ホンダ、新型NSXを8月25日に発表

2016年8月8日
新型NSX
ホンダは、8月25日(木)に発表する予定の新型スーパースポーツ「NSX」に関する情報をホームページで先行公開した。

新型NSXは、軽量なボディーに新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップに配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載した、新しい価値を提案するスーパースポーツモデル。

ホンダ:SUPER GT第5戦 富士 レースレポート

2016年8月8日
ホンダ SUPER GT第5戦 富士
2016 オートバックス SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」の決勝レースが8月7日(日)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイで行われた。

昨日に続き、富士スピードウェイは真夏日となり、15時時点で気温34度、路面温度は52℃まで上昇するなど、ドライバーやマシン、タイヤに厳しいコースコンディションの中、66周の決勝レースが繰り広げられた。

ジェンソン・バトン 「F1での将来については9月に決定する」

2016年8月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1での将来について9月に決定することを示唆。そして、マクラーレン・ホンダにもう1シーズン残留するかについてマクラーレンとまだ議論はしていないと述べた。

「まだチームと話はしていない」とジェンソン・バトンはコメント。

「9月に座って、話をして、自分がF1でレースをしたいのか、それとも、彼らが僕にF1でレースをしてほしいのか、もしくは、どのような決定になるかを決めるつもりだ」

道上龍、WTCCマシンを初ドライブ

2016年8月6日
ホンダ WTCC 道上龍
7月11日(月)〜12日(金)、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで、WTC(世界ツーリングカー選手権)に参戦中の「カストロール・ワールド・ツーリングカー・チーム(Castrol Honda World Touring Car Team)」がテスト走行を行った。

テストは、シーズン後半から来年に向けたデータ収集とセッティングが主な内容だったが、Honda Racing Team JASからの日本ラウンドへのスポット参戦が発表された道上龍も、このテストに参加。初めてWTCCマシンをドライブした。

アロンソ 「3度目のタイトルを獲れるのはマクラーレンかメルセデス」

2016年8月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、3度目のワールドチャンピオンを獲得したければ、マクラーレンかメルセデスのどちらかで走らなければならないと語る。

フェラーリで5シーズンを過ごした2014年末、フェルナンド・アロンソは契約を2年残りしてチームを去り、新生マクラーレン・ホンダに加入した。

マクラーレン・ホンダ、タイヤテストよりもF1マシン開発を選択

2016年8月5日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダが、ピレリの2017年F1タイヤのテストプログラムに参加しなかったのは、新たに開発用の車両を設計することが集中力の妨げになると考えたためだった。

今週、2017年のプロトタイプのF1タイヤを使用したテストがスタートしており、フェラーリとレッドブルが新しい幅の広いタイヤを2015年マシンを改良した開発車両に装着して走行している。

ニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレン・ホンダの進歩を歓迎

2016年8月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2016年のマクラーレン・ホンダの改善率を歓迎している。

フォース・インディアに所属するニコ・ヒュルケンベルグは、4番目に速いチームをウィリアムズと争ってきた。

しかし、ニコ・ヒュルケンベルグは、マクラーレン・ホンダももうそれほど離れていないと語る。

マクラーレン・ホンダ、2016年F1マシンの開発を継続

2016年8月4日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2017年の前進に焦点を当てつつも、夏休み後も今季マシンに開発を加えていく。

すでに多くのチームは、現在のマシンの開発をストップさせて、2017年から導入される新ルールへの対応に注力している。

しかし、マクラーレン・ホンダは、2016年F1マシン MP4-31のアップデートはまだしばらく続くと語る。

マクラーレン、スタッフ移籍を巡ってメルセデスと法廷論争?

2016年8月3日
マクラーレン メルセデス 法廷論争
マクラーレンは、スタッフ移籍に関する問題でメルセデスに対し法的措置を取るべく準備を進めているという。

マクラーレン・ホンダは、チーム力アップのためにスタッフのリクルート活動を積極的に行っている。

その中のキーパーソンのひとりが、メルセデスのビークルダイナミクス責任者であるロイック・セラだったようだ。
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