ジェンソン・バトン 「ブラジルのコーナーでのパフォーマンスに期待」
2015年11月10日
ジェンソン・バトンが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスは、F1になくてはならない素晴らしいサーキットだ。多くの歴史があり、多くの伝説があのサーキットでレースをしてきた。ファンはいつも本当に熱狂的だし、毎年あそこに戻るの好きにならざるを得ない」
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスは、F1になくてはならない素晴らしいサーキットだ。多くの歴史があり、多くの伝説があのサーキットでレースをしてきた。ファンはいつも本当に熱狂的だし、毎年あそこに戻るの好きにならざるを得ない」
ホンダ、2017年のクライアントエンジンの導入に反対
2015年11月4日
ホンダは、2017年に導入される可能性があるFIAの“クライアントエンジン”案に反対の姿勢をみせた。
現在、苦戦を強いられているホンダだが、F1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは現在のV6ターボ“パワーユニット”レギュレーションによってマクラーレンとF1に復帰することを決断したと述べている。
現在、苦戦を強いられているホンダだが、F1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは現在のV6ターボ“パワーユニット”レギュレーションによってマクラーレンとF1に復帰することを決断したと述べている。
ホンダ 中本修平、マルケスの転倒は「ロッシの蹴りの結果」
2015年11月4日
ホンダは、前戦マレーシアGPで起きたマルク・マルケスとバレンティーノ・ロッシのアクシデントに関して、フロントブレーキレバーのインパクトが転倒の理由だったことを説明。あわせて、HRC取締役副社長中本修平のインタビューをリリースした。
ホンダは「まず第一に、我々は仮定についてではなく、事実に関する説明が非常に重要だと思います」とリリースで述べた。
ホンダは「まず第一に、我々は仮定についてではなく、事実に関する説明が非常に重要だと思います」とリリースで述べた。
フェルナンド・アロンソ、元スペイン国王に「エンジンがない」
2015年11月3日
フェルナンド・アロンソは、元スペイン国王のフアン・カルロス1世にホンダ・エンジンについての印象を漏らした。
1年前、フアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソが2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを漏らしていた人物。
メキシコGPを訪れたフアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソと再び内密な話をしたようだ。
1年前、フアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソが2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを漏らしていた人物。
メキシコGPを訪れたフアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソと再び内密な話をしたようだ。
ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダのトップスピード不足は“痛い”
2015年11月3日
ジェンソン・バトンは、F1メキシコGPでのマクラーレンのスピード不足は、ホンダエンジンのパワー不足と同じくらいに“痛い”と語った。
F1メキシコGPの決勝レースでジェンソン・バトンが記録したトップスピードは時速349.5km。これはメルセデスのパワーユニット搭載をするロータスのパストール・マルドナドが記録した最高速度に時速17kmも及ばない。
F1メキシコGPの決勝レースでジェンソン・バトンが記録したトップスピードは時速349.5km。これはメルセデスのパワーユニット搭載をするロータスのパストール・マルドナドが記録した最高速度に時速17kmも及ばない。
レッドブル 「ホンダはF1エンジン供給を熱望している」
2015年11月3日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダはレッドブルにF1エンジンを供給することを“熱望”しているが、契約はマクラーレンのロン・デニスによって妨害されていると述べた
バーニー・エクレストンは、先週末のアメリカGPの場で、ロン・デニスはホンダがレッドブルに供給することを望んでおらず、ホンダから与えられている拒否権を行使したと述べた。
バーニー・エクレストンは、先週末のアメリカGPの場で、ロン・デニスはホンダがレッドブルに供給することを望んでおらず、ホンダから与えられている拒否権を行使したと述べた。
フェルナンド・アロンソ 「たとえ1周でもファンのために走りたかった」
2015年11月2日
フェルナンド・アロンソは、エンジントラブルのために“最大でも1周”しかできないと知りつつ、ファンに敬意を払うためにメキシコGPをスタートしたと明かした。
パワーユニットを交換し、グリッド降格ペナルティーを受けたフェルナンド・アロンソは18番手からのスタートだったが、わずか1周でピットに戻りリタイアした。
パワーユニットを交換し、グリッド降格ペナルティーを受けたフェルナンド・アロンソは18番手からのスタートだったが、わずか1周でピットに戻りリタイアした。
ホンダ F1 「MGU-Hのリスクを覚悟でアロンソを送り出した」
2015年11月2日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。
新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
「23年ぶりに復活したメキシコGPは、我々にとってほろ苦い週末となりました。まず何より、今日フェルナンドのマシンをグリッドに送り出したチーム全員に感謝したいです」
新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
「23年ぶりに復活したメキシコGPは、我々にとってほろ苦い週末となりました。まず何より、今日フェルナンドのマシンをグリッドに送り出したチーム全員に感謝したいです」
マクラーレン・ホンダ:メキシコのファンを称賛 / F1メキシコGP
2015年11月2日
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位完走。フェルナンド・アロンソはエンジントラブルによって1周目にリタイアでレースを終えた。
ジェンソン・バトン (14位)
「メキシコのファンは自分たちを大いに誇りに思うべきだよ。この週末の彼らは驚くほど素晴らしかった。対照的に、僕のレースに関してはあまりポジティブな面がない」
ジェンソン・バトン (14位)
「メキシコのファンは自分たちを大いに誇りに思うべきだよ。この週末の彼らは驚くほど素晴らしかった。対照的に、僕のレースに関してはあまりポジティブな面がない」