ホンダF1、人工的なエンジンノイズの付加に疑問

2016年5月5日
ホンダ F1 エンジン
ホンダは、F1マシンのエキゾーストノートを改善するために人工的な方法を用いることに疑問を呈している。

先月末、F1の投資家たちが締結したパワーユニットに関する合意では、エンジンのノイズを改善するという課題が含まれていた。

今年はウェイストゲートのパイプを個別に設けることで、ダイナモ上での排気音は124dbから128dbに上昇している。

フェルナンド・アロンソ 「今年のマクラーレン・ホンダは表彰台も可能」

2016年5月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダにとって2016年に表彰台を獲得するという目標はそれほど遠くはないと語る。

フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPで6位入賞を果たしたが、現在のマクラーレン・ホンダのパッケージには、まだ今回の順位ほどの実力が備わっていないのも事実だと認める。

マクラーレン・ホンダ、F1スペインGPに大幅アップグレードを投入

2016年5月4日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1スペインGPに“大幅”なアップグレードを投入すると述べた。

マクラーレン・ホンダは、先週末のF1ロシアGPでフェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位でフィニッシュ。去年のハンガリーGP以来となるダブル入賞を成し遂げた。

ホンダ、2つのカスタマーチームへのF1エンジン供給に前向き

2016年5月4日
ホンダ F1
ホンダは、要請があれば、2017年に2つのカスタマーチームにエンジンを供給することに前向きな姿勢をみせている。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。今のところ、唯一マクラーレンだけにエンジンを提供している。

昨年、ホンダが2016年にレッドブルにエンジンを供給する案があったが、マクラーレンによって阻止された。

フェルナンド・アロンソ 「予選のためにホンダのパワーアップが必要」

2016年5月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、もっと結果を達成し、ロシアGPのようなオープニングラップでの事故に巻き込まれないように自分とチームメイトのジェンソン・バトンには予選でもっと多くのパワーが必要だと述べた。

F1ロシアGPでは、フェルナンド・アロンソはオープニングラップで14番手から7番手まで順位を上げたが、ジェンソン・バトンはターン2とターン3でスピンしたマシンを避けなければならず、いくつか順位を落としている。

マクラーレン・ホンダ 「燃料セーブで50秒が犠牲になった」

2016年5月4日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1ロシアGPで燃料セーブによって50秒を犠牲にしていたとし、それがなければ、ウィリアムズのペースに匹敵していたはずだと述べた。

フェルナンド・アロンソは6位でフィニッシュしたが、4位のバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)とは52.829秒差だった。

マクラーレン 「危機は脱した。さらなる進化を遂げていく」 / F1ロシアGP

2016年5月2日
マクラーレン
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位とダブル入賞を果たした。

「ダブル入賞を果たしたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。また開幕当初から、我々が着実に進化していることの真の表れだ」とエリック・ブーリエはコメント。

マクラーレン・ホンダ:アロンソ6位&バトン10位でダブル入賞 / F1ロシアGP

2016年5月2日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ロシアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。9ポイントを加算して、コンストラクターズ選手権でフォース・インディアを抜いて7位に浮上した。

14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、オープニングラップの混乱を潜り抜けて順位を大きくアップ。6位でフィニッシュし、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。

ホンダ F1 「ダブル入賞をとても嬉しく思う」 / F1ロシアGP

2016年5月2日
ホンダ F1 2016 ロシアGP 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、ダブル入賞を達成したF1ロシアGPのマクラーレン・ホンダのレースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2台ともが入賞という結果が出て、大変うれしく思います。両ベテランドライバーが、スタートと序盤の混乱をうまく切り抜けてくれたおかげで、ポイント圏内で戦えました」
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