角田裕毅 レッドブルF1ジュニアではなく「ホンダのドライバー」と有識者

2024年11月18日
角田裕毅 レッドブルF1ジュニアではなく「ホンダのドライバー」と有識者
角田裕毅はホンダとのつながりがあることから、レッドブルF1のジュニアプログラムに所属する他のメンバー、例えばリアム・ローソンやアイザック・ハジャーとは異なる見方をされているとSky Sports F1の解説者であるカルン・チャンドックは考えている。

角田裕毅は2024年に好成績を収め、チームメイトのダニエル・リカルドを圧倒したことで、グランプリで8回の優勝経験を持つリカルドはシンガポールグランプリ後にチームから早期に解雇された。

ホンダ育成の加藤大翔 フランスF4の2024年シリーズチャンピオンを獲得

2024年11月11日
ホンダ育成の加藤大翔 フランスF4の2024年シリーズチャンピオンを獲得
加藤大翔が、フランスF4の2024年シリーズチャンピオンを獲得した。

10月5日(土)~6日(日)、フランスのポール・リカールにてフランスF4 最終戦となる第7戦が開催された。2024年は、ホンダ・レーシング・スクール(HRS)の卒業生である加藤大翔が、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)からフランスF4に参戦した。

ホンダ 新開発レース用エンジンを鈴鹿サーキットでテスト

2024年11月7日
ホンダ 新開発レース用エンジンを鈴鹿サーキットでテスト
ホンダのレース開発子会社であるホンダ・レーシング(HRC)では、CIVIC TYPE R用のエンジンをベースに、低コストでありながら300馬力台から600馬力クラスまでの様々な異なるレースカテゴリーへの対応を図ったHRC-K20Cエンジンを開発。11月7日に鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ用のSF19シャシーに搭載し、テスト走行に成功した。

ホンダ F1参戦60周年記念 特別展示を栃木県さくら市で開催

2024年11月6日
ホンダ F1参戦60周年記念 特別展示を栃木県さくら市で開催
世界最高峰の4輪レースF1世界選手権(F1)において、2019年より2つのレーシングチームにパワーユニットの供給・技術支援に携わる、さくら市操業の株式会社ホンダ・レーシング(HRC)協力のもと、今シーズンよりスクーデリア・アルファタウリから新体制・改名となった ビザ・キャッシュアップRBフ・ォーミュラワン・チームのF1マシン VCARB 01(ブイカーブ 01)を展示する。

F1角田裕毅やMotoGP中上貴晶が出演 ホンダ・レーシングがファン感謝祭

2024年11月1日
F1角田裕毅やMotoGP中上貴晶が出演 ホンダ・レーシングがファン感謝祭
ホンダは、モータースポーツファンへの感謝を伝えるイベント「Honda Racing 2024 Season Finale(ホンダ・レーシング 2024シーズンフィナーレ)」を、2024年12月14日(土)・15(日)に「Hondaウエルカムプラザ青山」(東京都港区)で開催する。

このイベントは、世界中でさまざまなモータースポーツに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆様への感謝を込めて開催するもの。

ホンダとアルピーヌ F1エンジンコスト上限違反でFIAから罰金

2024年10月30日
ホンダとアルピーヌ F1エンジンコスト上限違反でFIAから罰金
F1のパワーユニットメーカーであるホンダとアルピーヌ(ルノー)は、FIA(国際自動車連盟)のエンジンコスト上限規則の手続き違反に対して罰金を支払うことに同意した。

ホンダは60万ドル(約9200万円)を支払う一方、アルピーヌの罰金は、両メーカーがFIAとのいわゆる違反容認合意で和解したことにより40万ドル(約6100万円)となる。

レッドブルF1代表 角田裕毅のアブダビテスト起用は「ホンダと合意していた」

2024年10月27日
レッドブルF1代表 角田裕毅のアブダビテスト起用は「ホンダと合意していた」
レッドブル・レーシングのボスであるクリスチャン・ホーナーは、RBドライバーの角田裕毅が2024年のアブダビでのポストシーズンテストでRB20をドライブする機会が与えられることを確認した。

角田裕毅はレッドブルの姉妹チーム、以前はアルファタウリと呼ばれていたRBチームで4回目のキャンペーンを戦っているが、これまで、マックス・フェルスタッペンと並ぶシートに関しては見過ごされてきた。

角田裕毅 レッドブルF1とのアブダビテストでRB20での走行が決定

2024年10月26日
角田裕毅 レッドブルF1とのアブダビテストでRB20での走行が決定
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2024年F1シーズン終了後のアブダビテストで角田裕毅がチームのRB20をドライブすることを確認した。

RBドライバーの角田裕毅は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでオープンフェイスのヘルメットとゴーグルを着けてレッドブルRB18を試乗したものの、デモ走行でしかレッドブルのF12マシンを運転した経験はない。

角田裕毅 レッドブルF1でのテストは「ホンダが何度もお願いしてきた」

2024年10月25日
角田裕毅 レッドブルF1でのテストは「ホンダが何度もお願いしてきた」
レッドブルがF1マシンでのテストを検討しているとの報道がある中、角田裕毅は「何度もお願い」ことを明らかにした。

RBでの印象的なシーズンを過ごしたにもかかわらず、レッドブルは角田裕毅をレッドブル・レーシングに昇格させることに確信が持てないようだ。セルジオ・ペレスはチームメイトのマックス・フェルスタッペンに204ポイントもの差をつけられるという惨めなシーズンを送っているにもかかわらず、レッドブルは角田を軽視している。
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