ホンダ F1 「ERSを管理してポイントを争いたい」 / F1オーストリアGP
2016年6月28日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブル・リンクは、オーストリアの山々に囲まれた自然豊かで美しいサーキットですが、日曜日にはのどかな田園風景をバックに、例年ハイスピードバトルが繰り広げられ、一年で最も短いレースとして、とても忙しい戦いとなります」
フェルナンド・アロンソ 「ホンダのパワーユニットが今も最大の制約」
2016年6月27日

昨年、悲惨なシーズンに耐えたマクラーレンとホンダは、冬の間に確かな信頼性とパフォーマンスを手に入れたものの、トップチームとの差はまだ明確なままだ。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはメルセデスを倒す可能性がある」
2016年6月26日

マクラーレン・ホンダは2016年に進歩を果たしており、8戦を終えた時点で昨年より3ポイント少ない24ポイントを獲得している。
フェルナンド・アロンソとマクラーレンのCEOであるロン・デニスのようなチームの主要メンバーは、マクラーレン・ホンダには、打倒メルセデスを掲げるどのチームよりも長期的なポテンシャルがあると繰り返し主張してきた。
ホンダ F1 「次のアップグレードはパフォーマンス重視」
2016年6月26日

マクラーレン・ホンダは、スペインGPからカナダGPまで3戦連続でQ3進出を果たしたが、ターボにアップグレードを施したにも関わらず、モントリオールとバクーではともに11位でレースを終えている。
ホンダ 「新しいERSはメルセデスに匹敵している」
2016年6月25日

2015年、ERSはマクラーレン・ホンダの最大の弱点となり、一度も予選でトップ10入りすることなく、コンストラクターズ選手権を9位で終えた。
ホンダは、冬の間のエンジン開発に関して、エキゾーストからエネルギーをいかに取り戻すかに集中してきた。
フェルナンド・アロンソ 「2017年はタイトルを争いたい」
2016年6月25日

今年、マクラーレン・ホンダは昨年と比較して大きな進歩を果たしているが、2017年はフェルナンド・アロンソの3年契約の最終年となる。
フェルナンド・アロンソは、2017年以降についてオープンなままにしているが、今年のマクラーレン・ホンダのパッケージは“非常によく発展している”と主張する。
ジェンソン・バトン、ウィリアムズからの関心に上機嫌
2016年6月24日

ジェンソン・バトンは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約期間が終了するが、チームは2017年のフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを昇格される可能性が高いとされている。
マクラーレン・ホンダ、マイケル・コースとパートナー契約
2016年6月23日

マイケル・コース(Michael Kors)は、グローバルに展開するアメリカのラグジュアリーなライフスタイル・ブランド。今回のパートナーシップにより、マイケル・コースのロゴが、ドライバーのレーシングスーツとマクラーレン・ホンダ MP4-31に掲載される。
フェルナンド・アロンソ 「F1に長居するつもりはない」
2016年6月23日

2001年にミナルディでF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、これまで260戦に出場し、2度のワールドチャンピン、32勝、97回の表彰台フィニッシュを果たしている。