【インディ500】 ホンダ:予選 ポールデー レポート
2017年5月23日
世界一の歴史を誇るインディアナポリス500(インディ500)の独特な予選が行われ、Hondaドライバーのスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が今年のポールポジションを獲得した。
スターティンググリッドを決める予選は単独走行での4周連続アタックで競われ、各自の記録はラップタイムではなく、4周の平均時速で表されるのがインディ流。予選が土曜日と日曜日の2日間に渡って開催されるのも今大会ならでは。
スターティンググリッドを決める予選は単独走行での4周連続アタックで競われ、各自の記録はラップタイムではなく、4周の平均時速で表されるのがインディ流。予選が土曜日と日曜日の2日間に渡って開催されるのも今大会ならでは。
【インディ500】 フェルナンド・アロンソ 「ポールポジションは可能だった」
2017年5月22日
フェルナンド・アロンソは、予選ポールデーの2周目でのオーバーブーストがなければ、ポールポジションも可能だったと考えている。
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は、1周目を231.113mph、2周目を231.440mph、3周目を231.475mph、4周目を231.171mphで走行。平均231.300mphで5番グリッドを獲得した。
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は、1周目を231.113mph、2周目を231.440mph、3周目を231.475mph、4周目を231.171mphで走行。平均231.300mphで5番グリッドを獲得した。
佐藤琢磨、インディ500で4番グリッドを獲得 「ウォールと軽く接触した」
2017年5月22日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた2日目の公式予選において4番グリッドを獲得した。
No.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は、インディ500 ポールデーのファスト9シュートアウトで231.365mph(約370.2km/h)をマーク。インディ500で手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる4位で予選を終えた。
No.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は、インディ500 ポールデーのファスト9シュートアウトで231.365mph(約370.2km/h)をマーク。インディ500で手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる4位で予選を終えた。
【動画】 インディ500 予選ポールデー ハイライト … 佐藤琢磨4位
2017年5月22日
第101回 インディ500の予選2日目“ポールデー”が21日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は4位、フェルナンド・アロンソは5位だった。
10位~33位のグリッドから確定した後、ファスト9と呼ばれるポールポジションをかけた9台によるシュートアウトが開始。
10位~33位のグリッドから確定した後、ファスト9と呼ばれるポールポジションをかけた9台によるシュートアウトが開始。
【インディカー】 セバスチャン・ブルデー、残りのシーズンを欠場
2017年5月22日
インディ500予選1日目に大クラッシュを喫して複数箇所の骨折に見舞われたセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)が残りのインディカー・シーズンを欠場することが発表された。
セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。マシンは逆さまで地面に打たれてから上向きに着地。マシンからは炎が上がった。
セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。マシンは逆さまで地面に打たれてから上向きに着地。マシンからは炎が上がった。
【インディ500】 予選 結果:佐藤琢磨が4番手、アロンソが5番手!
2017年5月22日
インディ500の予選2日目“ポールデー”が21日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨が4番グリッド、フェルナンド・アロンソが5番グリッドからスタートすることが確定した。
10位~33位のグリッドから確定した後、ファスト9と呼ばれるポールポジションをかけた9台によるシュートアウトが開始。
10位~33位のグリッドから確定した後、ファスト9と呼ばれるポールポジションをかけた9台によるシュートアウトが開始。
フェルナンド・アロンソ 「予選でファスト9に入ることが重要だった」
2017年5月21日
フェルナンド・アロンソは、インディ500の予選1日目に7番手のスピードを記録して、ポールポジションをかけてシュートアウトを行う“ファスト9”に入った。
フェルナンド・アロンソは、4周の平均速度で230.034mphを記録。日曜日のポールデーでポールポジションを争う9名のドライバーのひとりとなった。
「僕たちにとってはスムーズな一日だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソは、4周の平均速度で230.034mphを記録。日曜日のポールデーでポールポジションを争う9名のドライバーのひとりとなった。
「僕たちにとってはスムーズな一日だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
【動画】 インディ500 予選1日目 ハイライト … 佐藤琢磨が2番手!
2017年5月21日
第101回インディ500の予選が20日(土)にスタート。予選1日目はエド・カーペンターが230,468mphでトップスピードを記録。佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は2番手、インディ500初参戦のフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は7番手につけ、2日目のファスト9進出を決めた。
予選開始予定時刻の直前にインディアナポリスには雨が降ったことでセッションは延期。その後、日差しが戻り、サーキットの乾燥作業が行われ、5時間遅れの現地時間16時に予選はスタートした。
予選開始予定時刻の直前にインディアナポリスには雨が降ったことでセッションは延期。その後、日差しが戻り、サーキットの乾燥作業が行われ、5時間遅れの現地時間16時に予選はスタートした。
フェルナンド・アロンソ、ファスト9進出も「最大限を引き出せなかった」
2017年5月21日
フェルナンド・アロンソは、インディ500の予選1日目に7番手に入り、ファスト9進出を果たしたが、マシンから最大限を引き出せなかったと語る。
フェルナンド・アロンソは、4周の平均速度で230.034mphを記録。日曜日のポールデーでポールポジションを争う9名のドライバーのひとりとなった。
しかし、まだ改善の余地はあるとフェルナンド・アロンソは語る。
フェルナンド・アロンソは、4周の平均速度で230.034mphを記録。日曜日のポールデーでポールポジションを争う9名のドライバーのひとりとなった。
しかし、まだ改善の余地はあるとフェルナンド・アロンソは語る。