レッドブル 「ホンダとルノーのF1エンジンを見極められる素晴らしい状況」
2018年3月15日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にむけてホンダとルノーという2社のエンジンサプライヤーの選択肢があることは“素晴らしい”ことだと語る。
2007年からルノーのF1パワーユニットを使用しているレッドブルだが、今シーズン末で契約は期限を迎える。姉妹チームのトロロッソは今年からホンダのF1パワーユニットを搭載しており、ホンダへの変更も検討されている。
2007年からルノーのF1パワーユニットを使用しているレッドブルだが、今シーズン末で契約は期限を迎える。姉妹チームのトロロッソは今年からホンダのF1パワーユニットを搭載しており、ホンダへの変更も検討されている。
ブレンドン・ハートレー 「ハイパーソフトは予選を面白くする」
2018年3月14日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、2018年から導入される新しいハイパーソフトタイヤが、予選にスパイスを加えることに役立つと考えている。
昨年11月、ピレリはF1タイヤで最も柔らかいコンパウンドとして、ウルトラソフトよりもグリップが高く、耐久性の低い、ハイパーソフトを導入することを発表した。
昨年11月、ピレリはF1タイヤで最も柔らかいコンパウンドとして、ウルトラソフトよりもグリップが高く、耐久性の低い、ハイパーソフトを導入することを発表した。
ホンダ、2018年 F1オーストラリアGPのパブリックビューイングを開催
2018年3月14日
ホンダは、3月25日(日)に開催される「2018 F1世界選手権 開幕戦オーストラリアGP」のパブリックビューイングを開催。決勝レースの模様をHondaウエルカムプラザ青山で館内のモニターでライブ放映する。
ホンダは、2018年からスクーデリア・トロロッソとタッグを組み、レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)として、新たなスタートを切った。
ホンダは、2018年からスクーデリア・トロロッソとタッグを組み、レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)として、新たなスタートを切った。
ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダは開幕戦で入賞を狙える」
2018年3月14日
ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダはF1プレシーズンテストでの期待を上回っており、今は開幕戦オーストラリアGPでの獲得を目標にしていると語る。
今年、マクラーレンとの厳しい3年間を終えたホンダを新たなパートナーに迎えたトロロッソは、チャレンジングなスタートが予想されていたが、ホンダの2018年型F1パワーユニット『RA618H』を発揮し、8日間のプレシーズンテストで全チームの3番手となる822周を走破した。
今年、マクラーレンとの厳しい3年間を終えたホンダを新たなパートナーに迎えたトロロッソは、チャレンジングなスタートが予想されていたが、ホンダの2018年型F1パワーユニット『RA618H』を発揮し、8日間のプレシーズンテストで全チームの3番手となる822周を走破した。
ホンダF1、2018年は新体制での新たな船出
2018年3月14日
ホンダF1にとって変革の年となる2018年。バルセロナのカタルニア・サーキットで行われたプレシーズンテストは、新たな体制の下でのスタートとなった。
今年からトロロッソと新たなパートナーシップを始めることは、大きな話題を呼んだが、これは新たにチームの運営体制を再構築するという大仕事でもあった。
今年からトロロッソと新たなパートナーシップを始めることは、大きな話題を呼んだが、これは新たにチームの運営体制を再構築するという大仕事でもあった。
トロロッソ、ホンダF1と戦略的なエンジン交換について議論
2018年3月13日
トロロッソは、2018年シーズンにホンダと戦略的なエンジン交換のペナルティについて話し合うことは避けられないと考えている。
2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
ホンダの2018年型F1パワーユニット、1台のみで7レース分を走破
2018年3月10日
ホンダの2018年型F1パワーユニット『RA618H』は4日間の第2回F1バルセロナ合同テストで1台で7レース分に相当する走行距離を走り切った。
2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
「ホンダF1はトロロッソと“落ち着いて”仕事ができている」と川井一仁
2018年3月9日
ホンダF1は、マクラーレンと離れた後、より“落ち着いて”トロロッソとの仕事を進められているとF1ジャーナリストの川井一仁は語る。
過去3年間、ホンダF1はマクラーレンから多くのプレッシャーと批判を浴びせられてきた。だが、今年はトロロッソと再出発して、プレシーズンテストで信頼性とパフォーマンスの向上を示している。
過去3年間、ホンダF1はマクラーレンから多くのプレッシャーと批判を浴びせられてきた。だが、今年はトロロッソと再出発して、プレシーズンテストで信頼性とパフォーマンスの向上を示している。
トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目レポート
2018年3月9日
トロロッソ・ホンダは、第2回F1バルセロナ合同テストの3日目にピエール・ガスリーが走行を担当。予選アタックやロングランなど多くのプログラムを実施。全169周を走行し、3番手タイムを記録するなど実りある一日となった。
プレシーズンテスト2の3日目は、朝方に晴れ間もあったが、昼頃には曇りとなり、午後再び日差しが強まるコンディションで行われた。この日はピエール・ガスリーが走行を担当。午前9時のテスト開始とともにコースインし、精力的にテストプログラムが行われた。
プレシーズンテスト2の3日目は、朝方に晴れ間もあったが、昼頃には曇りとなり、午後再び日差しが強まるコンディションで行われた。この日はピエール・ガスリーが走行を担当。午前9時のテスト開始とともにコースインし、精力的にテストプログラムが行われた。