マクラーレン 「予選パフォーマンスは残念な結果」 / F1モナコGP 結果
2016年5月29日

エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
「当然のことながら、ここモナコでの我々の予選パフォーマンスは残念な結果でした。こういった曲がりくねったサーキットでは、我々のマシンは他の一部のライバルよりも、もう少しいい走りをすると期待していたからです」
マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが10番手 / F1モナコGP 予選
2016年5月29日

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「Q1では赤旗によるセッション中断があったため、それによって少し神経をすり減らす結果となった。その時点で、セッション終了まで6分しか残っておらず、僕はまだタイム計測をしていなかった」
ホンダ F1 「Q3進出は非常に心強い結果」 / F1モナコGP 予選
2016年5月29日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「予選ポジションが非常に重要となるここモナコで、アロンソ選手が再びQ3に進出できたことは非常に心強い結果となりました。今週末を通して、初登場のウルトラソフトタイヤの使い方に多少苦労していましたが、予選ではうまく走行をまとめられたと思います」
【GP2】 松下信治、モナコのスプリントレースで優勝!
2016年5月29日

ホンダの育成ドライバーである松下信治(ART)は、ポールポジションからレースをスタート。
蹴り出しでわずかに遅れをとったが、 サン・デボーテにむけて良いラインを確保し、ターン1でトップを守った。
ホンダ F1、ルノーのアップグレードを注意深くモニタリング
2016年5月28日

ルノーは、F1モナコGPにBスペック版パワーユニットを投入。レッドブルはダニエル・リカルド、ルノーはケビン・マグヌッセンが搭載している。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、バルセロナでのテスト以降、ルノーの進展を密接にミニタリングしていると述べた。
マクラーレン・ホンダ、モナコGP主催者に事故の再発防止を求める
2016年5月27日

F1モナコGPのフリー走行1回目の終了間際、排水溝の蓋が外れてジェンソン・バトンのマシンに直撃するという事故が発生。この事故により、ジェンソン・バトンのマシンのフロントウイング、フロントサスペンション、ブレーキダクトとフロアが大破し、赤旗が提示された。
マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 初日レポート
2016年5月27日

ジェンソン・バトン (10番手)
「午前中のセッションは難しかった。グリップ不足にかなり悩まされたけど、午後には改善し始めた。今日は排水溝の蓋によるアクシデントがあったため、僕のチームにとってはさらに厳しい一日となった」
ホンダ F1 「以前と同じポジションにいることに落胆」 / F1モナコGP初日
2016年5月27日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここモナコでは高い競争力を期待していましたが、初日の走行が終わった時点では、ほぼいつもと同等のポジションとなっており、少し悩ましい結果となりました
マクラーレン・ホンダ 「ストフェル・バンドーンは手放さない」
2016年5月26日

今月初旬、ストフェル・バンドーンは、他チームからの関心があることを認めつつ、2017年の意向はマクラーレンでF1グリッドに並ぶことだと述べていた。
マクラーレン・ホンダは、2017年もフェルナンド・アロンソと契約を結んでいるが、ジェンソン・バトンとの契約は今シーズン末までとなっている。