佐藤琢磨のインディ500優勝でスポットスポンサーに大きな広告価値

2017年5月31日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨のインディ500の優勝により、スポットスポンサーを務めたルーオフ・ホーム・モーゲージは大きな広告価値を得ることになった。

住宅金融企業のルーオフ・ホーム・モーゲージは、決勝まで1週間を切った先週23日(火)に佐藤琢磨のアンドレッティ・オートスポーツ 29号車のスポンサーとなることを決定した。

佐藤琢磨のインディ500優勝に差別的投稿の米記者が解雇

2017年5月30日
佐藤琢磨 インディ500 優勝
佐藤琢磨のインディ500での日本人初優勝という歴史的快挙の裏で、差別的な意見をTwitterに投稿したアメリカ人のスポーツ記者が解雇されるという事件が起こった。

アメリカでは、インディ500は米国4大スポーツと同じくらい人気があり、インディ500での優勝したドライバーは、その日から全米、全世界に名前が知れ渡る。

フェルナンド・アロンソ、2018年のインディ500再挑戦は明言せず

2017年5月30日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、いつか再びインディ500に再挑戦したいとしつつも、それが来年になるかどうかは明言を避けた。

F1モナコGPを欠場して、世界3大レース制覇という夢を叶えるためにインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソは、27周ラップをリードするなど、優勝を狙える力強いパフォーマンスを見せていたが、7番手を走行していた残り21周でホンダのエンジンが故障した。

フェルナンド・アロンソ、インディ500の“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”

2017年5月30日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、第101回 インディ500のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出された。

今年、フェルナンド・アロンソは、世界3大レースの“三冠”を目指してF1のモナコGPを欠場してインディ500に挑戦。予選では5番手に入り、決勝では27周にわたってトップを走行。最終的にエンジン故障に見舞われ、24位でインディ500を終えた。

ホンダ 「佐藤琢磨と共に歩み続けてこられたことを大変誇りに思う」

2017年5月30日
ホンダ インディ500 佐藤琢磨
ホンダが、インディ500で日本として初優勝を成し遂げた佐藤琢磨を祝福した。

佐藤琢磨は、5月28日(日)に米国インディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された第101回インディアナポリス500で優勝を飾った。

インディ500は、F1GP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。

佐藤琢磨、インディ500の優勝賞金は2億7200万円

2017年5月30日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディ500の優勝で総額245万8,129ドル(約2億7279万円)の賞金を手にした。

5月28日(日)に開催された第101回 インディ500で、日本人初優勝という歴史的快挙を成し遂げた佐藤琢磨。

29日(月)にはその表彰式が行われ、参戦33人のドライバーに賞金が授与された。

【動画】 第101回 インディ500 決勝ハイライト … 佐藤琢磨が優勝!

2017年5月30日
インディ500 佐藤琢磨
第101回 インディ500の決勝が5月28日(日)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)が日本人初優勝という快挙を成し遂げた。

世界三大レースのひとつである伝統のインディ500。インディアナポリス・モーター・スピードウェイには35万人の観客が集まった。雨の心配もされた中でスタートしたインディ500の決勝レースだったが、200周のゴールまで凄まじいバトルが続き、幸いにも雨による中断はなかった。

佐藤琢磨、インディ500優勝は歴史的快挙

2017年5月30日
佐藤琢磨 インディ500 優勝 歴史的快挙
佐藤琢磨は、第101回インディ500で日本人として初優勝。日本のモータースポーツに永遠に語り継がれる歴史的快挙を成し遂げた。

1911年に初開催されたインディ500は100年以上の歴史を誇る世界で最も歴史あるレース。決勝日に世界で最も多くの観客を集めるレースでもあり、今年も35万人を超える観客がインディアナポリス・モーター・スピードウェイに集まった。

佐藤琢磨 「エリオを信頼していたからこそできたバトル」

2017年5月29日
佐藤琢磨
インディ500で優勝を成し遂げた佐藤琢磨は、レース終了間際のエリオ・カストロネベスとのバトルは“ジェントルマン”な彼を信頼していたからこそできたと語る。

レース終盤、首位に浮上した佐藤琢磨は、インディ500を3度制覇しているエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)と6周にわたるし烈な一騎打ちを展開。追いすがりアタックを仕掛けてくるカストロネベスを振りきり、チェッカーフラッグを受けた。
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