レッドブル 「ホンダはエンジン供給に37億円以上を要求した」
2015年11月19日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダが2016年のエンジン供給に年間3000万ドル(約37億円)以上を要求したと明かした。
ルノーとの契約解消を告げたレッドブルは、メルセデスとフェラーリから供給を拒否され、ホンダにアプローチした。
「ホンダは、エンジンに年間3000万ドル以上を我々に請求したがっている。完全に馬鹿げた数字だ」とクリスチャン・ホーナーは述べた。
ルノーとの契約解消を告げたレッドブルは、メルセデスとフェラーリから供給を拒否され、ホンダにアプローチした。
「ホンダは、エンジンに年間3000万ドル以上を我々に請求したがっている。完全に馬鹿げた数字だ」とクリスチャン・ホーナーは述べた。
フェルナンド・アロンソ 「大きな問題には大きなアクションが必要」
2015年11月19日
フェルナンド・アロンソは、最終戦アブダビGPも厳しい週末になると予想しつつも、2016年のマクラーレン・ホンダの見通しに自信を持っていると主張する。
ホンダのパワーユニットの問題によって、フェルナンド・アロンソはF1ブラジルGPの予選でタイムを記録することができなかった。それでも、フェルナンド・アロンソは、チームが来年にアドバンテージを得るために知識を使っていると確信している。
ホンダのパワーユニットの問題によって、フェルナンド・アロンソはF1ブラジルGPの予選でタイムを記録することができなかった。それでも、フェルナンド・アロンソは、チームが来年にアドバンテージを得るために知識を使っていると確信している。
フェルナンド・アロンソ 「タイトル争いに敗れた人の方が悔しいはず」
2015年11月19日
フェルナンド・アロンソは、まだパフォーマンスが安定しないマクラーレン・ホンダでミッドフィールドで苦労するよりも、今年ルイス・ハミルトンに次ぐ2位を目指さざるを得なかったドライバーの方がフラストレーションを感じたはずだと主張する。
F1ブラジルGPの予選Q1でマシントラブルによって停止したマクラーレンの近くでデッキチェアでくつろぐフェルナンド・アロンソの写真は、ファンに加工され、ソーシャルメディアで“#PlacesAlonsoWouldRatherBe(アロンソが思い描く居場所)”のハッシュタグとともに拡散した。
F1ブラジルGPの予選Q1でマシントラブルによって停止したマクラーレンの近くでデッキチェアでくつろぐフェルナンド・アロンソの写真は、ファンに加工され、ソーシャルメディアで“#PlacesAlonsoWouldRatherBe(アロンソが思い描く居場所)”のハッシュタグとともに拡散した。
新井康久 「アロンソとバトンはホンダの苦境を理解している」
2015年11月18日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはホンダの苦境を理解しており、フラストレーションの溜まるシーズンではあるが、進展を待つための十分な忍耐強さがあると語る。
ホンダとのパートナーシップを復活させた今年、マクラーレンはペースと信頼性不足に苦しんでおり、マクラーレンの二人のワールドチャンピオンはキャリアで最悪のシーズンに耐えている。
ホンダとのパートナーシップを復活させた今年、マクラーレンはペースと信頼性不足に苦しんでおり、マクラーレンの二人のワールドチャンピオンはキャリアで最悪のシーズンに耐えている。
ホンダ、レッドブルへの2016年のエンジン供給は「もう遅すぎる」
2015年11月18日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、2016年にレッドブルにF1エンジンを供給するにはもう遅すぎると述べた。
レッドブルは、ルノーとの契約を1年早く解消することを要求したあと、2016年のパワーユニット供給についてメルセデス、フェラーリ、そしてホンダに接触。しかし、メルセデスはそれを拒否。フェラーリとの交渉も実を結ばなかった。
レッドブルは、ルノーとの契約を1年早く解消することを要求したあと、2016年のパワーユニット供給についてメルセデス、フェラーリ、そしてホンダに接触。しかし、メルセデスはそれを拒否。フェラーリとの交渉も実を結ばなかった。
ホンダ、北米向け新型シビッククーペを世界初披露
2015年11月18日
ホンダは、2015年ロサンゼルスオートショーにて、新型シビッククーペ」を世界初披露した。
北米で10代目となる新型シビックシリーズは、デザインや走行性能、燃費に加えて、快適性や安全性に至るまで、すべての領域で妥協することなく新たに開発された。シビックセダンに次ぐ第2弾として初披露されたシビッククーペは、セダン以上に際立たせたファストバックスタイルや、短いリアオーバーハングなど、スポーティーさをさらに追求したデザインとしている。
北米で10代目となる新型シビックシリーズは、デザインや走行性能、燃費に加えて、快適性や安全性に至るまで、すべての領域で妥協することなく新たに開発された。シビックセダンに次ぐ第2弾として初披露されたシビッククーペは、セダン以上に際立たせたファストバックスタイルや、短いリアオーバーハングなど、スポーティーさをさらに追求したデザインとしている。
ホンダ、ドライバーの皮肉めいた“ユーモア”を受け入れる
2015年11月17日
ホンダは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが皮肉めいた“ユーモア”で欲求不満を示すことに気を悪くしてはいないと主張する。
今年、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、散々なシーズンに忍耐強く耐えてきた。
しかし、F1ブラジルGPの週末ではそのフラストレーションを感じさせる行動がみられた。
今年、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、散々なシーズンに忍耐強く耐えてきた。
しかし、F1ブラジルGPの週末ではそのフラストレーションを感じさせる行動がみられた。
マクラーレン・ホンダ:コーナーでの競争力に手応え / F1ブラジルGP
2015年11月16日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが15位、フェルナンド・アロンソが16位だった。
ジェンソン・バトン (15位)
「15位という結果に満足することは決してないけど、今日のレース自体はそこそこ楽しめる内容だった。マシンをプッシュして、コーナーでは他のドライバーに戦いを挑むこともできた」
ジェンソン・バトン (15位)
「15位という結果に満足することは決してないけど、今日のレース自体はそこそこ楽しめる内容だった。マシンをプッシュして、コーナーでは他のドライバーに戦いを挑むこともできた」
ホンダ:セットアップに必要な時間を失った週末 / F1ブラジルGP
2015年11月16日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1ブラジルGPでのマクラーレン・ホンダの決勝レースを振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずは、アロンソ選手のマシンをグリッドに送り出してくれたマクラーレン・ホンダのメカニック、エンジニア、そしてFIAに感謝したいと思います」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずは、アロンソ選手のマシンをグリッドに送り出してくれたマクラーレン・ホンダのメカニック、エンジニア、そしてFIAに感謝したいと思います」