ホンダ 2026年F1エンジン開発に“苦戦”発言に「彼らならやれる」とホーナー

2025年2月22日
ホンダ 2026年F1エンジン開発に“苦戦”発言に「彼らならやれる」とホーナー
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2026年のレギュレーション変更を前に、現在のエンジンパートナーであるホンダが苦戦しているという懸念を反論した。

ホンダは2015年から2017年にかけてマクラーレンと組んでF1ハイブリッドエンジン方式への参入に苦戦した後、2018年にレッドブルのワークスエンジンパートナーに加わった。

ホンダF1 レッドブルとの2025年以降の提携は「不可能だった」と説明

2025年2月18日
ホンダF1 レッドブルとの2025年以降の提携は「不可能だった」と説明
ホンダとレッドブルは2018年よりF1で非常に成功したパートナーシップを築いてきたが、パワーユニットサプライヤーは、2026年に2つのパートナーが別々の道を歩む理由を説明した。

2021年末にF1から一度撤退した後、ホンダはレッドブルのチームに技術サポートを提供し続け、パワーユニットを裏方で運用してきた。

レッドブルとホンダがF1日本GP直前に東京でF1マシンのデモ走行イベント

2025年2月17日
レッドブルとホンダがF1日本GP直前に東京でF1マシンのデモ走行イベント
ホンダとレッドブルは、国際トップモータースポーツ体験事業実行委員会が主催するF1マシンによるショーラン(デモ走行)イベント「Red Bull Showrun x Powered by Honda」をサポートする。4月2日(水)に東京をレッドブル・レーシングとホンダのF1マシンが駆け抜けます。

F1マシンによるRed Bull Showrunの開催は6年ぶりとなる。

ホンダF1 2025年以降にレッドブルと異なる道を歩むことになった舞台裏

2025年2月13日
ホンダF1 2025年以降にレッドブルと異なる道を歩むことになった舞台裏
ホンダとレッドブルのパートナーシップは、今年限りで決定的に終了することになる。しかし、状況はまったく異なるものになっていた可能性もある。ホンダ・レーシングの渡辺康治とレッドブルのクリスチャン・ホーナーが、両ブランドが異なる道を歩むことになった理由を振り返る

メルセデスが支配する時代に不運なスタートを切ったレッドブルだが、ホンダとのパートナーシップにより両チームを再びトップへと押し上げた。

日産自動車、ホンダと三菱自動車3社協業形態の検討に関する覚書を解約

2025年2月13日
日産自動車、ホンダと三菱自動車3社協業形態の検討に関する覚書を解約
日産自動車と本田技研工業(ホンダ)、および三菱自動車は、2024年12月23日に締結した3社協業形態の検討に関する覚書について、日産自動車とホンダの経営統合に向けた協議・検討の開始に関する基本合意書の解約に伴い、3社間における覚書についても解約することに合意した。

今後については、2024年8月1日付で覚書を締結した、自動車の知能化・電動化時代に向けた戦略的パートナーシップの枠組みにおいて連携しながら、継続して新たな価値の創造を目指していく。

太田格之進 IMSAの2レースにEra Motorsportから追加参戦

2025年2月11日
太田格之進 IMSAの2レースにEra Motorsportから追加参戦
太田格之進は、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のセブリング12時間レースに、ホンダ・レーシング(HRC)の開発プログラムの一環として、Era Motorsportチームに参加する。

Era Motorsportとホンダ・レーシングは、太田格之進がチームメイトのトビ・ルトケとデビッド・ハイネマイヤー・ハンソンとともに、#18 オレカ 07 LMP2を共同運転することで合意した。

角田裕毅 トヨタがホンダから引き抜いてハースF1チーム加入のシナリオ

2025年2月8日
角田裕毅 トヨタがホンダから引き抜いてハースF1チーム加入のシナリオ
角田裕毅が2026年にハースF1チームに加入するシナリオをジャーナリストのスコット・ミッチェル・マルムが展開している。その場合、ハースF1チームのパートナーであるトヨタがホンダから角田裕毅を奪うことになる。

角田裕毅のレーシングブルズでの時間は、自然な形で終わりを迎えるかもしれない。シーズン終了後、彼の後援者であるホンダはレッドブルの2チームとの関係を解消する。

ホンダF1 元エンジン開発者の浅木泰昭が「おぎやはぎの愛車遍歴」出演

2025年2月7日
ホンダF1 元エンジン開発者の浅木泰昭が「おぎやはぎの愛車遍歴」出演
愛車遍歴を辿れば、人生がみえてくる!BS日テレで放送する「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に2月8日(土)よる9時からの放送では、ホンダで長年、エンジン開発に携わった浅木泰昭をゲストにお迎える。

入社2年目でF1開発チームに大抜擢された浅木泰昭。当時の苦労や市販車への技術導入など、開発者視点でたっぷり語る。

ホンダ 2026年の新型F1エンジンの開発は「すべてが非常に難しい」

2025年2月5日
ホンダ 2026年の新型F1エンジンの開発は「すべてが非常に難しい」
ホンダは、2026年の革命的なレギュレーションに対応したまったく新しいF1パワーユニットを製造するために舞台裏で「戦っている」。

これはホンダ・レーシング(HRC)の代表である渡辺康治が、エンジンとシャシーのルールが変更されれば、単一のメーカーが独占することになる可能性があるとエイドリアン・ニューウェイが認めたわずか数日後の少々憂慮すべき告白だ。
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