【インディ500】 予選 結果:佐藤琢磨が4番手、アロンソが5番手!
2017年5月22日
インディ500の予選2日目“ポールデー”が21日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨が4番グリッド、フェルナンド・アロンソが5番グリッドからスタートすることが確定した。
10位~33位のグリッドから確定した後、ファスト9と呼ばれるポールポジションをかけた9台によるシュートアウトが開始。
10位~33位のグリッドから確定した後、ファスト9と呼ばれるポールポジションをかけた9台によるシュートアウトが開始。
フェルナンド・アロンソ 「予選でファスト9に入ることが重要だった」
2017年5月21日
フェルナンド・アロンソは、インディ500の予選1日目に7番手のスピードを記録して、ポールポジションをかけてシュートアウトを行う“ファスト9”に入った。
フェルナンド・アロンソは、4周の平均速度で230.034mphを記録。日曜日のポールデーでポールポジションを争う9名のドライバーのひとりとなった。
「僕たちにとってはスムーズな一日だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソは、4周の平均速度で230.034mphを記録。日曜日のポールデーでポールポジションを争う9名のドライバーのひとりとなった。
「僕たちにとってはスムーズな一日だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
【動画】 インディ500 予選1日目 ハイライト … 佐藤琢磨が2番手!
2017年5月21日
第101回インディ500の予選が20日(土)にスタート。予選1日目はエド・カーペンターが230,468mphでトップスピードを記録。佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は2番手、インディ500初参戦のフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は7番手につけ、2日目のファスト9進出を決めた。
予選開始予定時刻の直前にインディアナポリスには雨が降ったことでセッションは延期。その後、日差しが戻り、サーキットの乾燥作業が行われ、5時間遅れの現地時間16時に予選はスタートした。
予選開始予定時刻の直前にインディアナポリスには雨が降ったことでセッションは延期。その後、日差しが戻り、サーキットの乾燥作業が行われ、5時間遅れの現地時間16時に予選はスタートした。
フェルナンド・アロンソ、ファスト9進出も「最大限を引き出せなかった」
2017年5月21日
フェルナンド・アロンソは、インディ500の予選1日目に7番手に入り、ファスト9進出を果たしたが、マシンから最大限を引き出せなかったと語る。
フェルナンド・アロンソは、4周の平均速度で230.034mphを記録。日曜日のポールデーでポールポジションを争う9名のドライバーのひとりとなった。
しかし、まだ改善の余地はあるとフェルナンド・アロンソは語る。
フェルナンド・アロンソは、4周の平均速度で230.034mphを記録。日曜日のポールデーでポールポジションを争う9名のドライバーのひとりとなった。
しかし、まだ改善の余地はあるとフェルナンド・アロンソは語る。
【インディ500】 佐藤琢磨、予選1日目に2番手 「クルマは素晴らしかった」
2017年5月21日
佐藤琢磨は、インディ500 予選1日目に2番手の平均スピードを記録。ファスト9への進出と決勝での3列目以内からのスタートが確定した。
くじ引きによって23番目の出走順となった佐藤琢磨は、1周目に230.871mph、2周目に230.349mph、3周目に223.236mph、4周目に230.074mphと繋ぎ、平均230.382mphを記録。惜しくもトップは逃したが、0.06秒以内の2番手につけた。
くじ引きによって23番目の出走順となった佐藤琢磨は、1周目に230.871mph、2周目に230.349mph、3周目に223.236mph、4周目に230.074mphと繋ぎ、平均230.382mphを記録。惜しくもトップは逃したが、0.06秒以内の2番手につけた。
【インディ500】 セバスチャン・ブルデー、クラッシュで複数の骨折
2017年5月21日
セバスチャン・ブルデーは、インディ500の予選1日目のクラッシュで複数の骨折を負ったことが発表された。
セバスチャン・ブルデーは、インディ500の予選の3周目にターン2でバランスを崩し、バリアにクラッシュ。マシンは宙に浮き、逆さまで地面に打たれてから上向きに着地。マシンからは炎が上がった。
セバスチャン・ブルデーは、インディ500の予選の3周目にターン2でバランスを崩し、バリアにクラッシュ。マシンは宙に浮き、逆さまで地面に打たれてから上向きに着地。マシンからは炎が上がった。
【インディ500】 予選1日目 結果:佐藤琢磨が2番手、アロンソが7番手!
2017年5月21日
インディ500の予選1日目が20日(土)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、佐藤琢磨が2番手、フェルナンド・アロンソが7番手につけ、決勝での3列目以内からのスタートが確定した。
予選開始予定時刻の直前にインディアナポリスには雨が降ったことでセッションは延期。その後、日差しが戻り、サーキットの乾燥作業が行われ、5時間遅れの現地時間16時に予選はスタートした。
予選開始予定時刻の直前にインディアナポリスには雨が降ったことでセッションは延期。その後、日差しが戻り、サーキットの乾燥作業が行われ、5時間遅れの現地時間16時に予選はスタートした。
【インディ500 予選1日目】 セバスチャン・ブルデーが大クラッシュ
2017年5月21日
インディ500 予選1日目のセッションで、セバスチャン・ブルデーが大クラッシュ。救急車で病院に運ばれた。
19番目にアタックを開始したセバスチャン・ブルデーは、最初の2周で平均231mph以上のスピードを記録して、それまでのトップで走行していた。
しかし、3周目のターン2でリアエンドのコントロールを失い、ウォールにクラッシュ。マシンは宙に浮いて、炎を出しながらバックストレートで停止した。
19番目にアタックを開始したセバスチャン・ブルデーは、最初の2周で平均231mph以上のスピードを記録して、それまでのトップで走行していた。
しかし、3周目のターン2でリアエンドのコントロールを失い、ウォールにクラッシュ。マシンは宙に浮いて、炎を出しながらバックストレートで停止した。
【インディ500】 予選1日目の天候は曇り&霧
2017年5月20日
インディ500の予選1日目(20日)のインディアナポリスのコンディションは曇り。トラックは霧に覆われ、予選前の90分のセッションではわずか8台しか走行を行わなかった。
現地時間8時から予選前のプラクティスが30分×3で行われたが、気温の低いコンディションで出走はわずか8台。合計で51周しか走行は行われなかった。
現地時間8時から予選前のプラクティスが30分×3で行われたが、気温の低いコンディションで出走はわずか8台。合計で51周しか走行は行われなかった。