ストフェル・バンドーン 「バルセロナ以降のマシンの進歩を感じられた」
2016年7月14日

マクラーレンは、5月のバルセロナテスト以降、MP4-31に多くのアップグレードを導入しており、それ以降の5戦中4戦でQ3に進出している。
ホンダ F1 「アップグレードの潜在的な欠点をチェックすることができた」
2016年7月14日

中村聡 (ホンダ R&D チーフエンジニア)
「昨日と同じように最終日の走行も全てがスムーズに進み、テストプログラムの全ての面を完了させることができました。新しいアップグレード版ICEインテークシステムの機能と信頼性をさらに確認することができ、ハンガロリンクでのあらゆる潜在的な欠点をチェックすることができました」
ストフェル・バンドーン 「内容には満足している」 / マクラーレン・ホンダ
2016年7月14日

ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
「かなり成功した一日を過ごすことができた。午前中にはやらなければならない多くの空力物があったし、その後はいくつか良い走行ができた。僕たちはいろいろな新しいシステムをクルマに搭載してテストした」
ホンダ、重希土類完全フリー磁石をハイブリッド車用モーターに世界初採用
2016年7月13日

ハイブリッド車など電動車の駆動モーターには、世界最強の磁力を持つネオジム磁石が使用されており、今後、急激な需要拡大が見込まれている。
ホンダ F1 「アップグレードの機能とデータを確認できた」
2016年7月13日

中村聡 (ホンダ R&D チーフエンジニア)
「今日のテストは、イギリスGPにむけてICEに適用した吸気システムのアップグレードの機能とデータを確認することに集中しました。フェルナンドの堅実かつ一貫した走行のおかげで、我々は信頼性とパフォーマンスに関して有益なデータを集めることができましたし、今夜はエンジニアが忙しくなりますね」
マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソの2017年以降の残留を望む
2016年7月13日

ジェンソン・バトンの将来は不確定なままだが、マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソに関してはまだチームにいるべきだと AS に述べた。
マクラーレン 「ホンダのアップグレードは約束された結果を届けている」
2016年7月12日

ホンダは、F1イギリスGPにむけてエンジンを改善するために2トークンを費やした。これは、新スペックのターボチャジャーを導入したカナダに続いて今季2つ目のアップグレードとなる。
フェルナンド・アロンソ、2017年に焦点を移行
2016年7月12日

フェルナンド・アロンソは、改善されたホンダのF1エンジンでF1イギリスGPの週末を通してトップ10内にいた。
「僕たちにはメルセデスの“魔法のボタン”がないので、予選は常に難しくなりそうだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ホンダ、8月のF1シャットダウン期間も作業可能?
2016年7月12日

コスト削減とスタッフに休暇を与えるため、F1チームはドイツGPとベルギーGPの間はファクトリーを閉鎖しなければならない。
しかし、パワーユニット供給元は同じ協定は受けないため、マクラーレンのパートナーであるホンダは8月も作業を続けられるかもしれないという。