ホンダ、新型リッジライン(北米向け)を世界初披露
2016年1月12日

2代目となる新型リッジラインは、初代モデル同様に乗用車技術を活かしたモノコックボディーの採用と独自のパッケージングにより、クラストップの室内と荷台の広さを実現した。
マクラーレン・ホンダ 「2015年のようなシーズンを過ごす余裕はもうない」
2016年1月12日

チャレンジングなシーズンだったにも関わらず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの状態にそれほどフラストレーションを露わにすることはなかった。
ホンダ シビックセダン、「North American Car of the Year」を受賞
2016年1月12日

アメリカン・ホンダモーターとしては、2001年トラック部門のAcura「MDX(エムディーエックス)」、2006年乗用車部門の「シビック」、同年トラック部門の「Ridgeline(リッジライン)」に続いての受賞となる。
ホンダ 「2チームへの供給がパフォーマンス向上に役立つとは限らない」
2016年1月10日

昨年、マクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、ルノーに不満を示していたレッドブルからエンジン供給を要請されており、2016年に第2のチームにパワーユニットを供給する機会があった。
フェルナンド・アロンソ、F1カレンダーの拡大に賛成
2016年1月7日

FIAが、2016年に史上最多となる21戦のF1カレンダーを承認。アゼルバイジャンで開催されるF1ヨーロッパGPが追加され、ホッケンハイムでF1ドイツGPが復活する。
ジェンソン・バトン 「F1はメカニカルグリップを増やすべき」
2016年1月5日

F1は、1周につき5〜6秒のF1マシンのスピードをアップさせ、より大きなリアタイヤとウィングによるアグレッシブなルックスへと変更することが予定されているが、マシンが速ければレースが面白くなるわけではないとの懸念もある。
ジェンソン・バトン 「2016年はまったく違ったシーズンになる」
2016年1月5日

2015年に23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダだが、その初年度は悲惨なシーズンとなった。ジェンソン・バトンはランキング16位、フェルナンド・アロンソは17位という成績でシーズンを終えている。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレン・ホンダはもう2017年に集中するべき」
2016年1月5日

昨年、パートナーシップを再開させたマクラーレンとホンダだが、パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、コンストラクターズ選手権9位という酷いシーズンを過ごした。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンには2秒を稼ぐ論理的な解決策がある」
2016年1月3日

2015年、新生マクラーレン・ホンダは、トラブル多発も相まって、ミッドフィールド後方での戦いを強いられた。ホンダのパワーユニットは、ライバルのように回生エネルギーをデプロイメントできず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、グランプリで直線スピード不足に苦しんだ。