元F1ドライバーのケビン・マグヌッセン、第1子となる長女が誕生
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセンが、第1子となる長女が誕生したことを発表した。

昨年までハースF1チームのドライバーを務めたケビン・マグヌッセンだが、今季はシートを失い、チップ・ガナッシから米国のIMSAスポーツカー選手権に参戦することが決定している。

昨年、ケビン・マグヌッセンは、F1を離れることは2019年に結婚した妻ルイーズと家族としての生活を始めるのに最適なタイミングだと語っていた。

「来年何をするかという点で、それが僕の選択には影響を与えることはないけど、一年の何週間も週末にたくさん出かける必要がないので、子供を産むにはとても良いタイミングだ」とケビン・マグヌッセンは語っていた。

ケビン・マグヌッセンは1月14日(木)にインスタグラムを更新し、ローラちゃんと名付けた第1子となる長女が誕生したことを明らかにした。

「月曜日にルイーズと可愛い女の子を世界に迎えて、人生の愛に出会った。親になるなんて信じられない気持ちだ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

「ローラは7週間早く生まれたので、僕たちは彼女が家に帰る前に強く健康になれるように一緒に病院にいる。土曜日にアメリカに向けて出発するときは辛いだろうけど、2021年に2度目の勝利のために戦う決意だ」

娘を抱くケビン・マグヌッセン

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カテゴリー: F1 / ケビン・マグヌッセン / IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権