松下信治、マクラーレン MP4/6をグッドウッドでドライブ

マクラーレン・ホンダのF1テスト兼開発ドライバーを務める松下信治は、F1チームのレーシングスーツに身を包み、1991年にアイルトン・セナが3度目のドライバーズタイトルを獲得したマシン「MP4/6」で走行を行った。
ホンダの育成ドライバーである松下信治は、今年もARTグランプリからF2選手権に参戦。第2戦バルセロナのレース2では優勝を果たし、4戦を終えた時点で52ポイントを獲得。首位から70ポイント差のランキング6位につけている。
同イベントでは、マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースもカンナムマシン「マクラーレン M8D」で走行を行った。


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