ホンダ、2016年のパワーユニットで“大きな進歩”との報道
2016年1月25日

同紙によると、ホンダはパワーユニットからさらに223馬力を引き出す方法を見つけたと報道。
それが事実であれば、2015年にチャンピオンを獲得したメルセデスのパフォーマンスのほぼ圏内までホンダは進歩することになる。
ジェンソン・バトン 「過去の苦悩が問題に対処する力をくれた」
2016年1月23日

ホンダがパワーユニットサプライヤーとしてF1復帰し、新生マクラーレン・ホンダとして挑んだ2015年は悪夢のような一年だった。
パワーユニットの馬力不足と信頼性問題が組み合わせられ、マクラーレンはチーム史上最悪の結果となるコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終えた。
フェルナンド・アロンソのマネージャー、マクラーレン・ホンダの進歩を確信
2016年1月22日

フェラーリからマクラーレン・ホンダに移籍した昨季、フェルナンド・アロンソは散々なシーズンを送った。しかし、マクラーレンとホンダは、今年競争力をつけられると自信をみせている。
ウィリアムズ、ホンダへのエンジン変更を否定
2016年1月22日

数日前、1996年にウィリアムズでワールドチャンピオンを獲得したデイモン・ヒルは、ウィリアムズが栄光を取り戻すための唯一の方法は、メルセデスから離れ、ホンダのようなサプライヤーに頼るしかないと述べていた。
マクラーレン・ホンダ、クリスマス休暇返上でMP4-31を準備
2016年1月20日

当初は4月3日(日)に予定されていたF1オーストラリアGPだが、昨年9月のカレンダー改訂により3月20日(日)に移動になった。アゼルバイジャンが加わって全21戦が組まれたため、各F1チームは遅い開幕でカレンダーが過密になることを懸念していた。
マクラーレン・ホンダ、MP4-31を2月21日に発表
2016年1月19日

MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。
マクラーレン 「“サイズゼロ”コンセプトの導入に後悔はない」
2016年1月18日

マクラーレンは、F1復帰したホンダが開発した小型パワーユニットとともにMP4-30のリアにアグレッシブな空力パッケージを採用した。
そのパッケージが、散々なシーズンとなった2015年にマクラーレン・ホンダに発生した問題を招いたとの見方もある。
ホンダ、“サイズゼロ”を維持したままでターボを大型化
2016年1月14日

昨年、ホンダは、エネルギー回生システム(ERS)のデブロイメント問題だけでなく、スプリットターボのデザインの問題にも悩まされた。
ジェンソン・バトン、2016年のヘルメットデザインをファン投票
2016年1月14日

昨年からF1ではシーズン中のヘルメットデザインの変更が禁止されており、F1ドライバーはシーズンを通して1つのコアデザインを使用しなければならなくなっている。