル特番「2勝目の真実 佐藤琢磨 インディ500制覇!」を12月31日の午後5時10分から放送する。

世界三大カーレースのひとつ、インディ500。最高時速は380キロ以上、世界最速の自動車レースだ。観客数30万人、世界中のレーサーがあこがれる大舞台。しかし、今年、コロナの影響で無観客という異例のレースとなった。

ファン・パブロ・モントーヤ、マクラーレンからインディ500に参戦決定

2020年12月10日
ファン・パブロ・モントーヤ、マクラーレンからインディ500に参戦決定
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤが、2021年のインディ500にアロー・マクラーレンSPから参戦することが発表された。

2005年と2006年にマクラーレンからF1に参戦したファン・パブロ・モントーヤは、2000年のインディ500初参戦で優勝。15年後に2度目の制覇を成し遂げている。モントーヤにとって2017年に6位でフィニッシュして以来のインディ500となる。

佐藤琢磨、『石橋、薪を焚べる』に出演…とんねるず石橋貴明のトーク番組

2020年12月9日
佐藤琢磨、『石橋、薪を焚べる』に出演…とんねるず石橋貴明のトーク番組
佐藤琢磨は、12月15日(火)放送の『石橋、薪を焚べる』に出演に出演。とんねるずの石橋貴明とじっくり語り合う。

『石橋、薪を焚べる』の番組コンセプトは“スロー・トーク”。石橋貴明が、ちょっと話してみたいゲストを毎回迎え、じっくり語り合う。そのテーマはゲストによってさまざま。「人生でいちばん思い出に残るあの時のこと」など。“スローフード”という言葉があるように、味わうようにスローなトークを目指す。

ロマン・グロージャン、インディカー転向を視野「興味を持っている」

2020年11月4日
ロマン・グロージャン、インディカー転向を視野「興味を持っている」 / ハースF1
ロマン・グロージャンは、2021年にF1からインディカーの転向を除外していないと認めた。

以前、ロマン・グロージャンは、インディカー・シリーズのオーバル・サーキットは安全上のリスクが高いので興味はないと語っていたが、2020年シーズン限りでハースF1を去ることが決まった今、インディカーは“確かなオプション”であると認めた。

スコット・ディクソン 「F1を追求しなかったことに後悔はない」

2020年10月30日
スコット・ディクソン 「F1を追求しなかったことに後悔はない」
インディカーで6回目のチャンピオンを獲得したスコット・ディクソンは、F1を目指さなかったことに後悔はないと語る。

F1では、ルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハの記録に急速に追いついている一方で、スコット・ディクソンもインディカーで同じような業績を残している。
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