フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、5位入賞を果たしたF1モナコGPの決勝レースで、新生マクラーレン・ホンダにとって初表彰台を獲得することを考えていたと認めた。

フェルナンド・アロンソは、コンディションが変化するモンテカロ市街地コーースでタイヤ交換のタイミングがはまったこともあり、5位でレースをフィニッシュした。

レースの大部分でニコ・ロズベルグ(を抑えたフェルナンド・アロンソは「ある時点で表彰台も可能かもしれないと考えた」とコメント。

「ピットストップ後、残り50周で僕は5位だった」

「トリッキーなコンディションで、コース上でキープできれば、それは可能だ。それについてちょっと考えたよね」

5位という結果はマクラーレン・ホンダの現在の限界を示したが、フェルナンド・アロンソは結果は良い兆候だと感じている。

「我々は順調に進歩しているし、それはリザルトからも明らかだ。僕たちは正しい方向に進んでいる」

「僕たちはトップになりたいし、表彰台を争いたい。でも、現時点ではまだ長い道のりがある」

「全体的にタフなレースだったけど、僕たちは2台揃って入賞するという結果を出したし、満足しなければならない」

「今回ほど難しいレースを遂行でいたときは、良い気分なものだ。ドライビングと集中力という点でタフだったね」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1モナコGP