ホンダ、新型リッジライン(北米向け)を世界初披露

2016年1月12日
ホンダ 新型リッジライン
ホンダは、ピックアップトラックである新型「Ridgeline(リッジライン)」を2016年北米国際自動車ショーで世界初披露した。

2代目となる新型リッジラインは、初代モデル同様に乗用車技術を活かしたモノコックボディーの採用と独自のパッケージングにより、クラストップの室内と荷台の広さを実現した。

マクラーレン・ホンダ 「2015年のようなシーズンを過ごす余裕はもうない」

2016年1月12日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ドライバーのコミットメントを維持するには、2015年のようなシーズンをもう一年過ごす余裕はないとの考えている。

チャレンジングなシーズンだったにも関わらず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの状態にそれほどフラストレーションを露わにすることはなかった。

ホンダ シビックセダン、「North American Car of the Year」を受賞

2016年1月12日
ホンダ シビックセダン
ホンダの「シビックセダン」が1月11日、米国ミシガン州デトロイトで開催されている北米国際自動車ショーにおいて「North American Car of the Year」を受賞した。

アメリカン・ホンダモーターとしては、2001年トラック部門のAcura「MDX(エムディーエックス)」、2006年乗用車部門の「シビック」、同年トラック部門の「Ridgeline(リッジライン)」に続いての受賞となる。

ホンダ 「2チームへの供給がパフォーマンス向上に役立つとは限らない」

2016年1月10日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、第2のチームにパワーユニットを供給することが、必ずしもパフォーマンス向上に役立つとは限らないと考えている。

昨年、マクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、ルノーに不満を示していたレッドブルからエンジン供給を要請されており、2016年に第2のチームにパワーユニットを供給する機会があった。

フェルナンド・アロンソ、F1カレンダーの拡大に賛成

2016年1月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、カレンダーの拡大によってF1が新しいオーディエンスを得られると考えており、2016年に21戦にレースが増えることは気にしていないと語る。

FIAが、2016年に史上最多となる21戦のF1カレンダーを承認。アゼルバイジャンで開催されるF1ヨーロッパGPが追加され、ホッケンハイムでF1ドイツGPが復活する。

ジェンソン・バトン 「F1はメカニカルグリップを増やすべき」

2016年1月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2017年のF1規約の大幅変更は、F1マシンのメカニカルグリップを増やすことを焦点にするべきだと考えている。

F1は、1周につき5〜6秒のF1マシンのスピードをアップさせ、より大きなリアタイヤとウィングによるアグレッシブなルックスへと変更することが予定されているが、マシンが速ければレースが面白くなるわけではないとの懸念もある。

ジェンソン・バトン 「2016年はまったく違ったシーズンになる」

2016年1月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年シーズンにはマクラーレン・ホンダは昨年とはまったく違う戦いぶりを示すことができるはずだと語った。

2015年に23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダだが、その初年度は悲惨なシーズンとなった。ジェンソン・バトンはランキング16位、フェルナンド・アロンソは17位という成績でシーズンを終えている。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレン・ホンダはもう2017年に集中するべき」

2016年1月5日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
元F1ドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは、2016年にマクラーレン・ホンダが勝利への道に戻れるとは考えておらず、代わりに2017年に焦点をシフトするべきだと助言した。

昨年、パートナーシップを再開させたマクラーレンとホンダだが、パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、コンストラクターズ選手権9位という酷いシーズンを過ごした。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンには2秒を稼ぐ論理的な解決策がある」

2016年1月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダには2016年F1マシンに望んでいる2秒のパフォーマンスよりも多くをもたらす“論理的”なソリューションがあると考えている。

2015年、新生マクラーレン・ホンダは、トラブル多発も相まって、ミッドフィールド後方での戦いを強いられた。ホンダのパワーユニットは、ライバルのように回生エネルギーをデプロイメントできず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、グランプリで直線スピード不足に苦しんだ。
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