フェルナンド・アロンソ 「ホンダのF1パワーユニットのコピーは不可能」

2015年11月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダの“ユニーク”なパワーユニットのアイデアが実を結んだ場合、ライバルのF1エンジンメーカーがそれをコピーするのは不可能だと考えている。

今年、ホンダはマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したが、故障続きでミッドフィールド下位に沈み、散々なシーズンを過ごしている。

ホンダ 「複数F1チームへのエンジン供給は常にオープン」

2015年11月20日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは複数のF1チームにエンジンを供給することに常にオープンだと述べた。

レッドブルは、2016年のパワーユニットを探しており、ホンダにもアプローチしたが、ワークスパートナーであるマクラーレンが拒否権を行使したため、契約は実現しなかった。

ホンダ、方針を変更してF1プロジェクトに外部コンサルタントを増員へ

2015年11月20日
ホンダ
ホンダは、社内の技術者だけでF1プロジェジュトを進めるという方針を変更し、外部のコンサルタントを増やす意向だと Auto Motor und Sport が報じてる。

今シーズン、マクラーレンは、ホンダに外部からF1エンジンスペシャリストを起用するよう求めていたが、ホンダはこれを拒んでいた。

しかし、Auto Motor und Sport は、ホンダが新しいアプローチを試そうとしていると報道。

レッドブル 「ホンダはエンジン供給に37億円以上を要求した」

2015年11月19日
レッドブル 「ホンダはエンジン供給に37億円以上を要求した」
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダが2016年のエンジン供給に年間3000万ドル(約37億円)以上を要求したと明かした。

ルノーとの契約解消を告げたレッドブルは、メルセデスとフェラーリから供給を拒否され、ホンダにアプローチした。

「ホンダは、エンジンに年間3000万ドル以上を我々に請求したがっている。完全に馬鹿げた数字だ」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

フェルナンド・アロンソ 「大きな問題には大きなアクションが必要」

2015年11月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、最終戦アブダビGPも厳しい週末になると予想しつつも、2016年のマクラーレン・ホンダの見通しに自信を持っていると主張する。

ホンダのパワーユニットの問題によって、フェルナンド・アロンソはF1ブラジルGPの予選でタイムを記録することができなかった。それでも、フェルナンド・アロンソは、チームが来年にアドバンテージを得るために知識を使っていると確信している。

フェルナンド・アロンソ 「タイトル争いに敗れた人の方が悔しいはず」

2015年11月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、まだパフォーマンスが安定しないマクラーレン・ホンダでミッドフィールドで苦労するよりも、今年ルイス・ハミルトンに次ぐ2位を目指さざるを得なかったドライバーの方がフラストレーションを感じたはずだと主張する。

F1ブラジルGPの予選Q1でマシントラブルによって停止したマクラーレンの近くでデッキチェアでくつろぐフェルナンド・アロンソの写真は、ファンに加工され、ソーシャルメディアで“#PlacesAlonsoWouldRatherBe(アロンソが思い描く居場所)”のハッシュタグとともに拡散した。

新井康久 「アロンソとバトンはホンダの苦境を理解している」

2015年11月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはホンダの苦境を理解しており、フラストレーションの溜まるシーズンではあるが、進展を待つための十分な忍耐強さがあると語る。

ホンダとのパートナーシップを復活させた今年、マクラーレンはペースと信頼性不足に苦しんでおり、マクラーレンの二人のワールドチャンピオンはキャリアで最悪のシーズンに耐えている。

ホンダ、レッドブルへの2016年のエンジン供給は「もう遅すぎる」

2015年11月18日
ホンダ レッドブル
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、2016年にレッドブルにF1エンジンを供給するにはもう遅すぎると述べた。

レッドブルは、ルノーとの契約を1年早く解消することを要求したあと、2016年のパワーユニット供給についてメルセデス、フェラーリ、そしてホンダに接触。しかし、メルセデスはそれを拒否。フェラーリとの交渉も実を結ばなかった。

ホンダ、北米向け新型シビッククーペを世界初披露

2015年11月18日
ホンダ 新型シビッククーペ
ホンダは、2015年ロサンゼルスオートショーにて、新型シビッククーペ」を世界初披露した。

北米で10代目となる新型シビックシリーズは、デザインや走行性能、燃費に加えて、快適性や安全性に至るまで、すべての領域で妥協することなく新たに開発された。シビックセダンに次ぐ第2弾として初披露されたシビッククーペは、セダン以上に際立たせたファストバックスタイルや、短いリアオーバーハングなど、スポーティーさをさらに追求したデザインとしている。
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