コルトン・ハータ 「フェラーリと契約できればハースでのF1参戦もあり」
2021年4月28日

コルトン・ハータは、インディカー 第2戦 セントピーターズバーグでセンセーショナルなパフォーマンスを披露。100周のうち97周をリードし、2度のチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンに2.493秒差をつけて勝利を挙げた。
「マゼピンに取れてコルトンが取れないF1スーパーライセンスは問題」
2021年4月27日

今年、ハースF1からデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、開幕2戦でスピンを多発するなどその実力が疑問視されている。
佐藤琢磨、6位入賞「チームの作戦が的確でタイヤチョイスも正しかった」
2021年4月26日

予選で15番グリッドを得た佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、スタートでスコット・マクラフランとアレックス・パロウを仕留めると、13番手のポジションで周回を重ねていく。ジミー・ジョンソンのアクシデントをきっかけとするコーション後のリスタートで佐藤琢磨は、ジェームス・ヒンチクリフとバトルを繰り広げた影響で、ニュータイヤに交換するタイミングは遅くなった。
インディカー:コルトン・ハータがポール・トゥ・ウィン。佐藤琢磨6位
2021年4月26日

フロリダ州のタンパ湾沿いにある小さな街、セントピーターズバーグで2021年インディカー・シリーズ第2戦のファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグが開催された。気温が30℃を越すことはなかったが、太陽が照りつけてレース中のコース表面の温度は50℃以上まで上昇、湿度の高さもあってドライバーたちには体力的に非常に過酷なレースとなっていた。
佐藤琢磨、予選15番手「少しフラストレーションのたまる公式予選だった」
2021年4月25日

午前中に行われたフリープラクティスで20番手のタイムを記録した佐藤琢磨は、第1グループから臨んだ予選のセグメント1で1分00秒9167をマーク。これは8番手のタイムで次のフェーズに進むことができず、明日の決勝レースに15番グリッドから挑むことが決まった。
インディカー:コルトン・ハータがポールポジションを獲得
2021年4月25日

第2戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。
ロマン・グロージャン 「インディカーのローリングスタートの練習が必要」
2021年4月23日

F1からインディカーに転向したドライバーは、2ワイドのローリングスタートに慣れる必要がある。アラバマでデビュー戦を終えたロマン・グロージャンは、最初の試みが「クリーンなものではなかった」と認める。
インディカー:ライアン・ハンターレイ 「エアロスクリーンに命を救われた」
2021年4月21日

バーバー・モータースポーツ・パークで開催された開幕戦は、スタート直後に多重クラッシュが発生。スピンしたジェセフ・ニューガーデン(Team Penske)のマシンにライアン・ハンターレインが116mphで突っ込み、ニューガーデンのタイヤがエアロスクリーンに直撃した。
佐藤琢磨、開幕戦アラバマは13位完走「少し残念な結果」/ インディカー
2021年4月19日

佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、2019年のHondaインディー・グランプリ・オブ・アラバマのウイナーだが、今回はマシンセッティングが思うように進められず予選結果は19位だった。それでも得意のスタートでポジションを上げると、直後に発生した多重アクシデントもくぐり抜けてさらにポジションアップを果たした。