ホンダF1 「バクー市街地コースのロングストレートは“チャレンジング”」
2018年4月26日

過去3年間、ホンダは他のパワーユニットメーカーと比較してエネルギー回生システム(ERS)のデプロイメントに苦労しており、ドライバーがロングストレートで防御するのが困難な状況となっていた。
ホンダF1 「バクーではPUの燃費とエネルギーマネジメントが重要」
2018年4月26日

昨年、バクーでのレースは、3度のセーフティカー出動と赤旗中断により、大波乱の展開となった。超ロングストレートはカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。
レッドブル 「ホンダとルノーのどちらを搭載するか選べる立場にいる」
2018年4月25日

レッドブル・レーシングは、2015年にルノーとの関係が悪化して契約解消を申し出たが、他のエンジンサプライヤーがエンジン供給を拒否。エンジンがないという危機的な状況となり、F1撤退さえも報じられた。
ピエール・ガスリー 「日本での1年はホンダとの信頼関係構築に役立った」
2018年4月23日

ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
ホンダF1、レッドブル・レーシングとのエンジン交渉に口を閉ざす
2018年4月21日

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの契約を終了する可能性があることを公にしており、2019年から姉妹チームの新たなパートナーとなってホンダにF1パワーユニットを変更するとの推測が高まっている。
トロロッソ・ホンダ 「悪い部分が見えた。解析できれば一歩になる」
2018年4月21日

第2戦バーレーンGPで4位初入賞を果たしたピエール・ガスリーは、第3戦中国GPでは注目のドライバーの一人となり、グランプリ週末前の木曜に行われるFIAプレスカンファレンスに招かれた。そして、この大会に向けて問われると、次のように語った。
ホンダF1 「バーレーンの競争力を再現すべくトロロッソと分析していく」
2018年4月20日

オーストラリアで厳しいスタートを切った後、トロロッソはバーレーンで4番手に速いチームとなり、ピエール・ガスリーが印象的な走りで4位入賞を果たした。
ホンダF1、レッドブルとのエンジン契約の条件は“ルノーと同等の性能”
2018年4月18日

マクラーレンとの3シーズンを終え、今年からホンダはトロロッソとのパートナーシップを開始。開幕戦ではMGU-Hに故障が発生したが、以降の2戦ではトラブルのないスムーズの走行を見せている。
トロロッソ・ホンダ:中国での不振で「分析すべきことがたくさんある」
2018年4月18日

F1中国GPの予選でピエール・ガスリーはQ1敗退。チームメイトのブレンドン・ハートレーはQ2に進出したものの、決勝ではともにパフォーマンスを発揮できず、レース中盤に順位を入れ替えようとした際にミスコミュニケーションで同士討ちを演じるという失敗を犯した。