佐藤琢磨、ファストフライデイで3番手のタイムをマーク / インディ500
2017年5月20日

ここでNo.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は231.969mph(約371.2km/h)をマークし、3番手となった。なお、スリップストリームを使わない状態でも佐藤琢磨は8番手に相当する230.708mphを記録している。
【インディ500】 ファストフライデー:佐藤琢磨3番手、アロンソが4番手
2017年5月20日

予選前の最後のプラクティスとなる“ファストフライデー”ではターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、約40馬力アップしたマシンでテスト走行が行われた。
トップスピードはセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)の233.116mph。ファストフライデーでトップのブルデーには賞金が贈られた。
「インディ500決勝ではフェルナンド・アロンソはチームメイトを頼れない」
2017年5月20日

フェルナンド・アロンソは、5月28日のインディ500デビューにむけて、5人のチームメイト(ライアン・ハンターレイ、佐藤琢磨、マルコ・アンドレッティ、アレキサンダー・ロッシ、ジャック・ハーベイ)と密接に働いている。
佐藤琢磨、8回目のインディ500挑戦 「決して楽はできない」
2017年5月19日

今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、プラクティス初日からグループランを経験するなど、インディ500にむけてビッグチームで充実した準備を進めている。
世間の注目は、F1モナコGPを欠場してインディ500に初挑戦するチームメイトのフェルナンド・アロンソに集まっている。
【動画】 インディ500 プラクティス4日目 ハイライト … アロンソ4番手
2017年5月19日

2番手にはライハン・ハンターレイ、3番手にはマルコ・アンドレッティ、4番手にフェルナンド・アロンソとアンドレッティ・オートスポーツ勢が続き、ホンダ勢がトップ4を独した。
フェルナンド・アロンソ、インディ500の予選に焦点を移行
2017年5月19日

プラクティス4日目に96周を走行したフェルナンド・アロンソは、これまでで最速の225.619mphを記録。ここまではレース用セットアップとトラフィックでの走行をマスターすることに集中してきたフェルナンド・アロンソだが、予選前最後のプラクティスとなる明日はクリーンエアーでの走行により多く取り組んでいくつもりだと語る。
【インディ500】 プラクティス4日目:アロンソが225mph越えで4番手
2017年5月19日

トップスピードは、ジェイ・ハワード(Schmidt Peterson Motorsports)の226.744mph。2番手にはライハン・ハンターレイ、3番手にはマルコ・アンドレッティとアンドレッティ勢が続き、4番手のアロンソまでホンダ勢がトップ4を独占。
フェルナンド・アロンソ、インディ500は「セットアップの最適化が鍵」
2017年5月19日

プラクティス3日目はインディアナポリスに強風が吹いたため、本格走行をするドライバーは少なかったが、フェルナンド・アロンソは精力的に周回を重ねて4番手だった。
フェルナンド・アロンソ 「強風も良いレッスン」 / インディ500
2017年5月18日

多くのドライバーが走行を控えるなか、フェルナンド・アロンソは39周を走行して4番手となる219.533mphを記録した。
強風での走行は「確かにトリッキーだったね」とフェルナンド・アロンソはコメント。