フェルナンド・アロンソ 「今後は定期的なポイント獲得が目標」
2016年5月2日
フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPでノーポイントの連鎖を断ち切る6位入賞。今後のスペインGPとモナコGPへの期待を高めている。
オープニングラップで順位を上げることに成功したフェルナンド・アロンソは、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンも10位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権で7位に浮上した。
オープニングラップで順位を上げることに成功したフェルナンド・アロンソは、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンも10位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権で7位に浮上した。
マクラーレン・ホンダ:またもQ3進出ならず / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「今日はQ3進出目前だった。それに向けて攻めの走りをしたけど、0.1秒差で逃してしまった。 実際、マシンのバランスは完ぺきではなかったものの、Q2では8番手のラップタイムからわずか0.2秒差という非常に接近した争いだった」
ジェンソン・バトン (12番手)
「今日はQ3進出目前だった。それに向けて攻めの走りをしたけど、0.1秒差で逃してしまった。 実際、マシンのバランスは完ぺきではなかったものの、Q2では8番手のラップタイムからわずか0.2秒差という非常に接近した争いだった」
ホンダ F1 「わずか0.1秒差でQ3を逃したのはとても残念」
2016年5月1日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPでのマクラーレン・ホンダの予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「10番手のマシンとの差がわずか0.1秒で、Q3進出にあと一歩のところで手が届かなかったことがとても残念です。 我々の実力を反映しているとはいえ、一日も早く中団グループの前に立てるようにがんばりたいと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「10番手のマシンとの差がわずか0.1秒で、Q3進出にあと一歩のところで手が届かなかったことがとても残念です。 我々の実力を反映しているとはいえ、一日も早く中団グループの前に立てるようにがんばりたいと思います」
マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが10番手タイムだった。
ジェンソン・バトン (8番手)
「今日は全体的にポジティブな一日だった。これまでの金曜日のフリー走行では、僕たちのマシンにも速さがあった。日曜日のレースで燃料をセーブしなければならないことは分かっているが、明日の予選ではQ3進出を狙い、日曜日の決勝ではポイントを獲得できればと思う」
ジェンソン・バトン (8番手)
「今日は全体的にポジティブな一日だった。これまでの金曜日のフリー走行では、僕たちのマシンにも速さがあった。日曜日のレースで燃料をセーブしなければならないことは分かっているが、明日の予選ではQ3進出を狙い、日曜日の決勝ではポイントを獲得できればと思う」
ホンダ 「日曜日のレースセットアップに集中した」 / F1ロシアGP初日
2016年4月30日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPの初日のセッションを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「パワーユニットは両ドライバー共に上海GPから引き続き同じものを使用しており、本日の走行は主に車体のセットアップに終始しました。フリー走行2でのバトン8番手とアロンソ10番手という順位は、各チームの燃料の搭載量などが特定できないため評価は難しいですが、ソフトタイヤでのロングランは安定しており、ペースは悪くなかったと考えます」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「パワーユニットは両ドライバー共に上海GPから引き続き同じものを使用しており、本日の走行は主に車体のセットアップに終始しました。フリー走行2でのバトン8番手とアロンソ10番手という順位は、各チームの燃料の搭載量などが特定できないため評価は難しいですが、ソフトタイヤでのロングランは安定しており、ペースは悪くなかったと考えます」
フェルナンド・アロンソ 「去年とは昼と夜くらいの違い」
2016年4月29日
フェルナンド・アロンソは、今季マシンMP4-31は昨年マシンとは昼と夜くらいの差があると語り、マクラーレン・ホンダのロシアGPでの進歩に気持ちを高めている。
「僕たちがすでにレース毎に競争的になっているのは明らかだけど、ここは僕たちにとって良いテストだ。ここのパワーエフェクトはかなり高いからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「僕たちがすでにレース毎に競争的になっているのは明らかだけど、ここは僕たちにとって良いテストだ。ここのパワーエフェクトはかなり高いからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ジェンソン・バトン 「ヨーロッパラウンドから本当のポテンシャルを示せる」
2016年4月29日
ジェンソン・バトンは、F1スペインGPからマクラーレン・ホンダの本当のポテンシャルが見られるようになるはずだと考えている。
昨年と比較してマシンとパワーユニットは大きく進歩させたマクラーレン・ホンダだが、開幕3戦ではまだ1ポイントしか獲得できていない。
ジェンソン・バトンは、今週末のソチのサーキットも含めたこれまでのサーキットは、あまりマシンに合っていなかったが、次のレースが開催されるバルセロナでは本当のパフォーマンスを見せられるはずだと語る。
昨年と比較してマシンとパワーユニットは大きく進歩させたマクラーレン・ホンダだが、開幕3戦ではまだ1ポイントしか獲得できていない。
ジェンソン・バトンは、今週末のソチのサーキットも含めたこれまでのサーキットは、あまりマシンに合っていなかったが、次のレースが開催されるバルセロナでは本当のパフォーマンスを見せられるはずだと語る。
ジェンソン・バトン 「改善が必要な箇所は1カ所だけではない」
2016年4月28日
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・バトンが先頭争いをするために改善しなければならないのは、ホンダのパワーユニットだけではなく、すべてのエリアだと語る。
昨年と比較して、パフォーマンスで明らかな改善を見せているにものの、マクラーレン・ホンダは2016年序3戦でまだ1ポイントしか獲得していない。
昨年と比較して、パフォーマンスで明らかな改善を見せているにものの、マクラーレン・ホンダは2016年序3戦でまだ1ポイントしか獲得していない。
ホンダ、2017年にF1エンジン設計を全面見直し?
2016年4月27日
ホンダは、2017年のF1シーズンにむけて完全に新しいエンジンコンセプトに取り組んでいると Auto Motor und Sport が報じた。
2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダは、初年度は予想以上の苦戦を強いられた。しかし、2016年型のF1パワーユニットは、昨年と比べると明らかに進歩を果たしているのは間違いない。
2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダは、初年度は予想以上の苦戦を強いられた。しかし、2016年型のF1パワーユニットは、昨年と比べると明らかに進歩を果たしているのは間違いない。