ホンダ F1、バルセロナテストではコントロールシステムのアップデートのみ
2016年5月17日
ホンダは、今週のF1バルセロナテストでは新しいコントロールシステムのアップデートのみをテストする予定であり、戦術的なエンジンのアップグレードを投入する時期を評価し続けている。
現在、ホンダは開発のために14トークンを有しており、新しい燃料が投入されるF1カナダGPで使用するとみられている。
現在、ホンダは開発のために14トークンを有しており、新しい燃料が投入されるF1カナダGPで使用するとみられている。
マクレーン・ホンダ 「多少のポイント獲得を目指しているわけではない」
2016年5月16日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。
「今日のスペインGPではさまざまなドラマがあったので、ジェンソンが落ち着いて、いい判断をした結果、9位で完走したことに注目した人は、観客やTVで観戦していた視聴者の中にもほとんどいなかったと思います。我々はダブル入賞を果たした2週間前のソチに続いて、本日のレースでもポイントを獲得したのです」とエリック・ブーリエはコメント。
「今日のスペインGPではさまざまなドラマがあったので、ジェンソンが落ち着いて、いい判断をした結果、9位で完走したことに注目した人は、観客やTVで観戦していた視聴者の中にもほとんどいなかったと思います。我々はダブル入賞を果たした2週間前のソチに続いて、本日のレースでもポイントを獲得したのです」とエリック・ブーリエはコメント。
ホンダ、2017年のF1エンジン供給もマクラーレンのみ
2016年5月16日
ホンダは、2017年のF1エンジン供給契約をするF1チームはマクラーレンだけであることをFIAに伝えた。
新しいレギュレーションに基づき、エンジンメーカーは、供給契約についてに日曜日までにFIAに概要を伝えなければならなかった。
もし、どこかのF1チームが来シーズンにパワーユニットがないままである場合、FIAは解決策を見つけるためにメーカーと交渉を開始する。
新しいレギュレーションに基づき、エンジンメーカーは、供給契約についてに日曜日までにFIAに概要を伝えなければならなかった。
もし、どこかのF1チームが来シーズンにパワーユニットがないままである場合、FIAは解決策を見つけるためにメーカーと交渉を開始する。
【MotoGP】 ホンダ、ダニ・ペドロサとの契約を2018年末まで延長
2016年5月16日
ホンダは、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスでワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」から参戦中のダニ・ペドロサ(30歳、スペイン出身)との契約を2年間延長することで合意した。ダニ・ペドロサの世界選手権250戦目となる今週末のイタリアGPの前に合意に至った。
ダニ・ペドロサは、2001年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でデビュー後、すべてHondaライダーとしてのキャリアを築き上げてきた。
ダニ・ペドロサは、2001年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でデビュー後、すべてHondaライダーとしてのキャリアを築き上げてきた。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが9位入賞 / F1スペインGP
2016年5月16日
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが9位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。
ジェンソン・バトン (9位)
「僕はフェルナンドとコース上でいいバトルを繰り広げていたので、彼がリタイアしたのは残念だった。 今日、僕はすばらしいスタートを切った。全ドライバーの中で一番いいスタートだったに違いないね! ただ、僕にとってはそれほど容易なレースではなかった。マシンにはグリップが全くなく、なにをしてもうまくいかなかった」
ジェンソン・バトン (9位)
「僕はフェルナンドとコース上でいいバトルを繰り広げていたので、彼がリタイアしたのは残念だった。 今日、僕はすばらしいスタートを切った。全ドライバーの中で一番いいスタートだったに違いないね! ただ、僕にとってはそれほど容易なレースではなかった。マシンにはグリップが全くなく、なにをしてもうまくいかなかった」
ホンダ F1 「アロンソのリタイアはソフトウェアの問題」 / F1スペインGP
2016年5月16日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1スペインGPの決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今週末のスペインGPは期待が高かっただけに、ほろ苦い結末となりました。アロンソの方は、エンジンのモードを切り替えてしまう、予期せぬ指令が送られたことによりパワーユニットがレース中に停止し、レースを終えることになりました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今週末のスペインGPは期待が高かっただけに、ほろ苦い結末となりました。アロンソの方は、エンジンのモードを切り替えてしまう、予期せぬ指令が送られたことによりパワーユニットがレース中に停止し、レースを終えることになりました」
フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1スペインGP
2016年5月15日
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの決勝レースをマシントラブルによるリタイアで終えた。
予選では新生マクラーレン・ホンダにとって初のQ3進出を果たしたフェルナンド・アロンソは、レースでもポイントを狙える位置を走行していた。
しかし、47周目にマシントラブルが発生して、コース脇にマシンを止めてリタイアとなった。
予選では新生マクラーレン・ホンダにとって初のQ3進出を果たしたフェルナンド・アロンソは、レースでもポイントを狙える位置を走行していた。
しかし、47周目にマシントラブルが発生して、コース脇にマシンを止めてリタイアとなった。
マクラーレン 「過去の低迷から未来の栄光に向かって着実に進化」
2016年5月15日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1スペインGPの予選を振り返った。
「今日の予選は、我々とホンダが再びパートナーシップを組んで以来、24度目のセッションです。そして今日、初のQ3進出を果たしたことは、ずいぶん時間がかかったものの、うれしくあり、ホッとする結果でした」とエリック・ブーリエはコメント。
「今日の予選は、我々とホンダが再びパートナーシップを組んで以来、24度目のセッションです。そして今日、初のQ3進出を果たしたことは、ずいぶん時間がかかったものの、うれしくあり、ホッとする結果でした」とエリック・ブーリエはコメント。
マクラーレン・ホンダ:Q3初進出! / F1スペインGP 予選
2016年5月15日
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ジェンソン・バトンが12番手。2015年に新生マクラーレン・ホンダとして開始して以来、初のQ3進出を決めた。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「Q3をテレビで観戦しなかったのは久しぶりだよ! 実際に出走者として参加できてよかったですし、これは新生マクラーレン・ホンダにとって初のQ3進出だ。ただ実際には、僕たちはQ3進出を数戦前に達成していてもおかしくない状況だった」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「Q3をテレビで観戦しなかったのは久しぶりだよ! 実際に出走者として参加できてよかったですし、これは新生マクラーレン・ホンダにとって初のQ3進出だ。ただ実際には、僕たちはQ3進出を数戦前に達成していてもおかしくない状況だった」