ホンダ 「我々からエンジン供給を望む第2のF1チームはいない」

2016年7月7日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、第2のF1チームにパワーユニットを供給することは利益を上げるはずだが、興味を示しているF1チームはいないと主張する。

F1の他のエンジンメーカーは、少なくとも2チームにパワーユニットを供給している。

昨年、レッドブルがルノーとの契約解消を試みて、オプションが尽きた際、ホンダは潜在的なパートナーとして言及されていた。

ホンダ F1 「次のアップデートは“0.5秒のゲイン”が目標」

2016年7月7日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、内燃機関と大幅なラップタイムの改善を焦点としたパワーユニットへのアップデートが“数レース以内”に導入されることを確認した。

長谷川祐介は「我々は0.5秒のゲインを目指しています。ですが、わかりません。我々がそれを達成できるかどうかはお話しできません。ですが、我々はそれをしなければなりません。改善する必要があります」と述べた。

フェルナンド・アロンソ:2016 F1イギリスGP プレビュー

2016年7月6日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「イギリスGPは、あらゆるドライバーにとって一年のハイライトのひとつだ。ファンはとても物知りでフェアだし、サーキットは高速で素晴らしいチャレンジだ。シルバーストンの空力グリップを本当に感じることができるし、走るのが本当に楽しく、ドライバーが鎖を外されたと感じる場所のひとつだ」

ホンダ F1 「シルバーストンは激しい戦いになる」 / F1イギリスGP

2016年7月6日
ホンダ F1 2016 イギリスGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「イギリスGPは、F1の開催地として最も古いレースの一つであり、シルバーストン・サーキットはマシンに厳しいパワーサーキットとして定評があります。全長6km弱のフラットなコースは、数多くの高速コーナーや複合コーナーを含む難しいサーキットで、タイヤや燃費にも大変厳しく、レース戦略とタイヤ、燃費マネージメントが中団におけるバトルの行方を左右します」

ジェンソン・バトン:2016 F1イギリスGP プレビュー

2016年7月6日
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「思い出せる限りでも、僕はほぼずっとシルバーストンに行っている。カート、フォーミュラ・フォード、F3でレースをしてきた。もちろん、この16年間はF1でレースをしてきた。素晴らしいトラックだし、イギリスのファンは格別にすばらしい。彼らは僕のキャリアを通して、良い時も悪い時も断固としてサポートしてくれたし、そのことには本当に感謝している」

ジェンソン・バトン、F1イギリスGPでの表彰台は「ToDoリストの最上位」

2016年7月6日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1イギリスGPで表彰台を獲得することが“ToDoリスト”の最上位だと語るが、今年それを達成するのは難しいと認める。

ジェンソン・バトンは、母国レースであるF1イギリスGPに16回出走しているが、2004年、2010年、2014年の4位でベストリザルト。まだ表彰台には上がっていない。

ホンダ、フォーミュラE参戦の可能性を示唆

2016年7月6日
ホンダ フォーミュラE
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダが将来的にフォーミュラEに参戦する可能性があることを示唆した。

F1オーストリアGPの週末、長谷川祐介は、フォーミュラEについて“調査を進めている”ことを明らかにしていた。

しかし、長谷川祐介は「これまでのところ、短期的にフォーミュラEに参戦する経験はありません」と強調。

ホンダ、F1イギリスGPでのエンジンアップグレード投入を検討

2016年7月6日
ホンダ F1
ホンダは、チームのホームグランプリであるF1イギリスGPで次のエンジンアップグレードを投入することを検討している。

F1オーストリアGPでは、ジェンソン・バトンが予選5番手、3番グリッドを獲得し、レースでは6位入賞という競争的なレースを展開した。

今年、ホンダは多くのデザインアイデアを評価しているが、残りのトークンを使用するにあたり、どのように投入するのが戦術的に最適化を理解するまで投入を控えていた。

マクラーレン、オーストリアの結果は「チームにとって重要な転機」

2016年7月4日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストリアGPの決勝レースを振り返った。

F1オーストリアGPでは、3番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンが6位入賞。一方、フェルナンド・アロンソはリタイアという結果に終わった。

「午後のレースでは、ジェンソンがすばらしい走りをし、力強い結果は期待できないと思っていたサーキットで6位入賞を果たした」とエリック・ブーリエはコメント。
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