マクラーレン・ホンダ、MP4-31のエンジン音を公開
2016年2月15日

先週木曜日、フェラーリもエンジンサウンドを公開したが、同じようにマクラーレン・ホンダの音源も回転数が上がることはないものとなった。
マクラーレン・ホンダは、先週火曜日にMP4-31がFIAのクラッシュテストに合格したことを発表している。
ホンダ、2016年型MotoGPマシン「RC213V」を発表
2016年2月15日

ホンダで4年目を迎えるマルク・マルケスは「チーム発表会のために2年連続でインドネシアを訪ねたけど、MotoGPの応援と無条件の情熱には驚かされる。僕たちのニューマシンをセントゥール・サーキットで発表でき、沢山のファンが来てくれたことを誇りに思う」とコメント。
メルセデス 「ホンダは手強い競争相手になるだろう」
2016年2月13日

昨年、F1に復帰したホンダはパワーユニットの信頼性とパワー不足により、散々なシーズンに耐えた。
しかし、ホンダは冬の間にパワーユニットの鍵となる大幅な改良を施し、結果を出してくるだろうとトト・ヴォルフは予想する。
福住仁嶺、ARTグランプリからGP3に参戦
2016年2月12日

ホンダは、2016年のモータースポーツ活動計画を発表。福住仁嶺(ふくずみ にれい:19歳)が、ARTグランプリからGP3シリーズに参戦することを発表した。
GP3シリーズは、GP2シリーズ同様F1のサポートレースとしてGP2とほぼ同時開催される。GP2のマシンとは異なる規格やメーカーが採用されている。
松下信治、2016年もARTグランプリからGP2に参戦
2016年2月12日

ホンダは、2016年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(22歳)が、昨年に引き続き、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。
GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。
マクラーレン・ホンダ MP4-31、クラッシュテストに合格
2016年2月10日

マクラーレンはチームの公式Twitterで「おい、ダミー君! これでリラックスすることができるよ。なぜかって? マクラーレン・ホンダ MP4-31が全てのクラッシュテストをパスしたからだ。次はテストだ」と不思議なロボットの画像を添えて投稿した。
アラン・プロスト 「マクラーレン・ホンダは改善するはず」
2016年2月9日

現在、ルノーのアンバサダーを務めるアラン・プロストだが、噂された新生ルノーF1チームでチーム代表的な役割を担うことはなくこれまで通りアンバサダーの役割を継続する。
アラン・プロストは「恐らく、それが一番いいと思う。私が表に出たら成功へのプレッシャーが高まるだけだからね」と Speedweek に述べた。
メルセデス、2016年はホンダが“大きな脅威になるかもしれない”
2016年2月6日

V6ターボエンジン時代に入り、メルセデスのエンジンは頭ひとつ飛び抜けたパフォーマンスをみせている。
しかし、メルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインズのマネージングディレクターを務めるアンディ・カウエルは、メルセデスの進歩の具合は小さくなっていると考えている。
新井康久 「ホンダはパワーユニット関連の問題を解決できる」
2016年2月3日

再びホンダと提携したマクラーレンは昨シーズン、パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によりコンストラクターズ選手権を10チーム中9位で終えた。
一部分に改善が見られたものの、ホンダのエネルギー回生システム(ERS)はシーズンを通して効率不足が続き、直線でのスピードに影響を及ぼした。